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「果ての向こうへ」が中間選考に残る

「果ての向こうへ」がなぜかカクヨムWeb小説短編賞2023の中間選考に残ったようです。

 https://kakuyomu.jp/works/16818023211735195844
 (「果ての向こうへ」)

 たぶん勘違いだろうと思って何度も確認しましたが、一緒に応募した「その涙さえ命の色」は応募タグが外れており、一方でこっちは残っているので、たぶん本当に残ったのでしょう。

 星15、フォロー6、PV64という成績なので、絶対残らないと思っていました。

 この作品は、珍しくちゃんとコンテスト向けに書いていて、コミカライズされることまで想定して作っています。
 なので、下読みに読まれさえすれば一次で落ちることはないと思っていましたが、この成績では読まれすらしないとも思っていました。まさか読まれるとは意外でしたね。

 落ちたら字数制限で削ったシーンを追加したろうかとか、それをやるとかえって冗長になるのかなとか、落ちたときのことしか考えていなかったのですが、その辺のことを决めるのはもうちょっと先になりました。

4件のコメント

  • 中間選考突破おめでとうございます!
    読者の数だけでじゃないことの証明ですね!
  • これは嬉しい作品が中間突破ですよ!
    最終に残ったら、長編化もあるかも。そして流行れ、おじさまと少女!
  • >橙 suzukakeさん

     ありがとうございます。

     カクヨムコンでは、星の数が少ない作品は読まれすらしないんじゃないかという疑惑を少なからず持っていたのですが、そうでもないみたいですね。
  • >竹部 月子さん

     連作の形で長編化するのは、考えてはいます。うまくいくかは実際に書いてみないとわからないですし、選考に残ったので、いま具体的には何もできないですけどね。
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