いつも拙作をお読み下さり、また♥や応援コメント、★評価やレビューをいただき、本当にありがとうございます。
限られた時間の中で、わずかでも拙作のために時間を費やして下さっていることに、言葉には出来ないほど感謝しております。
そして、弥生ちえさま、加須 千花さま。
拙作への素晴らしいレビューをありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
お二人のレビューで、作者自身も気付かなかった見方や考え方を知ることが出来ました。
特に加須 千花さまには、以前いただいたレビューに新たに加筆修正されてまでアピールしていただき、もう本当に感謝しかありません。
改めて、お礼を申し上げます。
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それで、こんな風に力をいただいているレビューを、いい加減自分も書くべきだと思いまして(何回目?)、ようやっと、筆を上げかけたのですが……レビューって、もしかしなくても、「ネタバレ」と表裏一体なのではないでしょうか?
あくまで個人的な思いではあるのですが、私は物語に接する時にはとにかく自分が「真っ白」であることにこだわりたい類の人種なんです。
決して他の方たちがやっていることを否定するつもりではありません。
ただ自分は、発売前のゲームや書籍で購入しようと思うものについては、一切の前情報をシャットアウトしますし、小説などは買ってからも、本文に入る前にあるカラーの口絵などは意図的に飛ばしますし、目次のページも目をつぶってます。
エピソードのタイトルには自分も結構苦労する性質ですけれど、中にはそのタイトルだけを読んでいけば物語のあらすじが掴めてしまうような作品もあって、あくまで私にとっては、もうネタバレなのです。
繰り返し申し上げますが、他の方のやり方にケチをつけるつもりは一切ございません。
何なら、マンガの単行本やアニメの「次回予告」も絶対に見ない派です。
そんなわけで、ネタバレにちょっと過剰反応気味の自分的には、他人様の作品に対してどの程度踏み込んで書けばいいのか……今さらながらに戸惑ってしまっている次第です。
決して、いつまで経っても書き始めない言い訳ではない……つもりです(汗)。
……何だか、毎度毎度ぐだぐだしたことばっかり書いていて本当に申し訳ないのですが、もしアドバイスなどをお持ちの方がいらしたら、拝聴させていただければ幸いです。
どのみち、いつかは自分で何とかしなければいけないことだと、分かってはいますので……。