https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816927859556572045そんなわけで第六話です。
正月はおせちと日本酒で「ヒャッホーイ!」でしたので、見事に三キロ太りましたw
■カニング邸でのケイトの新しい暮らしが始まりました。
前回ついマーサさんのことに触れてしまいましたが、今回が初登場でしたね。
カニングは一人暮らしで家族がいないので、メイドはマーサさんだけです。
彼女は有能な人ですが、寄る年波で膝を悪くしてしまい、メイドの仕事を引退したがっていました。
■ケイトは本質的にはおしゃべりで、カニングに課せられた日課はよいリハビリとなりました。
毎晩二人で過ごすお喋りタイムは、次第にお互いの楽しみへと変化していきます。
それが何年も続くとどうなるか……大体想像がつきますねw
■とにかく、なぜマリウスがカニング邸に呼ばれたのか、その理由は明らかになりました。
カニングとしては、「本物の魔法を見せてやれば喜ぶだろう」程度に思っていたのですが……。
■そんなわけで、次は自称天才魔導士のマリウス君がケイトの前に現れます。一体どうなるのでしょうか?
というわけで次回をお楽しみに!