どうも、坂神です。
アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』が２クール目に突入して以来、ますます面白くて身悶えしている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いやー１クール目の水着回辺りまで、ひたすら健気感漂っていたイチゴちゃんが、ここに来て生きるか死ぬか（恋愛的な意味で）ってぐらいの攻勢に出ててやばい。
でも個人的には、今までの単純な良い子キャラじゃなくて、人間臭いワガママさが前に出て来た最新話のイチゴちゃんはむしろかなり好きです。
などと言いつつ、アニメ放映当初から申し上げている通り、私の推しヒロインはミクちゃん一択なんですが！
と、それはさておき。
『同居相手は積読少女』第７章「恋人同士で二人暮らし」ですが、最新話の４４話目で予定の７話分を更新終了しました。
とりあえず、前回までの近況ノートでも触れた通り「第二プロローグ」というコンセプトのもとに執筆した新章本編について。
７話合計３００００文字強（一話平均４４００文字程度）でしたが、作中時間としては、６月１０日（日曜日）～１１日（月曜日）の２日間の出来事です。
ちなみに第６章のラストシーンは６月６日。
本編に加わった新キャラクターとしては、【宮倉麻琴】と【国江茉莉】の二名が挙げられます。
宮倉に関しては、番外編「委員長は初恋少女」で一度登場しているので、ほんのり記憶していた方もおられるのではないでしょうか。
スクールカースト最上位にあって、姫谷を委員長に推薦した張本人であり、一年一組最高のコミニュケーション強者。
悪戯好きで打算的な面もある性格だけど、姫谷とは中学時代からの友人で、彼女の片想いを応援したいと考えている模様。もっとも、それが友人に対する思い遣りか余計なお節介なのかは、いささか判断の難しいところ。
尚、そんな宮倉は貧乳です。
一方の国江は、番外編で姫谷と宮倉から「エマリン」と呼ばれていて、これまで名前だけ存在が露出していたクラスメイト。
姫谷や宮倉と仲がいいカースト上位グループの一員で、陽気かつ天真爛漫な女の子。
大らかな憎めない性格で、何事にも寛容なタイプ。たぶん下ネタを振っても「またまた～えっちなこと言っちゃってぇ。でも面白いよぉ」とか言いながら笑ってくれます。ただし美術部に所属していて、絵を描くことに対しては強い情熱やこだわりがあるタイプ。
一年一組のカースト上位女子は、この二人に姫谷と、あと一人「お椋」と番外編で呼ばれていたキャラを加え、丁度四天王状態にあります。
ただし、お椋がいつ登場するかまでは不明。……というか、そもそも登場する機会があるのだろうか（ぉぃ）。
まあ、ひとまず第７章までの内容に関しては、概ねそんなところです。
第８章も、できるだけ早めにお届けしたい……
と思っているのですが、次章はプロットを確認する限り、どうやら第７章よりも話数の多いエピソードになりそう？なので、またしばらく投稿間隔が空くと思います。スローペース更新で本当に申し訳ないのですが、例によって気長にお待ち頂けると幸いです（汗）。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。
アニメ『ペルソナ５』がオシャレすぎてビビりまくってる坂神でした！