おはようございます、わたしです。
たぶん、小説を書いていたら「あるある」だと思うのですが、自分の考えているお話のタイトルに合っていたり、雰囲気の辻褄に合う「なにか」と出会う事がよくあります。
「日曜日の嫁さんの話」を書いている時もそうでした。
(名前だしていいかわからないので)日本シンガーさんの歌う『猫になりたい』というタイトルと出会えたのもそうでした。
特に「猫に関する歌を探していた」覚えはないんですが、本当に面白いもので、どうして出会えたのかすら思い出せないほど、偶発的に出会えたりします。
ちなみに私がそれを知ったのは、ニコニコ動画での「歌ってみた」タイトルでした。いわゆる「作業用BGM」を探してたような気がします。
あたたかくて、やわらかくて、不思議とちょっと笑えちゃうというか、そういう目指してる所にピッタリで、歌い手さんを「お気に入り」登録させて頂き、それから本家の曲も電子データ版の方を購入して、楽しく聞き比べしています。
調べてみるとこれまた少し古い曲で、1994年なんですね。
んー、日本の90年代ってやっぱり凄かったんですねー…。
どうやって倒してやろうかな。この価値観(倒すとは言ってない)。
新しい学校で出会った友達に「新曲らしいよ」と言って「猫になりたい」を布教しながら、そんなことを考えてました。