郵便局に曜日があるように、幸福にも休暇がある。
なのに、小説家志望をしていると休暇がありません。
幸福にだってあるのに。
好きでやっているから、良いと言えばいいのですが。
さっき起きました。
仕事が終わって帰ってきて、ご飯に焼きそばを作って食べた後、仮眠をしてしまい気付いたら、さっきでした。
日を跨いでいました。
この後、小説を書きます。
本日は令和最後の満月の日なんだとか。
ネットニュースで知ったのですが、満月には月ごとに名前があって12月「コールドムーン」とのことです。
さきほど、ベランダに出てみましたが、確認することはできませんでした。
そういえば昔、月や星を見るのが好きな女性とお付き合いしたことがあります。
深夜に二人で月や星を見るデートを何度かしました。
二人で流れ星を探したりしたのですが、毎回彼女は「あ、流れた」と言い、僕にはそれが分からない。
そんな記憶だけ妙に残っています。
僕の夜空の綺麗さは夜道などを歩いている時に、不意に気付くものみたいです。
綺麗な夜空を見に行こうとしても、僕はだいたい見逃してしまう。
そういう人生を生きているみたいです。
これを読んでくださっている方は夜空や月の綺麗さに感動したことってありますか?
良かったら、教えてください。
話は変わるのですが、明日は前の職場の連中と僕の部屋で鍋パをします。
僕を含めて4人なのですが、すごく楽しみにしています。
今日、職場の同僚や後輩に鍋パをすると、繰り返し言い触らしていました。
どうして、こんなに楽しみなのだろう?
と考えてみると僕は今、一人の時にお酒を飲むのをやめています。
誰かといる時しかお酒を飲みません。
その方が執筆の効率が上がるという当然のことに気付いたからなのですが、結果、一週間お酒を飲んでいない状態になります。
毎週金曜日が僕にとってのお酒の日です。
もう一つ、今回集まる4人のメンバーが9月ぶりだと言うのもあります。
個別で会うことはあるんですが、4人で集まるのは3ヶ月か4ヶ月弱ぶりです。
去年は毎日、顔を合わせていた連中なので、単純に会わないと物足りないって気持ちになってしまうみたいです。
という訳で、明日の鍋パを楽しみます。
お酒もいっぱい飲みます。
翌日は朝から病院だけど、気にせず飲みます!笑
今回の宣伝URLは倉木さとし作品の「顔のない獣 その① 最低の夜をこえて」にしようと思います。
彼とも年に一回は会わないと何かもの足りない気持ちに僕はなります。
よくよく考えたら、倉木さとしと知り合ったのは十年前で、その十年前から顔のない獣の隼人と遥は存在していました。
あの頃の隼人は……、ファ○クとかめっちゃ言っていた記憶があります(なんでやねん)。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891013144 ではでは、十四歳のファ○クと言わない隼人の物語をよろしくお願い致します。