https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816700427893578969そんなわけで第三章「寵姫(ちょうき)逃亡」の始まりです。
作者が偏愛する帝国のマグス大佐が出てくるので、もう書くのが楽しくて仕方ありません!
超強くて下品で好色のサディスト。
短気でパワハラなのに部下思い。
本来ならば将官が当然なのに、万年大佐。
背が低くて胸も豊かと言えないのに、お尻はデカい。
――もう、彼女のすべての要素が最高です!
ただ、「幻獣召喚士2」で大佐を主人公に据えた番外編を書いたら、これが大不評でいまだに文句を言われています。(^-^;
ヨーコを主人公とした番外編も、作者は大好きでお気に入りなのですが、やっぱり不評だったんですよね~。
作者が楽しいから、読者も楽しんでくれるとは限らない――これは勉強になりました。
やっぱり主人公のユニを出さないと、皆さん納得してくれないのです。
ですから、第三章はちゃんとユニが出てきます。具体的には次の第二話はユニ側の話となります。
今のところ、我ながらわくわくするようなお話になっています。どうかお楽しみください。