郵便局に曜日があるように、幸福にも休暇がある。
なのに、小説家志望をしていると休暇がありません。
幸福にだってあるのに。
好きでやっているから、良いと言えばいいのですが。
さて、そちらの小説の進みはいかがですか?
まずは昨日、更新できなかった言い訳から始めたと思います。
単純に寝てました。
21時半には部屋も真っ暗にしてぐっすり寝てました。
ただ、朝の4時には起きるつもりでした。
アラームもセットしてました。
けれど、睡魔には勝てず仕事へ行くギリギリまで寝てました。
朝、起きた瞬間、すっきり爽快でビックリしました。
疲れていたんだなぁと思いつつ、自分で疲れるほど仕事してたっけ?
もしくは、小説書いていたっけ?
という切ない問いが浮かんだので、今日はギリギリまで小説を書きたいと思います。頑張ります!
ちなみに昨日はエッセイの「オムレツの中はやわらかい方がおいしいのか?」が更新日でした。
前回からの吉行淳之介と「ノルウェイの森」のワタナベトオルとクンデラの「存在の耐えられない軽さ」の三つのキーワードのエッセイとなりました。
本当は吉行淳之介とワタナベトオルについてだけ書こうとしていたのですが、途中から「存在の耐えられない軽さ」が混ざってきてビックリしました。
あ、そこで、入ってくるんだ。
……みたいな。
そんな訳でタイトルも「11 存在に耐えれない重さと軽さ、そして、めまい。」というクンデラの「存在の耐えらない軽さ」に寄せていきました。
エッセイに関してはツイッターで一応、宣伝するようにしています。
他の作品も当然しているんですが、小説だと連載をはじめた時、連載を終えた時くらいしかタイミングが分かりません。
正直、ツイッターは苦手なんです。
そんなツイッターの宣伝によって、今回一人の方が読んでコメントを下さり、ツイッター内でも呟いてくれました。
おぉ、嬉しい。
コメントに理由が書かれていて
――「存在の耐えられない軽さ」について書かれているようだったので
というものでした。
「ノルウェイの森」も読んでらっしゃるようで、その二つの比較を面白がってくれたようでした。
本当に有難い限りです。
興味が出てしまって、今回読んでくださった方のカクヨムやツイッターを見に行ったら、noteもやってらっしゃって毎日更新されていました。
あ、それ僕がやりたかったヤツ。
ってなりました。
今からでも遅くない(と思っている)ので、ちゃんとnoteは始めたいと思います。
当初は名前を変えてやるつもりだったんですが、今はどうしようかな? と迷っています。
けれど、多分変えるんでしょう。
名前も決めてありますし。笑
そういえば、村上龍の「村上龍 文学的エッセイ集」の中で吉行淳之介に触れている部分があって、それを引用するんだって思っていたんですが、できませんでした。
良い文章だったので引用したかったのですが。
今度、リベンジしたいと思います。
ということで、今回の宣伝は「オムレツの中はやわらかい方がおいしいのか?」の「11 存在に耐えれない重さと軽さ、そして、めまい。」です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981690/episodes/1177354054892259373 よろしくお願い致します。
来週は何にしようかな?
悩み中です。笑