他社主催のコンテストの話ですが「第11回ネット小説大賞(ネトコン11)」の1次通過作品が発表されたのです。
こちらのコンテストは、某なろうに投稿してある小説にタグをつければ応募できるし、感想をもらえるサービスなんかもあったりして、面白いなって思って応募したんですよ。
ええ、すっかり、そんなことは忘れていました。
基本的に活動拠点はカクヨムなので。
いつものようにX(旧Twitter@これっていつまでそう書くのだろう)を見ていたら、皆さんが色々と書いていてい「あ、きょうか……」ということで発表のページを見てきました。
結果は……
・終末のデッドマン
・吠えよ剣
の2作が1次通過しておりました!!!!
両方ともカクヨムで連載していたものを「なろう」にコピペして掲載しただけ(ここだけの話)。
某なろうといえば、テンプレ小説や異世界、転生、令嬢、あとなんだろう……まあ、そんな感じで流行り以外のものは全然ダメだと思っていたんですよ。
ところがどっこい、まったく流行りとは違う、ゾンビ映画のゾンビが人を襲うシーンを書きたいっていう思いから書きはじめた「終末のデッドマン」と不純な動機からはじまる青春剣道小説の「吠えよ剣」が1次通過できました。
これは本当に嬉しい限りです。
正直、流行り以外のWEB小説は、もはや風前の灯火なのではないのかと思っていたところだったのです。
特に「終末のデッドマン」は未完なので、続きを書こう!というやる気が湧いてきました。
その裏で、私の本命だった「TAKAMURA」は一次通過できませんでした。
あれ???
私の予想では「TAKAMURA」は通って、他はダメだろうと思っていたのに。
わかりませんねー。
兎にも角にも、頑張ってきてよかったと思えた瞬間でもありました。
他にも、カクヨム界隈で見覚えのある名前の方がチラホラ。
2次は11月末とのことです。
果報は寝て待て!!!