https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816700429608820240そんなわけで第二十四話です。
■このドタバタ劇はちょっと気に入っています。(^^;
ユニが思いついた要求は割としょうもないものでしたが、大佐に与えたダメージはかなり大きかったようですw
イメージとしては「赤毛のアン」よりも「長くつ下のピッピ」でしょうか。
かつて演出・高畑勲、場面設計・宮崎駿、キャラクターデザイン・小田部羊一という豪華なメンバーでアニメ化が企画されたのですが、ぽしゃってしまったようですね。
■後半はしつこい敵の襲撃です。
イアコフの言うとおりで、真剣にレイアを殺そうとするものではなく。嫌がらせに近いものです。
いつ襲撃があるか分からないという心理的な重圧を与えようとするもののように感じられます。
■次回でこの「寵姫逃亡」も最終回です。
最後なので、大佐がド派手に決めてくれそうな予感がします。
というわけで次回をお楽しみに!