恋愛小説を書きました。
そもそも恋愛小説って何ぞや?
ラブコメと恋愛小説の違いは何ぞ?
今回は、そこらへんから入らなければなりませんでした。
カクヨムコンのページを見てみると、
『主に女性読者を対象とし、「溺愛」「契約結婚」などから生まれる恋愛的な人間ドラマに、新規性のあるオリジナル要素を盛り込んだ恋愛・ラブコメ小説を募集します。舞台設定は問わず、健気で奥手な主人公から勇敢でエネルギッシュな主人公まで、読者の心をときめかせる作品を求めます』
などということが書かれています。
女性読者を対象……。なるほどね。
意外と私の小説って、女性の方も読んでくれているんですよね。
いや、いまや女性の方が読んでくれている可能性が高いかもしれません。
サイレントな読専さんたちは、性別などがわかりませんが。
そして「溺愛」「契約結婚」。
この時点で私には無いワードが出てきてしまいました。
でも、新規性のあるオリジナル要素を盛り込んだ恋愛・ラブコメ小説って書いてある!
そして、舞台設定は問わないとも。
なるほど、理解した!(理解してない)
というわけで、今回は恋愛小説として「わたしは『96時間』で恋をする」を書かさせていただきました。
本作品は、クロノヒョウさんの自主企画に沿った小説となっています。
正直にいいますよ。
自分自身でも何を書いていいのかわかりませんでした。
とりあえず、恋愛ものは女性主人公だろ!という勝手な思い込みで、高橋佐智子という私の書いている別の小説(現在休止中)の主人公を登場させてみました。
そして、なぜか「96時間」がテーマ。
96時間は、リーアム・ニーソン主演の映画です。
私の大好きな映画です。ええ、何度も見ています。佐智子じゃなくて、私が何度も見ています。
タイトルも思い浮かばず、96時間を持ってきてしまいましたが、関係ないといえば関係ないですね……。その辺はお許しください。
アクション・サスペンス映画好きの方なら「96時間」オススメです。
2までは面白く見ることができます。
3は……。
なんだろう、この近況ノート。