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今日も今日とて萌豚生活

どうも、坂神です。

アニメ『ロクでなし魔術講師と禁忌経典』が面白くて毎週楽しみでならない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あああああ……ほんまシスティ可愛いですな……
世間的にはルミア派の方が圧倒的に多そうな風向きですが、私は今後もひたすらシスティ推しで突き進む所存。

ていうか数か月前、『ガヴリールドロップアウト』と『うらら迷路帖』が終了した直後、ヴィーネちゃんや紺ちゃんを喪失した虚脱感に打ちひしがれ、「果たして来期、また新たなアニメのヒロインにブヒれるだろうか?」などとと、大きな憂鬱を抱えたまま新規アニメの放映を迎えたわけですが。

ぶっちゃけ今期のアニメも萌えヒロイン目白押しで大豊作でしたね……(※萌豚並みの感想)。

個人的に今期好みのヒロインをまとめると、
クトリ(すかすか)
水野茜(月がきれい)
沙羅花(正解するカド)
紗霧(エロマンガ先生)
システィーナ(ロクでなし魔術講師と禁忌経典)
ひなこ/くいな/ゆあ(ひなこのーと)……

ふぅ……毎日アニメ追い掛けてブヒるのも一苦労で、体力追い付かないですね!(にこやかに)



と、それはさておき。

今更ですが、【BOOK☆WALKER】インディーズコンテストも読者選考期間終了ってことで、お疲れ様でした。

拙作『竜になるまで逃げないで!』が読者選考通過するかどうかはわかりませんけど、期間中には沢山の皆さんに作品を読んで頂けて、本当にありがたかったです。
キャラや設定に関しては、そこそこ時間をかけて作り込んだお話だっただけに、いずれ気が向いたら続編的なエピソードも書いてみたいかもしれません。


そう言えば、どうやら「ノベルゼロ」コンテストや「ロボフェス」以外にも、すでに何やら次のコンテストが予定中みたいですね。
文字数少なめで参加可能らしいので、主催レーベルから求められる方向性が自分の書くものと合致するなら何か応募してみたいところですが……
ま、まさか「学級委員長の女の子とイチャイチャする青春ラブコメコンテスト」か!?(ねーよ)



などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。

学園祭の準備で「ちょっとー、男子ー! 遊んでばっかりいないで、ちゃんと手伝いなさいよー!」ってクラスメイトを注意する学級委員長の女の子もいいよな……などと、しみじみありもしなかった青春に思いを馳せる坂神でした!

12件のコメント

  • 坂神さん、こんにちは!

    『月がきれい』の茜ちゃんは私も好きです~(^ω^)
    近頃、深夜アニメをあまり観れないから悲しい……。
    アニメを観る限られた時間を、『アトム ザ・ビギニング』っていうNHKアニメと『リルリルフェアリル』っていう女児アニメに割いているせいもありますが(^_^;)

    『リルリルフェアリル』は、基本的に妖精さんたちがキャッキャッウフフしているお話ですが、たまに人間界の男の子との恋愛話があってキュンキュンできるのです。(ドロドロ要素もあるけれど)
    児童小説の参考にしたいと思って観てたのですが、すっかりファンに(笑) あと、妖精(手乗りサイズ)から人間に変身するシーンが色々と凄い(^ω^)
    前回の放送で、主人公の妖精りっぷ(声は花守ゆみりさん)が人間界で「花咲ゆみり」と名乗ってアイドルデビューして、昨今のアイドルアニメっぽくなってきたなぁ~とテンション上がりぎみです(笑)


    【BOOK☆WALKER】インディーズコンテスト、お疲れ様です~!!
    『竜になるまで逃げないで!』の続編エピソード、読みたいですね~!
    ぜひ期待しております💕

    「学級委員長の女の子とイチャイチャする青春ラブコメコンテスト」……カクヨム公式に希望意見を送ったら実現するのでは!?(^ω^)


    これからも応援させていただきますので、執筆活動がんばってください!!
  • >アキラさん
    どうもです~。
    茜ちゃんは、マジでああいう子居そうなリアル感がいいですよね……
    まあ仮に学生時代に知り合ったとしても、現実だときっと仲良くなれずに終わるのがオチなんですけどね(白目)。

    『アトム・ザ・ビギニング』は、アニメはみたことないんですけど(汗)、原作漫画にゆうきまさみさんが関わっているのは知っています。
    『リルリルフェアリル』は、花守みゆりさんの出演作でしたかー。今、ちょっと他のキャストも調べてみましたけど、全体的にメインキャラの声優さん豪華ですね! ていうか、妖精が登場するアニメは数あれど、人間サイズに変身するっていうのは驚き。

    『ドラ逃げ』の続編は~……
    まあ他の作品を書きながら、余裕があればってことで。設定だけなら、色々書けそうなネタはあるんですけどね。
    でも「学級委員長コン(略)」は、ニッチすぎて相当厳しいんじゃないかと(笑)。
    お互い頑張りましょう~。
  • 坂神さん、こんばんは(*'▽'*)♪
    このたびは『残念半島』の連載を追いかけてくださり、お星さままでくださって本当にありがとうございます✨
    応援マークをいただける度に励みにさせていただきました(❁´ω`❁)

    アニメの話は食いつけなくて申し訳ないのですが、リルリルフェアリルは知ってますよ!ただ、人間に変身できるのは知らなかった∑(・ω・ノ)ノ

    ドラ逃げの続編は私も希望します✨
    アシュリーとメルヴィナのその後も気になりますし、また吟遊詩人のぶっ飛んだ歌も聞いてみたいです(笑)

    そして学級委員長コンテスト、いいですね!!
    私もいろいろ妄想ネタ持ってるんで、もし開催されたらアイデアが泉のように湧いてきそうです(笑)
  • >陽野ひまわりさん
    どうもです~。
    『残念半島』、凄い本格的なお仕事物(町おこし物)で、大変楽しく拝読させて頂きました!
    おお、『リルリルフェアリル』ご存知でしたか……
    もしかして、子供向けアニメとしては有名作なんでしょうか。

    『ドラ逃げ』は、いずれ連作中編形式(?)で10万字以上の分量にしたい、っていうのは野望としてはあるんですよね。長編の目安として。
    とりあえず、学級委員長コンテストは開催されたら最高なんけど、あまりに需要の範囲が狭いジャンルなので、他に誰がエントリーするのかサッパリ見当がつかないのが最大の問題でしょうか(笑)。
  • おはようございます♩

    大変ご無沙汰いたしております、つばきでございます。

    坂神さま、この度はお忙しい中にも関わらず、「二十歳のおばあちゃんへ」をご覧くださり、またお★さままで頂戴いたしまして誠にありがとうございます!

    御礼は、またあらためまして、つばきの近況ノートにて申し上げます♬
  • 沙霧ちゃんはアニメーターがすごい頑張ってますよね、動画レベルまでこだわってる…。
    いちいち動きが凝ってるというか……構図も演出もフェチズム全開ですし……やあ、これがジャパニーズ児童ポルノだNE!HAHAHAHA!!

    ロクアカは白猫がメインヒロインなのにルミア人気がすごくて、公式も四苦八苦してるみたいですね(;^_^A
    先生とルミアのイチャラブなシーンをカットしたりして、どうにか白猫を持ち上げようとしたりとか。
    今はツンデレよりも素直系清楚が受けますからね。主役をひたすら礼賛する係(笑)。異世界ファンタジーは特に。
  • >高尾つばきさん
    どうもお久しぶりです~。
    『二十歳のおばあちゃん』、すげー良かったです! 
    なんという圧倒的純愛かと……。
    ああいうのに弱い私です(笑)。
  • >織田崇滉さん
    どうもです~。
    たしか紗霧には、専属の作画担当アニメーターさんが居るんでしたっけ……。ああいうキャラは、コミュ障ヒロイン大好きな私の急所直撃です(鼻息)。

    冷静に考えてみると、『ゼロ魔』あたりが流行っていた時代のツンデレブームは、異常だったんだろうなあとも思ったりして。
    元々ツンデレって、「正統派ヒロインのライバル的な立ち位置に居る負け犬キャラ」みたいな扱いも多い印象がありますし、むしろ最近の状況は黄金期以前の時代に過去回帰しているのかも。
    まあ、私はあくまで白猫推しですけど……(笑)。
  • おはようございます。
    お久しぶりです!

    ずっと前にお話してた、『レ・ミゼラブル』。まだ読めてはいないのですが、気になっていて。。
    私、以前に、25周年のミュージカルを録画してたのを思い出して、昨日やっと観てみました!!

    可哀想なのかな…とずっと手が出なかったのですが、もう、、本当に感動でした(/ _ ; ) 素晴らしかったです。

    今では考えられない貧困や絶望があるのですが、人ってやっぱり強くて、様々な愛や明日への希望でいっぱいでした。。
    小説の方も、いつか絶対に読みたいと思います。

    ちなみにミュージカル、マイベストは『オペラ座の怪人』なのですが、昨日はちょっと圧倒されて揺れました。

    では。。素敵な物語を紹介して下さって、ありがとうございました。
  • >片瀬智子さん
    どうもです~。
    おっ、『レ・ミゼラブル』ミュージカルでご覧になりましたか。
    原作小説は、けっこう一冊が厚くて長いんですけど、私にとって生涯座右の書です。
    ジャン・バルジャン、マリユス、コゼット、ミリエル司教などはもちろん、ジャベールやテナルディエまで、登場人物が善人悪人問わず全員魅力的で、何度も感動させられちゃうんですよね。

    片瀬さんのベストミュージカルは『オペラ座の怪人』ですか!
    あの作品の原作者が古典ミステリ『黄色い部屋の秘密』を書いたガストン・ルルーだったのには、初めて知ったときにかなり驚きました(笑)。
  • こんにちは。
    『黄色い部屋の秘密』! 私も知った時は驚きました(*^^*) ルルー、多才な方ですよね。

    『レ・ミゼラブル』、登場人物が本当にイキイキとしてました。バルジャンの聖人さに心うたれたり、ジャベールの正義感の強さに唸らされました。
    私は、エポニーヌの繊細でひたむきな恋心に泣きました… >_<

    生涯座右の書…って素敵ですね。私は何だろうって、夜考えました。
    子供の頃は『あしながおじさん』でしたが、今はたぶん、サマセット・モームの『月と6ペンス』かなって思います。
    どんな生き方もありなんだよって、教えてくれます。
  • >片瀬智子さん
    どうもです~。
    やはりルルーは、当時も凄く人気作家だったみたいですね。
    『レ・ミゼラブル』のエポニーヌは、マリユスに片想いしたことで人間的に凄く魅力のあるキャラに変化するわけですけど、それが結果として残酷な運命を招き寄せたのかも……と思うと、ホント悲しいですね。
    『月と六ペンス』は、私も凄く好きな一冊です!
    物語中盤まではストリックランドがとんでもない人間性のキャラに感じられるんですけど、最後まで読み進めていくと、何が正しい人生なのかわからなくなってくるというか。色んなことを考えさせられました。
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