坂神京平

坂神様、初めまして。

短編『だっているかもしれないじゃん？』大変興味深く読ませていただきました！

ツンデレ談義ってオタクの間では異様に盛り上がるんですよね(笑)。
主人公とヒロインの会話を読みながらつい「そうそう、それそれ！」と声を出してしまいました。

それでいて、ヒロインのもどかしさや、切ない本音を隠しているいじましさなど、甘酸っぱい気分にも浸れる…。

読み終わった瞬間に星三つ、余裕で入れさせていただきました。
ぜひとも、坂神様の他作品、今度は長編作品もきちんと拝読したいと思います！

また、拙作にもお越しいただき星を入れて下さったようで、大変恐縮です。作品内容を的確に捉えたレビューまでいただき、光栄です(*^_^*)

今後とも読書しに伺いますので、よろしくお願いします！

＞織田崇滉さん
コメントありがとうございます。
また、拙作を御高覧頂きまして、ありがとうございました。
少しでもお気に召して頂ける部分がございましたら、大変嬉しく思います。

それはさておき織田さんの作品、大変楽しく拝読させて頂きました。
妹キャラでラノベ読者にも親しみやすい雰囲気を作る一方、「ノックスの十戒」にあった「双生児の替え玉トリック」の要素もかっちりクリアして書かれている辺り、見事に硬派な本格物になっていて驚嘆しました。

織田さんの他の作品も是非読ませて頂こうと思います。

ありがとうございます！

あ、でも、僕の他の作品って、あと一つしかないですけど、あれはかなり実験作というか…ノックスをご存知なほどミステリーに博識な坂神様ですと、怒り狂う恐れがあるので、それだけはご注意くださいm(_ _)m
あれはミステリーのお約束をあえて破りまくった作品なので…(~_~;)

今日お読みいただいた兄妹の話が、たまたま普通寄りだっただけなんです(笑)。

＞織田崇滉さん
いえいえ、私はそんなに詳しくもないです（汗）
ラノベ的な異能物も大好きなので、期待させて頂きますですよー

初めまして。桐華江漢といいます。

「だっているかもしれないじゃん？」甘酸っぱく読みました。(^^)v

オタクというフレーズでしたが、個人的にはリア充物語の印象を持ちました。

レビューでも似た感じのことを書かせていただきましたが、もしお門違いと受けられたら消しても構いません。あくまで個人的な感想です。（ ＴДＴ）

＞桐華江漢さん
コメントありがとうございます。
また、拙作を御高覧頂き、レビューをお寄せくださったことに重ねて御礼申し上げます。

ところで、私も現在進行形で桐華さんの『憑依探偵・風神レイ』を拝読しておりました。まだ第一の殺人が発生したあたりなのですが、主人公くんと幽霊ちゃんのさりげなくラブコメな会話にほっこりしています（笑）

坂神様。

憑依探偵を読んでいただき、ありがとうございます。おまけにレビューまでしていただいて感謝感激です。("⌒∇⌒")

坂神様の他作品「売れないままの君でいて♪」も「だって～」と類似しているとのことなので、そちらもぜひ読ませていただきます！

＞桐華江漢さん
こちらこそ面白いお話を拝読させて頂いてありがとうございました。
ところで、すでに読みはじめてらっしゃるかもしれないので恐縮なのですが、もし桐華さんが女性であれば（すみません、ＰＮだけだと少々判断がつかないものでして・汗）『売れないままの君でいて♪』よりも、『彼女の愛は惑星より重い』や『手作り兵器カレーライス』の方が楽しんで頂けるかも……
過去にレビューを付けてくださった方々の傾向を見てみると、何となく『売れないまま～』は男性が多く、『彼女の愛は～』に女性が多いので。

坂神様
『売れないままの〜』読了しました。
性格に難ありな早瀬ちゃんが愛しくて愛しくて。
けど、すっごく面倒臭い子ですね(笑)。
話がこじれて行く感じがとてももどかしかったです。
文化祭のイベントをうまく仲直りにからめたり、序盤にあったアニソンを有効活用していたりと、物語の布石がカッチリ嵌っていたのは感心しました。さすがです。

ただ、他のレビュアー様も書いていたのですが、14話と15話の間に、空白の時間があるように感じました。
マホカツ部を作ってこれから仲良くなるのかな〜と思ったら、いきなり次の話では彼女の部屋でキス寸前にまで発展していてしかも拒否されたあと、という状態だったので、何事かと(笑)キング・クリムゾン食らったような…(笑)。
決してケチ付けてるわけではないです。気に障ったら削除して下さい。
全体的には本当にキュンキュンしました。黒髪地味子ヒロイン、好きなんですよ…(性癖)。

＞織田崇滉さん
拙作をお読み頂いた上に、ご感想をお寄せ頂きまして、本当にありがとうございます。
少しでもお気に召して頂ける箇所があったなら、とても嬉しく思います。

『売れないままの君でいて♪』の１４～１５話間について――
というか、マホカツ部結成後の部分の件なのですが、実は遠野と早瀬が少なくとも１８話で同人誌即売会へデートに出掛ける前のあたりで、本当ならもうちょっと二人がイチャコラ（白目）するシーンのエピソードの入る予定があったんですよね（１５話のシーン自体は、プロローグとリンクさせるカタチで、わざと演出上唐突に描いている部分もあるのですが）。

ならば、「なぜ予定では存在したシーンがカットされたのか？」と申しますと、この作品はカクヨムのオープン前に元々他のコンテストに応募する想定で書かれはじめたものだったからなのです。
で、『売れないまま～』初稿時には、本文は約１５万字ほどあったのですが、全体に文字数を減らす必要を感じ、本筋に影響が少ないと思しき部分を極力削ってスリム化したものが、現在公開されている拙作だったりするわけです。結局、別のコンテストには応募を避けて、カクヨムへ投稿することにしたのですけれども。

正直、削ったエピソードの扱いについては、私もけっこう悩みました。
しかし、それでどうして削ったままで投稿することにしたのかというと、これは「オンライン小説であることを意識したから（Ｗｅｂの読者には寄り道展開が敬遠されるのではないかという個人的な印象だとか、文字数はできるだけ抑えてコンパクトな構成にすべきだろうという判断）」なんですよね……。

長文になってしまいましたが、まあそんなところで（汗）。

ご丁寧に説明いただき、ありがとうございます！

なるほど、深い理由があったのですね。こちらの読解不足だったかも知れません。無論、そこの部分が瑕疵というわけではなく、個人的に「どんな経緯があったのかな〜」と気になっただけなので。

馴れ初めを描いた後、イベント発生まで一気に時間を飛ばす、という演出はしばしば見られるものですし（≧∇≦）

おかげさまで納得できました。
早瀬ちゃん画面から出て来ないかな…。