日崎アユム/丹羽夏子

タイトルのとおりです。
昨日今日に何かあったわけじゃないのですが、今日7月12日が私の誕生日だったので、きりのいいところでスパッと変えてしまおうと決断しました。
前々からいろんな理由で変更したいと考えていました。よく考えずに決めたばかりに、同姓同名さんがいらっしゃったりとか、変な目的に使われたりとか、あと姓名判断の画数診断が悪かったりとか（笑）
この名義で一回商業出版していることもあり、どうしようかすごく悩んだのですが……あまりうじうじ悩んでいるくらいだったらすっきりした気持ちで創作活動をしたい！と思い立ちました。
過去は振り返らない！
といっても急に名前を変えると皆さん混乱すると思うので、しばらくは併記でいきます。プロフィールにも書いておきます。
書籍化作品と似た傾向の作品を表に出す時など、何かあったら前のペンネームを引っ張り出してくるかもしれません。完全に消え去ることはないはずです。
でも、皆さんにはぜひあゆむさんとかと呼んでいただけたら嬉しいなあと思います。

せっかくなので名前の由来について。
姓については、どうにかして「日」とか「陽」とか「晴」とか太陽を連想する字を入れたかったのと、自分のことを海の女だと思っているので「みさき」もいいなあと思ったのと、の組み合わせです。他の候補に「晴海」もあったのですが、かぶる人が多そうだなと思ってやめました。
名前については、発音しやすさから母音・半母音・鼻音・両唇音あたりを入れたいな、と思って組み合わせを考えただけで特に意味はないです。呼びやすさ重視です。後からスノーボードできそう！と思って嬉しくなったりなどして。私もメダルを取れますように。（何の？？）
あと旧名同様屋外でリアルに対面して話をしても呼びやすいとか。
そして大事な同姓同名がググっても出てこないというポイント。
おまけに姓名判断の結果もいい！　本当はひらがな三文字で「あゆむ」にするはずだったのですが、姓名判断の結果が悪いので土壇場でカタカナになりました。呼ぶ時はどっちでも大丈夫です。

そんな感じです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。


という改名の話とはぜんぜん関係なく、写真は文披31題の3日目「謎」で出てきた沼津駅北口の江原素六先生です。