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立春

立春とは。窓の外であれくるう暴風雪のことでしょうか。寒いです。

2月になりましたね。無事繁忙期を終えて、社会人になって一年をもうすぐ迎えようとしています。2月は毎年、私にとって大事な月です。

一月の後半から、貯めていた有休を使用して1週間ギリシャに一人旅に行ってきました。
古代ギリシャ、から中世ヨーロッパまで大好物の私にとって本当に僥倖な旅行です。古代の影や息吹を、何もかもを調べれば答えがわかるこの時代に行かなければ分からないことを学び、感じ帰ってきました。
旅行、というのは行く人と行かない人がいると思います。行かなければ分からないことでも行かなくてよい人というのはたくさんいるものです。もちろん私はどちらが間違っているとも思いません。この日本に住んでいて、分からないこと、不自由なこと、そうそうないですし。むしろ住み心地良いですし。

まあそれはそうと、その旅行中に思ったことを根幹に、旅を追う旅行記を書こうと思いついたので投稿します。
主観を根幹にすると好き嫌いが分かれるというのは世界の摂理だと思うのですが、しょせんすべて主観ですので、怒らず菩薩の心で読んでいただけるととっても嬉しいです。

春が待ち遠しい。

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