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詩を書かなくてはいけない

新作の主人公が詩人であり、詩を作ることが能力に関わっているので、苦手な詩を作中に出さなければいけないことになってしまいました。
あくまで雰囲気を出すためのものなのでそんなにガチで書かなきゃいけないわけでもないですが、わざわざ自分が苦労するような設定を作るというのもどうなのか。
まあ苦手とは言っても嫌いではないので、比較的やりやすい漢文調でやっていきましょうか。

新作の公開は4月終わりくらい~5月初めくらいになると思います。
よろしくお願いします。

2件のコメント

  • 左安倍虎様
    初めまして。紺藤香純と申します。
    この度は、「それでも、ケアをさせて頂きたい」にレビューを下さり、ありがとうございました。
    PVと評価が伸び悩んでいたところに、棚からぼたもちが落ちてきたようで、嬉しかったです。
    でも、自分の未熟な部分も見えてきているので、甘えすぎずに精進して参ります。

    話は変わりますが、“詩を作中に出さなければ”という感じ、わかります。
    「オレンジリング」の章で、「自分も短歌を書かなくては」と思ったからです。
    仮に作中に詩を出さなかったとしても、キャラクターをつくるにあたり、やはり詩は必要な思考回路になってくると思います。

    ……と、勝手に申し上げた次第です。
    よろしければ、今後ともよろしくお願いします。
  • コメントありがとうございます
    紺藤香純さんは短歌もお詠みになるのですね。
    誌というのは小説以上に言葉のセンスが問われるところがあるので難しいですが、それだけに言葉の鍛錬になると思います。
    今後の活躍にも期待しております!
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