帆場蔵人

幻想怪奇。小説か散文詩か。まぁ、お楽しみください。

徒然なるままに日常のあれやこれを随筆にしたためます。これは書く練習です。考える練習です。随筆は誰にでも書けます。そう信じていますから、これを読んだ人も書きましょう。楽しみ、がひと…

ある日、兄が死んだ。兄が遺した人形を持ち帰ったその日から人形は怪しく呟き始める。 ※ツイッター上で#呟怖、として書いたものを少しずつあげていきます。

誰もが自分の川を持っている。懐かしい映画のタイトルが耳に馴染むようにその川の流れはありふれたものだ。だけれど、その川を忘れても誰もが必ずおもいだすときはやってくる。A River…

季節を題材にした詩のごった煮

詩やエセー、創作なんかのアレやコレ。本を紹介したり思索をしたりと雑多な内容でお届けします。また気に入った作品を勝手におすこともあります。

詩を読み感想を書くヨム企画、の掲示板件、エントリーされた作品への感想を帆場が投稿する場所となります。

パブロ・ネルーダのありふれたものたちのオードに習って、身近な物の讃歌を詩にしていきたいと思います。パンのように誰もが分かち合える詩に辿りつきたい。

これまで書いてきた詩の選集のような詩集です。カクヨムでは未公開の作品もありますのでお楽しみください。

読書感想文です。書評というものではありません。まぁ、暇つぶしにお読み頂けたらこれ幸い。

誰に届く必要もないぼくの中の言葉。詩への、詩からのただの眼差し。それ以上でも以下でもない、誰の中にもあるはずの言葉たち。

椅子、徹頭徹尾、椅子しかありません。

カクヨム詩人たち 湿原工房氏と帆場蔵人のツイッター上での詩についての雑談を対談ぽく描いております。また新たにカクヨムで詩を描かれている方たちで、詩の感想会やその内容を投稿していき…

かなりお試し中の作品を中心に掲載。 ですので、作品に統一性はありません。まさにパッチワークのような継ぎ接ぎ感が出ればいいのですが、さて、さて、さて……

自主企画 食に関わる詩 の 交流掲示板&詩の紹介などをしております。

単なる書き手の食楽エッセイ、食レポ？そんな感じで作ったものや食べに行った物や店について書き散らす雑文でございます。地域食材やら珍味やら、ラーメンを一から作ったり、なんやかんやの記…

妖怪、幽霊、UMA、神さまetcetc、高校の郷土研究会に参加入ったぼくはそんなものが跋扈する日常を知る。ホラー&コメディ。

肩の力をぬいてリズミカルに 言葉で遊んでいこう。意味よりも音を響かせてみよう。

長めの詩を中心に描いていきます。出来れば縦書きで読んで欲しい作品？

帆場蔵人の詩集でございます。 やや暗いものを取り揃えております。 さて、これが詩か？違うのか？ 全てはあなたに委ねているのです。 ※海野しぃる様の 『お友達から始めませんか』を読…

盲の男はピアノを弾き、老爺は昼を眺め、少年は未来へと歩いていく。

丹後のとある地域に残された秘聞には彷徨える蛇とそれに遭遇した者たちの物語が隠されていた。 トンデモ時代物風、伝綺。時代考証などは出来ておりません。どうか笑ってお許しください。ご…

数年ぶりに地元に戻ってきたわたしは町をそぞろ歩く。そうして一つの記憶に触れて。春のエッセイです。

帆場蔵人詩集及び詩作について書いていきます。《蔵のナカの人》とは違う方向性の詩を掲載しています。日々の慰みに、お楽しみください。 完結にあたって詩の順番を一部変更しています。ご了…

学生時代に先輩が体験した話。

筆者の恐怖体験を元に書いています。二話で完結しています。

氏がない面売りが現れるとき、また一つ面にまつわる物語が浮き彫りとなる。基本は一話完結の短編となっています。 平成29年4月15日に改稿のため11話から14話を非公開にしております…

眠れぬ夜を歩くとき、僕らは違うドコカに迷い込む。

売れない小説家の男は、絶世の美女の寵愛を手に入れた。しかし…

ある夏の日、私はある家の板塀に開いた穴をみつけた。そして引き寄せられるようにその穴を除いたのだった。