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創作独り言メモ

 ついこのあいだ、某掲示板にて 2024/01/04 

 話の流れとしては、「主人公が悪党から善良な人々を守れずに敵討ちをする物語」について一人が繰り返し過ぎて「命が軽い」と感想を述べていた。


 ↓は個人的な見解

 命の軽さの演出が強すぎると無力感になるし弱いとご都合主義が匂うしで
 基本的にはネームも無名も死ぬし主人公は用心深く行動する
 誰もが突然死は有り得るけど主人公組が目を付けてれば何とか守れるし死の確率も下がる
 ただし他の人は守れない……くらいがいい塩梅かな。

1件のコメント

  • 趣味や嗜好の方向性の話と言ったらそれまでなのだろうけど、読む側視点だとその作品を読んでカタルシスを得られるかどうかって凄く大事なもんですよね。

    端的に表した『かわいそうなのは抜けない』は名文。

    私は百合っぽさとかtsっぽさ以外のあなたの文章はすごく面白いと感じるし刺さる。乾いた空気感とか世界とか。今の作品も続きが読みたい。
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