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気が早いけど次章の話

今日、まる一日かけて一気に四話分を書き上げ、第二十五話をもって「寵姫逃亡」を完結させました。
ほかの作者さんのことは分かりませんが、笑ったり涙を流したりしながらの執筆でした。
「まーた話を盛りやがって!」
と言われそうですが、本当に泣きながら書くことがあるのです(「幻獣召喚士2」の「白狼の娘」なんかはその代表格ですね)。

現在アップしている最新話が十一話ですから、これで十四話分のストックができたことになります。
「幻獣召喚士3」を開始してから、この第三章を始めた時点まで、ストックは常に三話~四話分でしたから、いかにこの章で作者がのっていたかがお分かりいただけると思います。
自画自賛になりますが、この第三章はそれだけ面白いです!

現在は一種の虚脱状態にあります。

こういうノリノリの話を書いた後って、その反動が恐ろしいのですよ。
次は例によって番外編になるのですが、当初予定してプロットもほぼ固まっていた「龍の依頼」は、考えるほどに番外編にするにはもったいような気がしてきました。
そこで次章は何か別の話にしようかと思っています。

大佐留守中のカメリア少佐の奮闘話、レイアが自ら伯爵家の養女になると申し出た話、蒼龍帝と白虎帝の手打式(あ、これはネタバレだな)に至る話……このうちのどれかにしたいと思うのですが、どれも面白そうで迷っています。
ただ、ユニを主人公にしないと、一定の方から結構な批判をいただくのですよね~。(^^;
う~ん、悩みますw

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