沙倉由衣

@sky2017
2017年6月2日に登録

異世界ファンタジー
現代ドラマ

2018年1月21日
【ホワイトフィールド】第二部本編更新（第１２話まで）
引き続き、作品の更新を行いました。エピソードは第二日目に入りました。ちなみにふつうに、二日目で終了です。何だかもっとありそうなタイトルにしてしまったなあと反省中（笑）次回更新、１５話までで完結の予定です。二日目の展開については実はずっと悩んでいて、といっても書いたのは大昔なので、展開そのものをどうしようかと考えていたわけではなく。どうしてこの終わり方なのか？　この子達はこれでよかったのか？というのを、ずっと……。この終わり方が正しいという確信はあったんですけどね。理由が見えなくて。忘れてしまったのか、当時も分かっていなかったのか……両方な気もするけど。自分自身で理解が出来ていないとほんのちょっと追加の説明が必要なのか、いらないのか、付けたすならどんなトーンが良いのか……判断ができなくて、それでずっと考えていました。その辺がようやく自分の中では落ち着いて、形に出来たので、無事公開に踏み切れた感じです。やっぱりお話って難しい……。続きは来週末か、それとも週の中頃には載せてしまうかもしれません。（ちょっとだけ時間をおいて見直したい部分があるので保留してるだけ）せっかくコンテストとやらに参加したことだし（実はあんまりよく分かってない部分あるけど^^;）どうせならさっさと切りを付けて色々読んでみたいなあとか……。レビューも引き続き挑戦したいしね。まだまだへたっぴですが！昨日一作読めたので、また少し寝かせたらレビュー書きます。上手く書けるかなあ……と気負ったところでたぶん上手くならないので、相変わらずの仕様だとは思います；
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2018年1月17日
【ホワイトフィールド】第二部本編更新（第８話まで）＆Webコン参加しました
WF第二部の続きを更新しました！どこで切っても割と中途半端だったな、と気づきつつ、とりあえず一日目のラストまで。色々ごちゃごちゃしてきましたが、見捨てずにおつきあいいただけたら幸いです……。そして今回更新分の……７話かな？　が、たぶんこの作品の中で一番露骨に残虐な描写を用いているシーンです。詳細書くとネタバレなんであれですが、血とか色々飛び散る感じです。苦手な方はちょっと気をつけていただいた方が良いかもしれません。逆に、これくらいの描写だと一般的にどう思われるんだろう？　という興味（？）があったりも……。セルフレイティングを付ける時も実は結構悩んで、まぁ上記のシーンは確実にアウトだろうと思ったので「残酷描写」はつけたのですが、これなかったらどうなんだろうな？　とか（映画とかそんなに見ないのでR指定にたとえられても分からないのです）。まあ苦手な人への配慮的な意味もあるので、気になったら付ければ良いんでしょうけれど、逆にこれを付けることでもっとバリバリの残酷作品を期待されたらどうしようとか最初は思ったんですよね（笑）皆さんの付け方見る限りわりと軽めでも付けている気がするので、いいのかなって今は思っていますけれど。さて、あと今回の更新でめでたく本文が十万字を超えたので、カクヨムWeb小説コンテストに参加してみました！ ……いやあの、皆さん参加されているので、羨ましくって（笑）これも何かのご縁につながると良いのですが^^ まぁ参加した以上はせめて期間中に第二部本編は完結するよう頑張ります……。
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2018年1月14日
【ホワイトフィールド】第二部本編掲載開始（第３話まで）
何とか予定どおりに……。ちょっとだけですが第二部の公開、始めました。いきなり誰アンタ！？　って感じで始まっていますが、実はWFは部ごとに主人公が変わります。タグに『群像劇』を入れているのはそれが理由。まあトータルの主人公はルージアと考えて差し支えないのですが。とりわけ第二部の「黄金の祈り　緋色の夢」は、それ自体でも群像劇的な作りになっていて、一応アイゼムが主人公なのですが、六人全員がそれなりに活躍する形になっています。 ……本当、よくこの作品をプロットも無しに書いたな自分！？　と、あとから自画自賛（？）してしまう程度には、ややこしい話です。いくぶん読みづらさを感じさせてしまうかもしれないのですが、もしよかったら、応援していただけたら嬉しいです。そしてあの、はじめにお断りしておくと、第二部が内容的に一番えぐいです^^; 主役サイドがいきなり楽しそうにとんでもないこと始めてますが、これも真剣に、『戦争が日常の世界』の在り方について考え、表現しようとした結果です。高校当時なりに。 ……今だったらちょっとこれを書く勇気はないかもしれない（苦笑）　凄いこと考えたものだなあ、当時……。以下は恒例の作品メモです。【黄金の祈り　緋色の夢】元々は第一部外伝『黒耀の夢』からのつながりで、三人の少年達のフェリア族に対する感覚の違いをもっと掘り下げてみたい……という問題意識からスタートした作品です。（なので執筆当時は『外伝その４』でした。第一部二幕より長いんで第二部にしちゃいましたけど……）書いたのは高校の終わり頃。厳密に言えば高校生のうちには完結せず、何年か空けてラストだけ書いた覚えがあります。今回掲載にあたっての加筆修正は、設定面以外はあまりしていません。というかだんだんレベルが上がってきていて、今の自分でも気軽にできない……うぐぐ。続きは早めに、イレギュラーですが平日のどこかで載せるかも知れません。ちょっと今だいぶ半端なので……。
2018年1月12日
WF第一部終幕　微修正しました
あ、WF＝ホワイトフィールドの略です（笑）微妙にタイトル長いので、自分で書く時にはこうやって略すことが多いのでした。更新情報以外はこれでいこうかな……。さて、終幕『貝の言伝』の真珠石編を微修正しました。といっても、内容的な変更はありません。ただその……時系列で色々、微妙に間違っていたことに気づきまして！ディルの年齢が一歳上がったり、一年が半年になったりしていますが、内容面での影響は全くありません。ので、既読の方は読み直しなど全く不要ですので、ご安心下さいませ。こう、ひとえに自分が計算苦手なんですよね……。○年前と○歳の対応とか、絶対いっつも間違える。再発防止策（？）として、主要全キャラの人生を棒グラフ状にした年表を作成、時間軸と年齢の対応を確認中です。 ……楽しいですね、こういうの！　楽しいけどめんどくさいですね！（笑）色々の出来事の前後関係は勿論、季節感、年齢関係にそれぞれの生活サイクル（ディルなら夏場は海に出ている？　とか）までぼんやりと想定しつつ、全員の誕生月をあてはめていくという……ややこしい！ちなみに作中では特殊な場合を除いて季節感を消しているのですが（理由は純粋に、これを書いた高校生当時、この舞台がどういう気候域なのかうまく想定が出来なかっただけです。現在ではヨーロッパ系の温帯イメージに固定していますが）、おかげで殆どの物語を春か秋に位置づける羽目になっています（笑）　まあ、決め打ちで書いちゃってなくて良かったともいえるのですが……。あと第一部の主人公達の年齢差は四つのハズだったのですが、色々な兼ね合いを考えるうちどう考えても五歳差だということに気づきました。たまたま本編で言及している時期に四つ差なだけだわ。うーん。そんなこんなで余計な寄り道を始めてしまったので、この週末に始めるつもりだった第二部の公開がどうなるか微妙だったり……。うう。おまけにちょっぴり風邪っぽくて、余計にどうなるか！？まあゆるりと頑張ります。
2018年1月7日
レビュー書きました③（狼狽さん『Justice　Breaker』）
正月休みのうちに読了していたのですが、ちょっと寝かせてからということで本日。レビューの三個目を書かせていただきました^^ ……あいかわらずへたっぴというかどうも上手く表現できないんですが！そしてどういうテンション（？）で書いたらいいのかよく分からない……慣れかなあ慣れ。最初は関川さんのノートでこの作品の戦闘シーンが紹介されていて、しかしその場面だけ見るのも勿体ないなあと思った私は当然のごとく冒頭から全部読み始めたのでした（笑）結果的には良かったですね……むしろ心理戦とかの方が私は好きなので。そっちの意味でも楽しめる作品でした。とはいえ紹介されていた戦闘シーンはやっぱり凄く格好良かったです。ライトウさんとキングスレイさんの最終決戦の場面なんですが。張りつめた空気感、さすが刀剣同士の戦いといった感じです。しかし何日か経ったいま一番頭に残ってるのが何故か怨嗟の声のシーンっていう……いや、怖かったんですよあれ……（泣）あとコンテニューちゃんの学校生活ちょっと期待してしまいましたごめんなさい。（ここで言うか）とまあ、そんなお話ですので（違うよね）まだの方は是非読んでみて下さい！長いお話ですが、その分長く楽しめますよ^^　後半ほぼ一気読みした私が言うこっちゃないですが。そういえば、久々に★をつける作業をして再び湧いた疑問、★ってみなさんどういう基準で付けているんでしょうね？私は今のところ、三つは出し惜しみしている感じで付けていないのですが……。しかし割とみんな気軽に三つ付けるとすると、二つでは減点しているように見えても嫌かなあ？ちょっとこの辺まだ考え中ですので、そのうち付け直すかも知れません。さて、次は何を読みましょうか。
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2018年1月3日
あけましておめでとうございます。
少々出遅れましたが、改めまして。あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました！　今年もよろしくお願いいたします。昨年は記念すべきカクヨムデビュー（？）の年で、自分の中では新しい一歩を踏み出すことの出来た、充実した年になりました。最初は結構、ただ作品を置いておければ満足みたいなつもりで始めたのですが、ノートやコメントなどで楽しいやり取りをさせて頂いて、やっぱり読んでもらえるのって嬉しいなあ、楽しいなあと思い出してきたところです。（あ、高校当時は自サイトで作品を公開していて、ネット上にもリアルでも創作友達（絵描きさん含め）が結構いたのです……。大学以降ウェブ活動はほとんどやめてしまっていたのですが）それもこれも、声をかけていただいた皆さん、応援してくださった皆さん、もちろんただ通りすがりに読んで下さった皆さんも含めて。たくさんの方々のおかげです。本当に感謝しています。そして皆さんの作品を読ませていただくのも楽しくて、最近は読みたい作品が増えすぎてどうしようなどと嬉しい悩みもあるのですが（笑）、まあこれは少しずつ攻略していくしかないので……。楽しい一年になりそうです^^ それではどうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
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2017年12月28日
【ホワイトフィールド】第一部外伝掲載
相変わらず小説管理ページ内で迷子になりつつ……。ホワイトフィールド第一部の残り、外伝二作を掲載いたしました。ちゃんと予告どおり年内に^^; 時系列がいきなり過去に向かってしまうので、ちょっとややこしいかもしれませんが、のぞいてみていただけたら嬉しいです。以下、例によって簡単に作品メモを。【外伝①　白の花跡】当時のメモによると、「一幕の謎やら変なところやらをフォローすべく書いた作品」らしいです（笑）そして一人称の書き方なんか知らなかった頃に、勢いだけで書いた作品……。今更手の入れようがないので、背景説明的なところ以外は触っていません。【外伝②　黒耀の夢】書いた理由とかは覚えていないのですが、たぶん最初はルージアの過去について考えていたのではないかと。この作品も設定の細部を整えたくらいで、ほぼ手は加えていません。これの後半を書くうちに、三人のフェリア族に対する感覚・考え方の違いをもっと掘り下げてみたくなって、それが第二部の執筆動機へとつながっていきました。というわけで、ノートの更新も年内はこれで最後になると思うので、ご挨拶を。カクヨムを始めてみて（といってもまともに活動できたのは最後ギリギリちょろっと！）、さっそく新しい人とのご縁や、作品との出会いに恵まれて、楽しいワクワクがいっぱい増えた年でした。来年も沢山広げていけたらいいな！皆さま大変お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。
2017年12月27日
レビュー書きました②（みやこさん『まつろわぬ踊り一座のト書き』）
どんどん行きます！（何がだよ）というわけで、レビューの二個目も書いてみました。これまた★の押し逃げになっていた、みやこさんの『まつろわぬ踊り一座のト書き』。キャッチコピーの”少女達は妖精と交わる”と、どっちがタイトルだか一時期覚え間違えていたとかは内緒。というくらい（？）女の子達が可愛くて楽しいお話です！やり取りや言動と見た目の描写も含め、存在感というか、立体感というか、手触り？　……これはなんか変な意味に聞こえるか？；　まあとにかく、ひとりひとりの個性が際立っていて可愛いのです。お気に入りはモニカさんかな～と思っていたけど終盤でラピスさんに傾いた（笑）　純粋な女の子はいいですね！　応援したくなります。 ……あ、主人公は男の人なんですけども。あとみやこさんの文章は描写が綺麗で読みやすいです。世界観も素敵で、個人的には冒頭の緑の馬車のシーンが好きだったりします。あれで作品世界に引き込まれましたね。というわけでとくにファンタジー好きの方は、是非！＊と、いった所なんですが、しかしこうやって感想書いてる方がはるかに楽だし上手く書ける気が……。うーん。レビューは感想にならないほうがと思っては居るのですが、一方で、読み始めても日が浅い私が上から分析するような目で語るのもおこがましく、また批評ならもっと上手く書いて下さる方がいるから自分が書く必要ないじゃんっと……いうのもあって、まだ感覚が掴めないでいます。数をこなせば慣れてくるかなあ？　最初の方ほど下手くそで、若干ハズレ的なところはあるかもしれません；あと前回と今回のレビューは読んでから数ヶ月後に思い出しながら書くという、よく分からない流れになってしまったので、万が一、何か間違った言及などしていたら本当にすみません！！時間が経ってもとくに印象深く残っているところを、レビューに拾わせていただいたつもりではあるのですが。失礼がないことを祈るばかりです。ちなみに今は狼狽さんの『Justice Breaker』を拝読中。例によって一気読みモードが発動してしまい、100話ほど一気に読んだら若干気持ち悪くなってしまったのでただ今読むペースについて考え中です。あと気に入ったシーンにハートマーク（？　呼び方が分からない）付けながら読もうとしたのですが、夢中になるとすぐ押し忘れることに気づいたので自分には使いこなせないと思いました。うーん。色々と分からない機能や、そもそもマイページ内でよく迷子になるレベルなので、少しずつレベルアップに努めたいと思います。
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2017年12月23日
今後の予定
立て続けの投稿になってしまいますが、簡単に、今後の予定をメモしておきます。『ホワイトフィールド』第一部は執筆済みの外伝があと二つあるので、こちらを年内を目処に掲載していきます。その後、第二部を年明け1月中くらいに載せれたら良いかな。このへんまでで高校当時に書いていた部分は終了で、その先の流れはちょっと未定です。××年越しに書いた完結編となる第三部があるのですが、その前に一部と二部の補足的な外伝を少し増やすかも知れません。さらに合間を見て色々読んだりレビュー書いたりしたいので、うっかりそっちに熱中して掲載が遅れないように……ですね^^; やりたいことが盛りだくさんですが、引き続き楽しんでいきたいと思います！
2017年12月21日
レビュー書いてみました^^（関川さん『アトランティスのつまようじ』）
すっごく今更ながらになってしまいましたが、念願の（？）レビュー書き、挑戦してみました！記念すべき初レビューは私がカクヨムで初めて（最後まで）読んだ作品であり、★の押し逃げだけして終わっていた（笑）関川さんの『アトランティスのつまようじ』。読むのも書くのも基本ファンタジー畑の私が、最初の一ページで好みじゃないなーと（※設定やジャンルの話です）判断しながら、そのまま既公開分かなりの量を一気読みしてしまった、やられた感満載の（笑）素敵なSF脱獄話です。目が離せなくなったって言う感じですかね。詳しくはレビューをどうぞ！ ……っと言いたいのですが、これがまたすっごく下手くそでしてね……。私ってこんなに表現力ないか！？　と頭を抱えてしまったので、まあレビューなんか読まずに作品読んでもらえればいいかと思います（雑）この作品のすごいところ、冒頭から物語の魅力がしっかり出ているので、ちょっと読めばすぐに引き込まれて面白さが分かると思います。お試し下さい。で、レビュー書いたところ親切にも作者様が声をかけて下さって、思い切って遊びに行かせていただいたらそれがご縁で私の作品も何人か読んでいただけたみたいで、コメントとかハートマークとかもらって今ちょっと恐れ多すぎてぐるぐるしてます……。な、何事！！？いやあの、本当に嬉しいです！　ありがとうございます！！カクヨムってすごい……。
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2017年12月19日
【ホワイトフィールド】第一部本編　作品メモ
先日公開した第一部本編について、自分用のメモもかねて、簡単に執筆の経緯などを記しておきます。【第一幕　翡翠色の闇を抜けて】確か習い事の友達に「危険な鬼ごっこ」とのお題をもらって書いた作品だったと記憶しています。それがなぜここまで危険になったかは、たぶんその頃たまたまミリタリー系の小説を読んでいたとかなのでしょう……（笑）　この第一幕だけは執筆当時のまま、文章を整えた程度でほとんど手を加えていません。【第二幕　蒼き世界の果て】高校生の多分初期の頃、ネット上の創作友達への捧げ物として書いたもののようです（あまり記憶がない……；）もちろん一幕の続編として書いたのですが、飛んでいる要素があったり、ちょっとヒドい出来で一時期お蔵入りにしていたものです。今回掲載にあたり場面の増減があるほか、重要な設定や台詞を抜き差ししていて、かなり大きく手を加えています。【終幕　貝の言伝】これも高校時代の作品のはず。書いた時には外伝で、当時のメモによると紫貝編の方がメインだったらしいです（笑）この外伝に少し手を加え、終幕に格上げすれば、もうちょっと完結した感が出るかも……と思ったのが、今年になってこの作品を修正＆公開する方向に動き出した切っ掛けだったりします。格上げにあたりけっこう重要な要素を加筆していますが、減らした部分はあまりないですかね。こんな感じで、かなり行き当たりばったりで組み上がっていった作品だっりします……。執筆時期のばらつきもあり読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦いただければ^^; なお、もっと詳細な変更部分などをブログhttp://es0501.blog.fc2.com/に書いていく予定なので、もし興味を持たれた方があれば覗いてみて下さい。書き手の方なら何がしかの参考に……ならないかな；
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2017年12月17日
【ホワイトフィールド】連載開始（第一部本編掲載）
ホワイトフィールドの連載、ようやく開始いたしました！ひとまず年内に始められてホッとしています……。笑そして投稿時間帯の関係なのか、いきなりPVつき始めてびっくりしてますというか動揺してます^^;　あわわわ、ありがとうございます……！　読んでいただけて嬉しいです！！がっかりさせていないといいのですが……（小心者）我ながらどうしてこんなテーマに挑んだんだ？　と首を捻らざるを得ない、中学～高校生の頃の作品です。いま第一幕と位置づけている短編を中学生の時、続きの比較的長い第二幕を高校生の頃に書きました。終幕は外伝として書いた３つのお話の内の一つで、今回終幕に格上げしたものです。（一部内容が本筋とズレているのは、元々外伝だった名残だったりします）第一幕以外は後から相当手を入れているので、当時の作品と言い切っていいものかやや微妙ですが……。ただ中心的な部分は、書いた当時のままではあります。その分未熟で、甘さはぬぐえないのですが、「自分の知らない世界を知りたい」、そんな動機で物語を書いていた原点を思い出させてくれる……私にとってはそういう作品でもあります。第一部、と銘打ったとおり、この作品にはまだ続きがあります。全三部構成の予定で、先ほど触れたとおり第一部外伝もまだあります。随時掲載していきますので、もしよろしければお付き合いいただけたら嬉しいです。
2017年12月3日
掲載予告
ホワイトフィールド第一部の修正、危惧していたよりはスムーズに（笑）終えることが出来ました。直したいポイントが明確だったからかな？　何ヶ月も迷宮入りとかしなくて、よかったです……。（笑）というわけで、今月半ば頃に連載を開始する予定です。 ……今度こそ本当に！（汗）もうひとがんばり、本格始動に向けて準備を進めていきたいと思います。楽しみ！＊なお、先ほどちょっと名前の表記を変えました。さほど深い理由はなく、四文字の方がバランスが良いな……と思っただけだったりするのですが。今後は「沙倉由衣」として、よろしくお願いいたします。（12/10追記：名前の表記をこっそり再修正しました^^;）
2017年11月19日
一進一退
何の意味があるのかよく分かりませんが、ひとまず月２程度のペースでここだけでも更新していこうかな……と思っている今日この頃です。いや、そうしないとカクヨム始めたことを忘れてしまいそうなげふげふ。ホワイトフィールドの方は、第１部の編集に入ったはいいのですが、何故か本気出して手を入れ始めてしまったのでまたしばらくかかりそうです。 ……本当こんな調子でいつになったら……うう。ほんとは高校当時（第１部第二幕以降は高校時代に執筆）に書いたものから、最低限の編集だけをして、割とそのまま載せるつもりでいたのですが。この当時に何を書こうとしていたのかを思いだしてきたら、それが今の感覚と全然違ってて、なんだか面白くなってきてしまって……。せっかくだからもっとちゃんと整えて、わかりやすくして公開してあげたいなというのと。設定面で色々無理がありすぎてツッコミ所満載だったのでつい、というのと（笑）高校当時の自分は伝書鳩が任意の場所へ自在に飛んでいけると思っていたんでしょうか……。海のど真ん中とか。便利すぎるわ（笑）思い入れのある作品だけに、つい時間をかけがちですが、いい機会なので納得のいくようにじっくりやっていこうと思います。
2017年11月7日
やっと先が見えてきた？
ご無沙汰してます。（3回目）ホワイトフィールド、件の第３部がやっと仕上がりました……！外伝はまだですが、またぞろ頭の中で構成が変わってきたので一旦それは脇に置いて、先に第１部の編集に進もうと思っています。１，２部の掲載用編集（主に各話を短くするだけなので、そんなにはかからない……はず？）が終わったら、やっと掲載が始められる！？と、思ってます。予定は未定なのが何ともですみません……。公開を始められたら、やっとカクヨムでの活動も本格化できるかな。読むことも、レビュー書いたり、皆さんと交流したりも沢山していきたいのです。ただ今までは、掲載作が『太陽の姫　月の石』しかなく、これは私の中ではわりと異端的作品で（創作友達ではない相手への捧げ物ということで、ちょっと色々加減したともいう……？）普段書いているものとは違っていたりするので。自分らしいと言える作品が無い状態で、皆さんと交流するのは面白くないなと、そんな気持ちがあって、一旦やめてしまいました（勿論、単純に書く方に注力したかったのもあります）ホワイトフィールドは子供の頃から書いてきた作品で、良くも悪くも自分らしくはあると思うので、これを公開できたら堂々と（？）色々楽しめるかな。 ……こんな沢山殺したり殺されたりする作品が自分らしいってどうよ？？　と若干の疑問符も浮かべつつ……ですが（笑）あと少し、と思いつつ、まずは公開目指して準備を進めていきたいと思います。
2017年10月15日
ちょっと浮上
ご無沙汰をしています。 ……前の投稿したのっていつだっけ？　完全放置になっていますね^^；相変わらず連載へ向けての準備はしているのですが、このところ体調を崩し気味だったこともあり、あまり進んでいない状況です。この調子だと年内に連載開始できたら良いなあみたいな……よ、予定よりかなり遅いぞ。頑張ります！件の第三部のうち、前半はほぼ完成していて、今は後半の仕上げをしているような感じです。これに外伝の仕上げも済んでから、第一部に戻って掲載用に編集を行い（現状１ページが長いので、少し短めにまとめ直すつもりです）、掲載開始という流れになるので……結構かかってしまいそうです。ちなみにこの前数えてみたら、第三部全体（外伝も含めて）でおそらく十万字近くなりそう……下手すると越えそう？　なくらいの長さでした。そんなに書いたつもりなかったのでびっくりです。まあ、道理で妙に時間がかかるわけだと思いましたけども……。引き続きゆるっと頑張ります。
2017年9月2日
【ホワイトフィールド】掲載下げ＆連載準備開始
ご無沙汰をしています。中途半端に公開していた「ホワイトフィールド」ですが、迷走していた第三部が大体できてきて、勢いで追加した外伝も形が見えたので（何をやっている）、掲載準備モードに入りました。掲載の形（話数の分け方とか）が変わるかもという都合もあり、一度公開していた短編は、ここで削除とさせて頂きます。（あとせっかくなので（？）あまり読まれていないうちに）改めて全体整えた上で公開しますので、よろしくお願いいたします。 ……で、公開がいつぐらいになるかは、不明です。すみません。自分の普段の書き方だと1ページが長すぎるかなとか、余計なことを考えはじめてしまって、どうせならその辺りの構成も含めて修正して公開することを考えています。なのでいつになるのか……。仕事とか体調（若干の持病持ち）もあって色々読めないのですが、なるべく早めにとは思っています。というかさっさと執筆集中モードを解除してもっとカクヨムで遊びたいんですがね！（笑）　なかなか器用にあれこれできず、悲しいところです……。しばらくはまた完全放置になると思いますが、公開目指して、頑張りたいと思います。
2017年8月8日
【ホワイトフィールド】仮公開＆ちょっとの間休止します
予告していた三部構成の作品、「ホワイトフィールド」を公開しました！まずは一番最初の、作品全体の原点とも言うべき短編を一本、あげさせていただきました。（なんと中学生の頃の作品です……。『太陽の姫～』と文体とか全然違うのはそのせい）そして続きを、本当はあまり間を開けずに載せていくつもりだったのですが……色々考えた結果、作品の全体が（第三部まで）きちんと整ってから掲載に踏み切ることにしました。そして現在形で執筆している第三部の方が、今ちょっと１から書き直しになりそうで、いつ掲載できるのか不透明という状況です。何とも間抜けな状態になってしまいますが、今しばらく現状のままになりますこと、ご容赦下さい。個人的には、カクヨムでの活動自体（読む方も）休止して、しばらくは作品の仕上げに専念することになるかな……と思っています。本当はもうちょっと色々器用に同時進行できると嬉しいのですが。うう。そんなこんなで、かーなり間延びしたペースにはなりますが、引き続き色々楽しんでいきたいと思います。
2017年7月30日
間に合わず…
次の作品を載せようと思っていたのですが、なかなか手を付けられず……。予告しておいてすみません。来週くらいには何とか！？先日書き終えた第３部のうち、実は前半の最終話を飛ばしていて、それを埋めてから第１部に戻って掲載準備……という流れを想定していたのですが、埋めるのにやたらと時間がかかっている現状です。１話だけなんですけれど！　ちょっと難しい場面なのです。イメージはかなりはっきりあるんですが、なかなか上手く文章に落とし込めなくて。むしろイメージが明確な場面ほど書くのに苦戦したりしません？　私だけかなあ……。キャラクターが死ぬ場面なので（……割とこの話人が死にます。戦争物なので）、それだけでも難しさはあるんですが。色々読みたい話もあるのですが、この場面が落ち着くまでは後回しになりそうです。がんばります。
2017年7月22日
【太陽の姫　月の石】元ネタ追加
先日完結させた『太陽の姫　月の石』ですが、このたび元ネタをくれた友人と無事に連絡が取れまして。（実は卒業以降ほとんど連絡を取っておらず、メールが届くか心配だった……笑）約××年越しの完成報告と共に（かかりすぎ！）、頂いた素敵な元ネタを披露する許可も頂いたので、早速掲載をさせてもらいました！迷ったのですが近況ノートでは流れてしまうのがもったいなくて、おまけという形で本編の後に公開させてもらいました。（そのために一瞬、ステータスを連載中に戻さざるを得なかったのですが……確かあまり良くないでしたね。一度きりなので、すみません！）改めて見てこれ、友人のまとめ方が上手いなあと感心しています。本当は彼女自身が書いたらどうなるかちょっぴり見たかった……（笑）　お話を書く子ではないので、無体なんですけれど。もらったネタは取りこぼさないよう、気をつけたつもりです（主人公の『青いイメージ』とか服の色にしか反映されてませんけど……！）このネタをもらった時に、最初に気になったのがたぶん、友人は何気なく書いたであろう『～等々何とかして下さい』という文言でした。つまりこれはあらゆる問題をきっちり解決した、完全ハッピーエンドの物語かなと。（※沙倉が普段書く話はもっと暗いです。完全なハッピーエンドは今作が初めてだったんじゃないかしら）そして「世界を崩壊させずに元に戻る方法を考えろ」と。あ、ちゃんと戻るとこまで書かなきゃ駄目なのね……と（笑）。ただ少し難しいなと思ったのが、元に戻れる魔術的な理屈を考えても、設定をこねくり回しているだけで、面白くないなと思ったんです。長くて中編程度に収めるつもりだったこともあり、そこで凝ってもな、と。だから主人公が元に戻らねばならない『理由』を設定し、その『理由』に対して解決を図る、という処理を選びました。で、どうなったかは作中の通りですが……。あとは指定されたストーリーのまま、成り行きで書きました。どのくらい成り行きだったかというと、書き始めの時点で日蝕を使う考えはカケラもなかった（笑）途中まで書いて放置していた時に、たまたま生で皆既日蝕を見る機会に恵まれて、それで思いついて続きを書き上げたんじゃなかったかな。で、書き上げたものの設定面がぐちゃぐちゃになっていて、それに手を付けないまま気がつけば××年……と。我ながら、気が長すぎる。（というか、いい加減すぎる……）そんな自由すぎる遊び方をしてしまいましたが、素敵なネタをもらったこと、冒険させてもらったこと、本当に楽しませてもらいました。改めて友人、ありがとう！そして拙作を読んで下さった皆さまにも、心からの感謝を。ありがとうございました。
2017年7月18日
掲載を終えてみて＆次のこと
『太陽の姫　月の石』、連載終了して一週間ほど経ちました。アクセス数を見る限り３，４人くらいは最後まで読んでいただけたみたいで、嬉しいです。本当にありがとうございます。公開した甲斐があったな、と満足しています。 ……いや、それで満足してどうするよ！？　と言われるかもですが（笑）自分でもちょっと思いましたが、まあ……へなちょこなので。冗談はさておき、ざっくばらんに言えばウェブ受けを考えた作品ではないので、そんな中でも誰かが読んでくれたことはありがたいな、と思っている次第です。ネタをくれた友達の好み（のイメージ。あくまでイメージ……）を意識して、大人主人公、文体も大人向きの文庫の雰囲気を狙っていたりしますしね。「指輪物語」とか……最初の方が退屈すぎて私挫折してしまったんですけど（敵を作りそうな発言）、そういう感じを、実は出そうとしています。上手くいったかどうかは謎というか、途中で投げてる気もしますが！あとラストが妙にあまあまになったのは友人の好みを意識した結果ではありません。あれはただの成り行き……。本当は完結したらどこかの自主企画に入れてもらおうかと思っていたのですが、色々見ているうちに思った以上にサイトの主流（需要）から外れている感じで、売り込みにくいな……という気分になってきたので、やらないかもしれません。というかカクヨムさん自体が想像以上にプロ志向っぽくて、なんで需要とか売り込みとか考えだすのか、自分の目的からすると変なんですけど（笑）　つられてる感……それも楽しかったりするのですが。読んで欲しい気持ちは、人並みにあります。でも求められているモノではないのと、まあ自分のなかでも実験的要素が強い作品だということもあって、そこまで読んで！　とも言いにくく。普通に自分がここで作品を（読むのも書くのも）楽しんでいくなかで、このお話もまた誰かの目に触れる機会があるといいな……くらいに今は思っています。前振り（？）が長くなりましたが、そんなわけで引き続き色々やっていきたいと思います！前に触れた３部作の作品が、無事に３部が最後まで行けたので（形が見えた程度で完成したわけではありませんが）、今度はそれを載せたいかな、と思っています。早ければこの週末にでも、ぼちぼち連載を始めて行きますね。あとレビュー書くのにも挑戦したい……（小声）なまじ自分の作品書くより緊張しそう！？
2017年7月7日
【太陽の姫　月の石】完結しました
本日の更新で、無事『太陽の姫　月の石』が完結しました。（相変わらず予約投稿を使っていたので、作品のステータスを完結済に変更するのが少し遅れてしまいました。すみません）アホみたいな解決の仕方してますが、まあひとまず全部何とかなったよ、ということで……（笑）狙ったわけではないのですが、七夕に完結するというのは何だかこの作品らしいかもしれませんね。ところでこの話、大学時代にサークルの友人からネタをもらって書いたのですが、個人的に、その友人にもらった忘れられない名（迷？）言があります。『おまーは本当に【へなちょこ】という言葉が似合うなあ！』 ……期待通りにへなちょこな作品になっているのかどうか、わかりませんけれども、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。 ※※※以下、若干のネタバレ注意※※※ 作中に出てくる『青い花』について、少し補足をしておこうと思います。まあ読めば分かるかと思いますが、これは「わすれな草」の想定です。川に流される騎士が「私を忘れないで！」と言って恋人に投げたというドイツの伝承は有名ですね。他に、女神に黄金を与えられた羊飼いが「私を忘れないで」という青い花を置いていこうとしたために、落盤に遭って死んでしまう……みたいなギリシャ神話めいた伝説もあるようです（手持ちの本にはこれもドイツのとありますが、どうなんだろう？）さらには「自分の名前を忘れてしまった花に、神様が二度と忘れないよう『わすれな草』とつけた」なんてキリスト教系の伝承もあって、これは名前視点で「私を忘れないで」なのか？　わかりませんけれど（笑）この花の英名はforget-me-not、つまり「”私を”忘れないで」とはっきり言っています。一方、和名の「わすれな草」はただ忘れないとあるだけで、”私を”なのか”あなたを”なのか、何だかよくわかりません（実際に後者の意味で使っている言い伝えがあったように記憶していたのですが、どうやら紫苑かなにかと混同していたよう）そんな日本語らしい？曖昧さが今回、叙述トリックのネタになっているのですが、逆に初出の時に意味のピントがぶれるのを嫌って、作中ではあえて英名forget-me-notの直訳「私を忘れないで」を花の名前として採用しています。 ……そんなところ気になる人がいるのかどうか分かりませんが、補足でした。
2017年6月30日
今後のこと
『太陽の姫　月の石』第７，８話を公開しました。（一旦公開したあと、先ほど少し手を入れました。言葉をいじった程度ですが）今回あたりから話の核心という感じですね。キャッチコピーの台詞も出てきて（結構さらっと過ぎてしまいますが）、ようやく少しは面白くなってきた……はず？　次の９話とエピローグで、終了です。予定どおり来週に終われそうですね。その先ですが、もう一作、作品を準備しています。今度は長編です。というか、最初は短編だったのですが、いろいろ付けたしていくうちに３部作になってしまったものです。２部までは過去に書いていて、完結編となる第３部をいま、執筆中です。３部が無事ラストまで書ける見込みになったら、公開を始めようと思っています。（というのは、過去の執筆分とレベルを合わせる意味もあって、プロットの類一切なしの行き当たりばったり方式で書いているため……。これで最後まで書けるかどうかは、書いてみないと分からない！）できるだけ『太陽の姫～』の完結から時間を空けずに始められたらよいなと思っているのですが。どうかなあ。色々と未熟で無茶なんですが、なぜかとても思い入れのある作品なので、どうにか無事に公開までこぎ着けたいところです。そんなこんなで最近は読む方サボり気味なのですが、そちらも隙を見て、引き続き楽しんでいきたいなと思います。
2017年6月24日
カクヨム活動方針？　など。
昨日ですが、『太陽の姫　月の石』第４～６話を更新しました。（実は予約投稿機能を使っているので、「更新しました」といっても作業は何もしていないんですけれど）全体が（序・終含めて）１１話構成となっている関係で、今回のみ３話更新としました。あと２回、２話ずつ更新で完結予定です。どうぞよろしくお願いいたします。皆さんの作品も、本当に少しずつですが、ちらほらと読み始めています。面白かったものにはレビューもさせていただいています。基本「いいもの」を「評価する」というより、とにかく最後まで一気読みした場合は何らか☆を付けるという、果てしなく感覚頼みの自分基準です。 ……こんなんでいいのかよくわかりません。あとレビュー書く度胸がなくて今んとこ☆の押し逃げです。すみません。そんな感じですが、楽しませていただいています。それにしても本当にたくさん、いろんなお話がありますね。ついつい読み過ぎて、書くほうの時間をうっかり削ってしまいそうです（笑）（追記：つまらない補足をこっそりしておくと、当面☆３つは付けないつもりです。まだ見始めたばかりなので、出し惜しみです（笑）。……つっても皆さんもっと気軽に付けてるのかな？　と思うので、この辺はそのうち適当に変わる気がします）私の方にも時折フォローなど頂いているようで、とっても嬉しいです。ありがとうございます。（フォローよりも各話アクセス数が少ない気がして若干首をかしげていたりもするのですが……（笑）　もしかして完結してから読みたいとかなのでしょうか？　だとしたらすみません、あと二週間かかりますが待ってくださったら嬉しいです……！）賛否はあるのかも知れませんが、フォロー等頂いた方の所へは基本的にお伺いするつもりでいます。（せっかくのご縁ですから！）ただもちろん、こちらからフォローやレビューを行うかどうかは、あくまでも自分の感覚頼みになります。これはそうでないと不実な気がするので、たぶん書き手の方なら、ご理解頂けるのではないかと思うのですけれど。 ……いきなり堅いこと言い出してすみません。単にまだ流儀がよく分からなくて、少し戸惑っているのです。立派なカクヨマーになるべく（なんだその単語）少しずつレベルアップを図りたいと思います！
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2017年6月17日
掲載作品について
ここに載せる作品について、書いておこうと思います。（作品そのものの紹介ではありません）基本的にこの場所は、自分の中では「思い出の宝箱」のようなものだと位置づけています。つまり掲載するのは、基本的に昔（学生時代までに）書いた作品です。その中でも、半端なまま眠っていたり、一応は完結しているのだけれどまだ足りない、完成形になっていない……そんな物語たちを、もう一度取り出してあちこち修理して磨いて、ちゃんとした形で収めておく、そういう場所として考えています。大学の途中ぐらいからプロットやシナリオの勉強も一応はしているのですが、ここに載せている作品は、そうした技術的なことを学ぶ前（または時期的に後でも、そうしたものを使わずに）いわばノリと勢いで書いた作品ばかりです。完成度という点では、いまひとつかも知れません。ただ私の中では何らか気になっていて、いつかちゃんとした形を与えたかった、それを今回、この場所をお借りして実現しようと思っています。それともう一つ、作品を「公開」することそのものが私にとっては勉強で、自分の文章を違う次元の意識で見直せるので、そういうことのために掲載を始めたというのもあります。 ……要するに全てにおいて自己満足というか、実はあまり読んでもらうことのほうに重きを置いていなかったりするのですが……とはいえあまりに何もしないのは寂しいので、そのうち応募できそうな企画さんとか、参加させてもらえたらいいなと思っています。まあ、せめてもう少し連載が進んでから、と思っていますが。ゆっくり楽しんでいきたいと思います^^
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2017年6月10日
はじめまして
初めて投稿します。昨日初めて、作品を公開させていただきました。自分の手元では既に完結しているお話なのですが、幾つか修正が必要なこともあり、週１ペース（予定では金曜夕方）、２話ずつくらいで更新しようと思っています。まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ……といってもかなり勢いで始めてしまったので、実はサイトの使い方とか、まだ色々よく分かっていません！皆様の作品もほとんど拝見できておらず……。少しずつ覚えて、楽しんでいけたらなと思っています。少し自己紹介など。子供の頃から本が好きで、その延長のように作品を書き始めたのが、たぶん小５か小６くらいの頃でした。当時はノートに手書きで（笑）　でもその頃普及し始めたパソコンを父が買ってきたこともあり、やがてパソコンで打つようになり、友達とメールで連載の交換をしたり、ネットで知り合った友人のサイトに作品を載せてもらったりしていました。自然とその延長で、高校生の頃には自作小説のサイトを持つようになり、大学の頃までは何らかそういう活動をしていました。就職してからはサイトは畳んでしまったのですが、執筆自体は今も好きで、続けています。作品は最初からオリジナル中心で、中学の頃は二次もよく書きましたが、基本的にはあんまり書きません。ファンタジーが好きですが、つきものの戦闘描写が苦手だったりします。あと恋愛が書けない！　まったく書かないわけではないのですが、どうにも皆様のようなキラキラした素敵恋愛にならない……！（笑）そのなかで今回連載を始めた「太陽の姫　月の石」は、自分の中では（あくまで当社比で！）恋愛の比重の高いお話です。……といっても、それが出てくるのはほとんど終わりのほうだけなんだけどっていう……。そんなゆるりとした感じですが、少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。長くなってしまったので、今日はこのくらいで。お読みいただいて、ありがとうございました。