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『異能者』ひと区切り

人とは違う特殊な力を持つ警察庁特別捜査官の久我総が活躍するミステリー小説『異能者』。
第四話を終えてひと区切りがつきました。
第一部としてN県警に派遣された久我が事件に巻き込まれていくといった物語を展開してきましたが、第二部では東京に久我を戻す予定です。
架空の県、N県は特にモデルとかはありません。
旅行や出張などで行ったことのある県を混ぜ合わせて書いています。
久我は特殊な力を持つ代わりに、車の運転が異様に下手という設定にしてあります。
また、細身で高身長、モテそうな要素はあるのに、人として欠落している部分があったりと、人間味のあるキャラクターとして描いてみました。
この作品はグロテスクな表現が、かなり含まれていますので読まれる際はご注意下さい。
以上、宣伝でした。

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