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花純(Kajun)さまより『荒磯の姫君』のレビューをいただきました

 花純(Kajun)さまより『荒磯の姫君』のレビューをいただきました。

 「躍動する海女たち――月の光と海が織り成す、瑞々しい感性!」
https://kakuyomu.jp/works/16816700426904751796/reviews/16817330659609844348

 『荒磯の姫君(上)』にいただいていますが、『荒磯の姫君』全体のレビューです。

 ありがとうございます!

 いろいろと「過分のお褒め」をいただきました。

 少し前に登美川ステファニイさんの自主企画「あなたの執筆時の脳内は映像派?文章派?」に参加させていただき、そこで書いたとおり:
https://kakuyomu.jp/works/16817330666002475386/episodes/16817330666005546365
私は「映像派」です。
 もともとアニメファンで物語を書くようになった、ということもあり、物語を書くときには、その人物、場所などの具体的な映像を思い浮かべています。
 それを文章にして行くので、その思い浮かべたものが読者の方に伝わっているか、ということが私としては気になるところです。
 『荒磯の姫君』でも、漁村、海、謎の洞穴、謎の遺跡など、映像的イメージがあって、そこから文章を起こしています。各キャラクターの表情もそうです。
 花純さんのレビューはまさにその点を評価してくださっていて、たいへん嬉しく、ありがたく感じています。

 花純さまには「作者様のやさしさが伝わってくる」と評価していただいたのですが、この点は私が花純さまの作品について感じることと重なります。
 たとえば、『ふところ島のご隠居・第一部・戦乱編』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860648654870
から始まる「ふところ島のご隠居」シリーズは、殺伐とした乱世に優しさを忘れずに生きる人びとの物語だと思います。
 その著者の方にこのような評価をいただけたので、とても嬉しいです。

 ありがとうございました。
 またよろしくお願いします。

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