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【感想】12/02


 おはようございます。二次創作書いてて遅刻しました(最低)

読:
 罪の烙印、儚き咎は夢を知らない。
 「決死の救出戦」まで読みました。
 
 改善点を提案するなら。

 ・〝雑談〟を足す。
 ・〝雑談〟をイベントの合間に挿入する。
 ・キャラクターが集合して、話し合うシーンを意識的に作る。他にも、ご飯を食べたり、本を読んだり音楽を聞いたり【普通の人が普通にやること】も描く。

 バトルシーンで、各キャラクターの【カッコ良さをより生かす】には、どうすればいいか。逆算して、徹底的に考えてみる。
 話を作るよりもそっちが先。


メモ:
 ・物語の展開が「事件(イベント)」→「事件(イベント)」→「事件(イベント)」の連続になってる。どこかで日常とか、何もない場面をはさんだ方が良いと思います。

 ・いっそ、マンガにしてみるといいかもしれない。絵が描けなくてもいいので、A5とペンと物差しを用意して、マンガのコマ割り線だけ真似る。
 デジタルではやらない方がいい。自分の手で直接、ぜんぶ描く。棒人間でもいいから、フキダシも含めてぜんぶ手書き。

 ・自分の話を【絵】に落とし込んだ時、ページ間の話が繋がっているか。物語の内容が理解できるか。一度、媒体を変えて、客観的に見た方が良いと思います。

 ・キャラクターは魅力的。いい意味で「厨二病」入ってる。ただ、そういったキャラクターにも必ず「素の顔」があるというか、地味なこだわりとか、ありふれた趣味とか特技を持ってると思う。持ってないなら足す。

 媒体がゲームなら、ステージだけをひたすら攻略するものもあるけれど、小説はそういうのをできれば書いた方が良い。
 理由は【絵が無い】から。
 コントローラーを握って、キャラクターを操作することも不可能だから。
 読みながら、能動的にイメージを組み立てるには、ささいな日常といった「記憶ポイント」が無いと、まず、世界観に没入しづらい。

 ・今のままだと、キャラクターを捉えにくいのは確かだけど、戦闘シーン単独で抜き出して読んでいったら、なんというか、とても良い。
 ・「キャラクターの日常」を意識することで、かなり良くなると思う。

2件のコメント

  • 今回のご意見、改善案大変参考になりました。お陰で今後の方針が少しハッキリとしてきました。今回は、お忙しい中こんなに丁寧に言って頂き、本当にありがとうございました。
  • おはようございます。秋雨です。
    バトルシーンは、少年マンガ「BLEATCH」の光景が映りました。
    あの漫画の素敵なところは、キャラクターの日常や、微笑ましい人間関係もバトルの合間に見えて、シンプルに面白いんですよね。

     王道とか、勢いのあるバトルって、誰にでも書けるものじゃないと思うのです。ただ、誰にも書けないかというと、そうでもない。

     勢いのあるバトル描写を、他の人より、
     どうやって格好良く魅せるか。
     たくさん方法はあると思いますが、頑張ってください。


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