ということでこんばんは。
ようやくの第二回目です。
一回目は予想以上の盛況にびっくりしております。
また参加者の方同士での交流もあったようで、そのあたりがとにもかくにも嬉しいです。とはいえ、なんかそういううれしいニュースでもあったらノートで教えてくださいね!
ということで、とりあえず第三回目のお題予告を。
今回はメチャクチャ悩みました。
ゆうけんさん、tolicoさん、愛宕さんに大変助けていただきました。
この場ですが改めてお礼を。
問③【優しくするのはキミにだけ?】
「関川さん、今度入ってきた後輩ちゃん、すごく可愛い感じじゃないですか?」
と聞いてきたのは一つ年下の後輩の子。
「そうかな? あんまり気にしたことなかったけど」
「髪型とか服装とか、関川サンの好みなんじゃないですか?」
「うーん、そんな風に思ったことはないけどなぁ」
「本当ですか? なんか後輩ちゃん、いっつも関川サンの後ろについてるし」
「まぁこれでも先輩だからねぇ」
と、急にジトッと上目遣いで睨まれた。
「でも後輩ちゃんには特に優しくないですか?」
「そうかな? キミが入ってきたときもなるべく優しくしてたつもりだったんだけど……違った?」
「違ってないですけど……どうやらあたし、自分が特別だと勘違いしてたみたいです」
「……」
「関川サン、聞いてました?」
「ん? あ、あぁ……」
これは多分大事な二択。
僕は一呼吸して――。
※ここまで
余談ですが、学生でも社会人でも使えるように先輩・後輩にしてます。
こんな感じですがいかかでしょう?
書きにくいところ、おかしなところあれば修正しますので言ってくださいね。
正式な決定は来週末のお題投稿ですので。