https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816927859161270349そんなわけで第四章「マーク・カニングの憂鬱」の始まりです。
■もうお馴染みと思いますが、四章は番外編になります。
なので全八話と短く、内容的にも軽いものになるので、お願いですから期待しないでくださいw。
どんな内容かというと、タイトルそのまんま――南カシルを牛耳る暴力団・黒龍組の代貸し(№2)であるカニングが酷い目に遭う話ですw
■ユニは出てきますが、ほとんど活躍しません。ちょっとしたお笑い要員ってとこですね。
今回の第一話でも、黒龍組のチンピラと馴染んだり、貧乳に関する地獄耳ぶりを発揮しています。
酒に意地汚いのも悪い癖ですね。
前にも話しましたが、私の子どものころ洋酒の値段は信じがたいほど高価でした。
代表的なジョニー・ウォーカーの黒ラベル(ジョニ黒)が1万円、ジョニ赤で五千円はしました。
今ならそれぞれ二千円、千円で買えます。物価水準も考慮すれば五倍以上だったということになります。
■次回はカニングとユニがバーに飲みに行く話です。ちょとした事件が起きますが、どうなることやら。
というわけで次回をお楽しみに!