どうも、坂神です。
アニメ『正解するカド』がガチSFすぎて面白さに身悶えする今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
作家・野崎まど先生の手掛けた脚本ってことで話題の作品でしたけど、まさしく前評判に違わぬ素晴らしさ……。
アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』みたいな、いわゆる「ファーストコンタクト物」の古典的な海外本格SFが好きな人なら思わずニヤニヤしちゃうやつですねコレ。
しかもメインヒロイン(?)の沙羅花さんがめっちゃ可愛い……!
「生真面目だけど根は優しい性格」って、学級委員長キャラ大好きな私の急所を直撃して非常に辛いです。可愛すぎて生きるのが辛い(定型文)。
と、それはさておき。
微妙にあれこれ新作のネタを捏ね回す日々です。
とりあえず、二つ三つ、まったく別々の土台になる大まかなあらすじを書き出してみて、それを互いに比較検討してみたりしてます。
そうすると、例えばプランAとプランBで、どちらのコンセプトの方がより掴みが強いか、長所と短所がそれぞれどこにあるか、とか個別で中身を検討していたときには見えて来なかった部分が見えて来たりする……ような気がします(※あくまで個人の感想です)。
しかし、色々検討しまくったあとで、それからまた数日寝かせてみたりすると、また結局思い掛けない問題が見えてきて、どれもこれも全部ボツらざるを得なくなったりもするんですけど。
つまり何もかもちっとも進んでないです(白目)。
そういえば、こうしている間にもカクヨムでは新たな企画が色々と動いてますね。
「ノベルゼロ」のコンテストと、「カクヨムロボフェスティバル」ですかー。
個人的にはどちらも不参加だとは思いますが、特にロボフェスなんかはカクヨム内のユーザーの要望を取り入れた凄くいいイベントですね。
そのうち、男性向けラブコメがメインの企画も何かやってくれないかな(笑)。
例えば「生真面目学級委員長の女の子とイチャイチャするコンテスト」とか……
って、私以外に誰も得しそうにないコンテストだなおい(セルフツッコミ)。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。
そういや『ゼロから始める魔法の書』のヒロインって、花守みゆりさんが声をあててるんですね……
『あんハピ』のイメージが強くて、全然気付きませんでしたわ。
ていうか、ちょっと芝居の雰囲気変えられるとすぐにわからなくなる低レベルな声豚の私です。ぶひぃ。
他にもあれですよね、『正解するカド』の沙羅花さんの声も、実は『ひなこのーと』のひなこと同じMAOさんなんですよね。これもエンドロールみるまでちっともわかりませんでした。
ああいうの聴き分けられる人はスゲーなーと感心してしまう坂神でした!