「たとえば、象が空を飛んでいるといっても、ひとは信じてくれないだろう。
しかし、四千二百五十七頭の象が飛んでいるといえば、信じてもらえるかも知れない。(ガルシア・マルケス)」
もちろん僕は象が空を飛んでいることを信じるよ。
けれど、どうだろう。
村上春樹の小説に空から魚が雨のように降ってくるシーンがあったんだけれど、その象もいつかは地面に落下するのかな?
落下しないで欲しいなぁと思います。
物凄く久しぶりです。
みなさま、お元気ですか?
僕は二週連続でカクヨムのエッセイを更新していて、なんとなくエッセイを書きたい欲みたいなものが最近、湧いてきています。
と言いつつ、来週は更新できないと思います。
なんじゃそら、って感じですね。
申し訳ないです。
ちなみに以下が更新したエッセイの内容です。
38 2020年はVAMOS!の年だった、そう十年後に振り返ろう。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981690/episodes/1177354054919183561 映画の「ぐらんぶる」を見てきた話です。
39 理不尽な世界で「性」と「生」について考え続ける。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981690/episodes/1177354054921218042 セックス(性)について考えることが、生きることに繋がるのでは? って話です。
よろしければ、読んでいただければ幸いです。
最近はマスクを外へ出られるのは深夜の散歩くらいになりました。
散歩中の音楽はCreepy Nuts × 菅田将暉「サントラ」でした。
今日、Mステで生演奏されていて、それが痺れるくらい恰好良かったので、改めて聴きながら歩いた。
散歩の際は下駄を履いた。
22歳くらいの頃に人に服を作るのが趣味という人と出会って、その方が友人と僕に浴衣を作ってくれる、という話になって、それに合わせる為に買った下駄でした。
浴衣は結局、二回くらいしか着ていないけれど、下駄に関しては夏が巡る度に履いてきました。
普通の靴とは違って涼しくて、夏を味わうのには丁度いい。
なんとなく、お酒を飲みたくなったけれど、少し前に友人の引越しを手伝った後に行った居酒屋で飲み過ぎて、記憶を失い、翌日の仕事に脱水症状の二日酔いで行って、周囲から心配されすぎて早退した、あの日からお酒は控えています。
僕の人生は失敗ばかりです。
引っ越しをした友人は今月末に仕事を辞めて、Uber Eats一本で生きていくんだと言っていました。
Uber Eatsをガチでやると、結構稼げるらしく、現在の彼は小金もちで、そのお金を明日走る為に使っている。
今日稼いだ金は今日使う。
刹那的な生き方だな、と思いつつ、そういう日々を選べる彼が僕は少し羨ましい。
僕の生き方も他の人から見れば、刹那的に見えるんだろうけれども。
ただ、Uber Eats一本で生きると言う友人に言いたいのは、レンタル彼女に数十万円を使うのは、やめない?
刹那的すぎんだろ。
そんな近況なのですが、本日の昼に一つ気づいたことがありました。9月6日の本日、大阪の文学フリマをやっていたんですね。
サイトを覘きに行くと「文学フリマってどんなイベント?」という項目がありました。
そこでは、
『 文学フリマは入場無料の文学作品展示即売会です。
小説、詩歌、評論・研究、ノンフィクションなど様々な文学作品を出店者が自ら手売りします。ジャンルも純文学からSF、児童文学からアイドル評論まであり、出店者・来場者の年代層も10代~90代まで幅広いイベントです。来場者は見本誌コーナーで各ブースの作品見本を自由に立ち読みすることができ、ブースで作品を購入することができます。
会場や懇親会では作者や編集者の方と直接話すことができ、読者と作者の垣根を超えた多くの交流が生まれています。 』
とのことでした。
え、超楽しそう。
と思って、会場を調べたら、その時に僕がいた場所から電車で三十分でした。
行けない訳じゃないが、うーん。
って悩んで、結局行けませんでした。
おそらく、Uber Eats一本で生きると言う友人だったら、行動あるのみでとりあえず会場に行っていたんだろうなぁと思って、今凹んでいます。
次の機会にはあらゆる準備をして行ってみます。
一人……、まぁ一人で楽しかったから、知り合いを誘うという順番かな。
最後にnoteの話をして終わりたいと思います。
noteで日記を書いていました。
過去形なのですが。
その日記の中で、僕は毎晩の癒しとして読むブログがある、という話を書いて、仮としてその方の名前を「よる」さんにしたんですね。
よるさんのブログが、あーだった、こーだったということを日記に書いていた訳です。そうこうしている内にnoteに「よる」という名前で活動されている方と仲良く?なったんですね。
で、なぜかnoteで知り合ったのに、ツイッターでフォローがあり、絡みが発生している、というのが現状です。
どういうことだろう?
と思うんですが、noteの「よる」さんのエッセイや詩、小説が個人的に惹かれるものがあって、時々コメントしていたんです。
そんなnoteの「よる」さんがツイッターで「河野多恵子を勧められたので、読み始めた」という内容を呟いていて、あぁだから好きだったんだ、と改めて納得しました。
河野多恵子を勧められて読み始めるような作品を書いている人を僕が好きにならない訳がないじゃないか、と。
と言うことで、noteの「よる」さんと毎晩の癒しのブログを書いている「よる」さんが僕の周囲にいます。
だからなんだよ、興味ねぇよと言われそうですが、一応ね、一応説明しておこうかな、と思いまして、カクヨムの近況ノートにひっそり書かせていただきました。
ちなみに、毎晩の癒しのブログを書かれている「よる」さんの最近のものは、菅田将暉の内容で、分かる! 分かる! と思いながら読んだ次第です。
よるさんが菅田将暉について書いたきっかけは「MIU404」だったそうなんですね。
僕は「MIU404」が絶対に好きなのは間違いないんだけど、見ていないんです(見ておけば良かったと後悔しています)。
同じスタッフで撮られた「アンナチュラル」はめちゃくちゃ好きでした。
書評家の三宅香帆がツイッターで呟いていたのもあって、考えたのですが、働く女性の物語として「アンナチュラル」は物凄く優れていたと思います。
脚本の野木亜紀子って、有川浩の「図書館戦争」とか「空飛ぶ広報室」を担当していた人で、有川浩も働くってことや社会の理不尽を描いているんだけど、野木亜紀子の方がよりシビアな目を持っているように感じます。
話がズレにズレました。
よるさんのブログでは仮面ライダーWの話もしていて、少ししたら仮面ライダーを見ようと思っていたので、Wから見ようと密かに決意しています。
ひとまず、次の菅田将暉のオールナイトニッポンには綾野剛が出るので、今から楽しみです。
綾野剛の声をラジオで聞くのはKing Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)以来だなぁ。
菅田将暉ともストッキング相撲やってくれないかなぁ。