皆さま、こんにちは(*^^*)
せっかくの三連休に台風が重なってしまいましたね💦
私はというと、元々たいした予定も入っていないうえにわびすけの散歩にも出られないので、買い物以外は家に閉じこもっております。
仕事もやらなきゃいけないんだけど、こういう天気ではどうも現実逃避したくなってしまい……（天気関係なく現実逃避は毎日したくなりますが）
今、仕事のために電源を入れたPCで短編を書いています(;'∀')
それというのも、先日発表された「カクヨムチャレンジカップ フクロウ杯」がきっかけです。
例によって、当初は参加するつもりもなくスルーしていたのですけれど、今冬開催の第三回カクヨムコンのプロモーションの一環であるとのこと。
以前から参加を表明している長編は手が止まったまま進んでいないのですが、自分のお尻に火をつけるためにも連載を開始してしまおうかと迷っていた矢先のことだったので、このプロモーションにのっかってしまおうか！と考えた次第です。ええ、もう完全に現実逃避です。
というわけで、16000字で長編のプロローグ的な物語を公開します。
『過保護な堕天使、ズボラな私。』
主人公は見た目はお洒落で可愛いけれど、私生活は汚部屋でぐうたらと過ごしているズボラな女子大生、ちえり。
そんな彼女の前にある日突然過保護な堕天使が舞い降りてきて、彼女にいろいろと世話を焼き始めます。
いらぬお節介ばかりで少々迷惑に感じているちえりですが、過保護な堕天使リュカとこの先上手くやっていけるのか！？
長編では書く予定のないちえりとリュカの出会いの場面や、長編のお話よりも少し前に彼らの間で起こった出来事を書いています。
書きたてのほやほやを投下するのはドキドキしますが、長編に興味を持っていただくきっかけになればいいなぁと願いつつ、まずは前半部分を公開します！
長編に活かしていきたいので、率直なご感想、ご意見を応援コメントやノートでお待ちしております✨✨
お楽しみいただければ幸いです(*´▽｀*)