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夢の自堕落システムVer1.1

 夢の自堕落システムが、さらなる改良を遂げました。

 まず、このシステムを使用しながらFire HDやスピーカーに充電できるように、電源を引っ張ってきました。
 コードが邪魔にならないように配線は裏から回すように。

 そして、サイドに台(ダイソーで売っていたパソコンモニター台)を設置して、時計、電卓、メモ帳、筆記具、そして、1冊でも倒れないブックスタンドを設置。突然必要になりがちなものがすぐ手に届く。

 電卓やメモ帳を立てているところには、スマホを立てておくこともできます。立てながら充電も可能。

 1冊でも倒れないブックスタンドは、こういうところでは威力絶大です。転倒防止のために余計な本まで一緒に立てておく必要がないですからね。必要な本だけを立てられる。

 どうでもいいですが、写真で立てているのは『野生の思考』と『孤独のグルメ』の新装版。
 私が本当に『野生の思考』なんか読んでいるのか疑っている人も少なからずいると思うので、とりあえず持ってはいるということを、ここでこっそりアピールしておくためだけに立てておきましたよ!
 実際にこんなもんを寝ながら読むことはないですが。

 さて、寝ながら本を読むには、下から上に向かって照明を当てたいわけですが、それ用に乾電池式(入れているのはエネループ)の照明も用意しました。スピーカーの隣にある白い円筒形のやつですね。停電時の非常灯としても使えます。

 台の下にはリモコン類を忍ばせておけます。
 あとはティッシュと、見えていませんが、手が届くところにゴミ箱もあります。鼻水が止まらなくなっても安心。

 これでもう、いつ風邪で寝込んでも安心というものです。今から楽しみですね!
 いや、風邪なんか罹りたくはないですが。

5件のコメント

  • ふふふ…前回からバージョンアップしましたね。
    使うものが腕を伸ばさなくてもすぐ近くに。
    完全なるカプセルホテル的な。
    掛布団が次に持ち込まれませんように(^^;
  • >橙 suzukakeさん

     残念ながら、初期の段階で掛け布団、というか毛布ですが、は、すでに常備されています。
     さすがにこの季節、毛布無しでごろ寝は寒すぎです。

     あと、他に寝るスペースもないので、このシステムを使うかどうかはともかく、最近は普段からここで寝ています。

     前に雑記にも書きましだけど、私は敷布団を使わず、以前からフロアマットの上で掛け布団だけ掛けて寝ていました。なので、寝る環境はそんなに大きく変わっていません。
     ただ、枕元がこんなに充実していたことは、今までなかったですけどね。
  • ほんの数日で、ものすごい充実してる!!
    何でも手が届く理想の秘密基地ですね。
    電気を消してベッドに入ってから、ネタを思い付くことがあるので、私も枕元にメモ帳を置いています。
    だいたい横着して暗闇の中で書くので、しばらくしてから見ても「……?」ってなることがほとんどなんですけどね。
    そうか、枕元にライトがあればいいのか!
  • >竹部 月子さん

     寝ている時にとっさに何かメモしたくなって、でも照明が近くにない、ということは、ままあることなんですよね。

     そこで私が求めていたのが、乾電池式で折りたたみ収納可能なデスクスタンドでした。

     これがなかなか見つからなかったのですが、無印良品にあったんですよね。
     それが、紹介していませんでしたが、写真の左下、台の横に置いてある白い箱みたいなやつです。

     これそのものは廃番になり、もう買えませんが、ほぼ同等の性能の後継機が「LEDモバイルライト」という名前で出ています。
     乾電池で使えるのというのが、ものすごく便利です。特に、コードを気にせず、どこでも使えるのがいい。枕元にも気軽に置いておけます。
  • >矢武三さん

     ガスファンヒーターを使っていた頃は、この部屋は冬の結露が酷くて、窓の周りがびしょ濡れでした。

     燃焼で水が発生することに気付いて、暖房器具をセラミックファンヒーターに切り替えてからは、結露は全く発生しなくなりました。

     どうやら、私の住んでいる辺りは、本来は乾燥気味の環境のようです。ガスファンヒーターを使わくなって以後は、押し入れやタンスも、除湿剤を入れなくてもカビは発生しなくなりました。

     逆に加湿しないと最適環境にならないのですが、長年、高湿に悩まされた身としては、どうしてもわざわざ湿度を上げたいとは思えないんですよね。
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