夢の自堕落システムが、さらなる改良を遂げました。
まず、このシステムを使用しながらFire HDやスピーカーに充電できるように、電源を引っ張ってきました。
コードが邪魔にならないように配線は裏から回すように。
そして、サイドに台(ダイソーで売っていたパソコンモニター台)を設置して、時計、電卓、メモ帳、筆記具、そして、1冊でも倒れないブックスタンドを設置。突然必要になりがちなものがすぐ手に届く。
電卓やメモ帳を立てているところには、スマホを立てておくこともできます。立てながら充電も可能。
1冊でも倒れないブックスタンドは、こういうところでは威力絶大です。転倒防止のために余計な本まで一緒に立てておく必要がないですからね。必要な本だけを立てられる。
どうでもいいですが、写真で立てているのは『野生の思考』と『孤独のグルメ』の新装版。
私が本当に『野生の思考』なんか読んでいるのか疑っている人も少なからずいると思うので、とりあえず持ってはいるということを、ここでこっそりアピールしておくためだけに立てておきましたよ!
実際にこんなもんを寝ながら読むことはないですが。
さて、寝ながら本を読むには、下から上に向かって照明を当てたいわけですが、それ用に乾電池式(入れているのはエネループ)の照明も用意しました。スピーカーの隣にある白い円筒形のやつですね。停電時の非常灯としても使えます。
台の下にはリモコン類を忍ばせておけます。
あとはティッシュと、見えていませんが、手が届くところにゴミ箱もあります。鼻水が止まらなくなっても安心。
これでもう、いつ風邪で寝込んでも安心というものです。今から楽しみですね!
いや、風邪なんか罹りたくはないですが。