https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816700428208326042そんなわけで第五話です。
■またまたユニ側に視点が戻ります。
もはや〝海馬の穴亭〟のやり取りは恒例になっているので、非常に書きやすいですw
■レイアが狙われた事件の情報を漏洩した者の正体は、いずれ明らかになるはずです。
■アンダスン議長の抱いている疑念は、ほとんど謎解きの解答をバラしてるみたいで興覚めかもしれませんが、その背景はまだ謎に包まれています。
ユニが黒龍組の代貸しにカマをかけたのは、彼女が立てた推理の裏をとるためでした。
でも〝眠りの小五郎〟が種明かしをするのは、まだ少し先のことになりそうですw
■ユニがマリウスの前でこうも無防備なのは何故でしょうか?
作者にもよく分かりません。
①マリウスを信頼している(そもそも男として見ていない)
②女性としての自覚に欠けている(単純にがさつなだけ)
②わざとチラ見せして自分の魅力をアピールしようとしている(逆効果では?)
マリウス君は自制心にあふれた良い子です。
■次回はいよいよレイアの一行が南カシルに入ります。
この先、ユニとマグス大佐がどう対決する(絡む)のか、お楽しみに!