おはようございます。二次創作書いてて遅刻しました(最低)
読:
罪の烙印、儚き咎は夢を知らない。
「決死の救出戦」まで読みました。
改善点を提案するなら。
・〝雑談〟を足す。
・〝雑談〟をイベントの合間に挿入する。
・キャラクターが集合して、話し合うシーンを意識的に作る。他にも、ご飯を食べたり、本を読んだり音楽を聞いたり【普通の人が普通にやること】も描く。
バトルシーンで、各キャラクターの【カッコ良さをより生かす】には、どうすればいいか。逆算して、徹底的に考えてみる。
話を作るよりもそっちが先。
メモ:
・物語の展開が「事件(イベント)」→「事件(イベント)」→「事件(イベント)」の連続になってる。どこかで日常とか、何もない場面をはさんだ方が良いと思います。
・いっそ、マンガにしてみるといいかもしれない。絵が描けなくてもいいので、A5とペンと物差しを用意して、マンガのコマ割り線だけ真似る。
デジタルではやらない方がいい。自分の手で直接、ぜんぶ描く。棒人間でもいいから、フキダシも含めてぜんぶ手書き。
・自分の話を【絵】に落とし込んだ時、ページ間の話が繋がっているか。物語の内容が理解できるか。一度、媒体を変えて、客観的に見た方が良いと思います。
・キャラクターは魅力的。いい意味で「厨二病」入ってる。ただ、そういったキャラクターにも必ず「素の顔」があるというか、地味なこだわりとか、ありふれた趣味とか特技を持ってると思う。持ってないなら足す。
媒体がゲームなら、ステージだけをひたすら攻略するものもあるけれど、小説はそういうのをできれば書いた方が良い。
理由は【絵が無い】から。
コントローラーを握って、キャラクターを操作することも不可能だから。
読みながら、能動的にイメージを組み立てるには、ささいな日常といった「記憶ポイント」が無いと、まず、世界観に没入しづらい。
・今のままだと、キャラクターを捉えにくいのは確かだけど、戦闘シーン単独で抜き出して読んでいったら、なんというか、とても良い。
・「キャラクターの日常」を意識することで、かなり良くなると思う。