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今更ながら知ったこと

カクヨムはライトノベル中心である。
それは知っている。
自分が書くような小説はアウエーだということも重々承知している。
だから、PV数が伸びなくても気にしない(気にしない)。

ライトノベルとは何なのか。
その定義が全然わからなかったので調べてみました。

・読者は主人公になりきって楽しめる
・登場人物はキャラであり、リアルな人間ではない
・主人公は成長し続ける

みたいなことが書かれていました。

なるほど、だから「WEB小説は一人称でしょ?」論争が巻き起こったりしたわけね。と、いまさら納得。

・登場人物はキャラであり、リアルな人間ではない
これには驚かされました。リアルさは求めていないのですね。
私なんてどうやってリアルな人間像を描こうかと考えているのに……。

まあ、ひとつのサイトに書かれていたことだけなので、すべてのラノベがこうであるわけではないのだとは思っていますが、私はライトノベルとは真逆のものをWEB小説として書いているようです。

だから、PVが伸びないのか……と、いう言い訳をみつけたところで、本日はこの辺で。

結局、何が書きたかったのか自分でもよくわからなくなってしまった、スミヲ。

12件のコメント

  • ライトノベルの定義、書かれていることで納得できますね。リアルな人間でない、には衝撃を受けました…そんな小説あるのか…!?
  • 私もライトノベルがよくわからないです
    ( ゚□゚)
    🐆
  • ご存じのと降り、私が書いているものも、全くあてはまらない作品ばかりです!
    共に戦い続けましょう、同志よ!
    (なんか、あぶない人みたい)
    ところで、
    忙しくても読む方法を見つけました(ていうか、今頃思い出しました)。
    あなや!
    読み上げアプリです!
    これなら肉体作業中でも読めます!
    いと頼もし!
    読みあぐねていた罪滅ぼしにPV爆上げしますので、少々お待ちをm(_ _)m
  • 気にしないが復唱されているところでフフッとなりました♪
    ライトノベルの定義、えー! そうなんですか!
    結構読んできた方ですが、知りませんでした!

    リアルな人間が書かれていないと、面白くないと思うのですが……。
    日本人なのに髪がピンクとか、無条件で主人公を愛し始めるとか、そういうところですかねえ。

    読者は主人公になり切って楽しめる?
    うーん。これもちょっとよくわかんないところです。
    推しはしても、なりきりはしないですかね、私は。
    もうライトノベルには戻れないんだろうなと認識しました(;´∀`)
  • Σ(゚ω゚)知らなかった!ライトノベル……息子の持ってる本のイメージで、異世界とラブコメだと思ってました。
  • 神崎あきらさん、
    「リアルな人間でない」。やっぱり、ここに引っかかりますよね。キャラクターだって人間だぞって思ってしまいます。
  • クロノヒョウさん、
    結局、ライトノベルの定義を読んでみても、よくわかりませんでした……
  • 淀川さん、
    WEB小説=ライトノベルの定義をひっくり返すくらいの勢いで書き続けて行きましょう!

    読み上げアプリ!!!!
    その手がありましたか。アプリが「あなや!」とか読み上げてくれるのですね。
  • 鐘古さん、
    ライトノベルの定義といいながらも、そんなものは存在しないという感じなのでしょうね。
    ライトノベルと文芸作品、なぜそんな風に分ける必要があるのだろうと私は疑問に思ったりもしています。
    無条件で主人公を愛し始める……確かにこれはあるかもしれませんね。なんで???といつも思ってしまうのですが、そこらへんは関係ないのでしょうね。
  • 海空さん、
    私もライトノベル=異世界、ラブコメ(美男子、美少女と!)と思っていました。最近は、うだつの上がらないおっさんが異世界に転生して……といったものも多いようですが。
    うだつの上がらないおっさんは、異世界に行ってもうだつが上がらないままだと思うんですよね~。
    こんなことを書いていたら、誰かに怒られるかもしれませんが(誰に?)
  • ライトノベルは私の記憶が正しければ、コバルト文庫からかな、なんて思っています。さらに、新井素子さんが走り
    それまでの禁じ手だった、登場人物に自己紹介させるやつ。

    わたし〇〇、女子校に通う17歳、今日はママのお使いで〇〇に行く所、ところが問題が一つ

    みたいな奴ですよね、当初大御所の作家からは賛否両論でも安定感が抜群で、ジャンルとして確立して、それが発展して現在に至るて思ってるんですが。

    皆さんのコメントでちょっと元気が出ました。
    私も上位に来るのはみんな同じ感じで、でもどう考えても、自分には書けない。
    自分は場違いな所にいるのはないか、なんて思っていました。
    まあそうはいっても、自分は自分ですからね。
    皆さんを同志と思い頑張ろう。
  • 帆尊さん、
    なるほどコバルト文庫がはじまりなのですね。
    自分で自己紹介、いまではラノベでは当たり前みたいになっていますね。

    沢山の人に読んでもらいたいのは、書き手の本音ではありますが、だからといって妥協はしなくていいと私は思っています。
    面白い作品を書けば、ジャンルは関係なくいつかきっととおもいながら、がんばります!
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