全く予定になかったのに、突然11月11日限定のポッキー話を書くことを決意し、ガストに3時間ばかり立て籠もり、パンケーキとコーヒーを貪りながら5000字の掌編を書きました。朝っぱらから何をやってるんだか。
ろくに推敲する暇もないくらい締切がタイトな上にポッキー縛りもあるので、デキとしてはアレですが、『黒後家蜘蛛の会』風にすんごいいい加減などうでもいい話を展開することで、雰囲気だけはミステリーっぽさを味わえるのではないかと思います。
あと、誰に頼まれたわけでもないのに、ちゃんとPR小説らしさも演出。さりげなくグリコの商品を宣伝しますよ! お金がもらえるわけではないけど。
これでもう今日一日分の知性を使い果たしたので、あとは何も考えずにぐったりします。