どんどん行きます!(何がだよ)
というわけで、レビューの二個目も書いてみました。
これまた★の押し逃げになっていた、みやこさんの『まつろわぬ踊り一座のト書き』。キャッチコピーの”少女達は妖精と交わる”と、どっちがタイトルだか一時期覚え間違えていたとかは内緒。
というくらい(?)女の子達が可愛くて楽しいお話です!
やり取りや言動と見た目の描写も含め、存在感というか、立体感というか、手触り? ……これはなんか変な意味に聞こえるか?; まあとにかく、ひとりひとりの個性が際立っていて可愛いのです。
お気に入りはモニカさんかな~と思っていたけど終盤でラピスさんに傾いた(笑) 純粋な女の子はいいですね! 応援したくなります。
……あ、主人公は男の人なんですけども。
あとみやこさんの文章は描写が綺麗で読みやすいです。
世界観も素敵で、個人的には冒頭の緑の馬車のシーンが好きだったりします。あれで作品世界に引き込まれましたね。
というわけでとくにファンタジー好きの方は、是非!
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と、いった所なんですが、しかしこうやって感想書いてる方がはるかに楽だし上手く書ける気が……。うーん。
レビューは感想にならないほうがと思っては居るのですが、一方で、読み始めても日が浅い私が上から分析するような目で語るのもおこがましく、また批評ならもっと上手く書いて下さる方がいるから自分が書く必要ないじゃんっと……いうのもあって、まだ感覚が掴めないでいます。
数をこなせば慣れてくるかなあ? 最初の方ほど下手くそで、若干ハズレ的なところはあるかもしれません;
あと前回と今回のレビューは読んでから数ヶ月後に思い出しながら書くという、よく分からない流れになってしまったので、万が一、何か間違った言及などしていたら本当にすみません!!
時間が経ってもとくに印象深く残っているところを、レビューに拾わせていただいたつもりではあるのですが。失礼がないことを祈るばかりです。
ちなみに今は狼狽さんの『Justice Breaker』を拝読中。例によって一気読みモードが発動してしまい、100話ほど一気に読んだら若干気持ち悪くなってしまったのでただ今読むペースについて考え中です。
あと気に入ったシーンにハートマーク(? 呼び方が分からない)付けながら読もうとしたのですが、夢中になるとすぐ押し忘れることに気づいたので自分には使いこなせないと思いました。うーん。
色々と分からない機能や、そもそもマイページ内でよく迷子になるレベルなので、少しずつレベルアップに努めたいと思います。