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コンテスト

春の夜は、なんだかざわざわ、私の住む街では今日雪が降りました。
こうも予想外のことが起きると、胸がそわそわ、わくわくしてしまうのが私という人間のようです。

カクヨム様でのコンテストを偶然にも今日、見つけ、応募することを決めました。今までそういう気持ちで書いたことはなかったのですが、一度くらいは出場しておきたいと強く私の癇の虫が騒ぎましたので、10万字を超える作品を私はこさえなくてはならなくなりました。

さて今メインに更新しています小さな英雄達のお話ですが、下書きを視ますと約6万字程度にまで進んでおります。残り一ヶ月で、どれだけ更新できるか分かりませんが、気分が乗る限りは更新スピードを上げていこうと思います。
本日上げましたのはどこかの、とある英雄の回想録です。どこのだれかは、私にもわかりません。でも、私の思いは詰まっています。人という事を常日頃たくさん考えます。分からないこともたくさんあります。でも思いを、ウタに乗せて語ることは私にもできたようでした。
突然長くなって読みづらいところもあるかと思いますが、私はこの一小節を途切れさせることはできなかったのです。

心強い応援も頂いた作品ですので、頑張ります。
視てくださる方が一人でも増えますように。

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