• 異世界ファンタジー

登場人物一覧について

まずは遅まきながら、これまで拙作への多くの応援やレビューなどの温かいお言葉を本当にありがとうございます。

冥沈 導さま、育成達人さま。

拙作にレビューいただき、感謝申し上げます。
お礼が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。

お二方を含めて、皆様からいただくレビューやご意見を参考にして、私も少しずつレビューを書き始めています。

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皆さまの近況ノートを時々拝読する中で、カクヨムコン8の読者選考終了お疲れ様ですーという記事をたくさん見ました。

以前申し上げたように、私はなかなか勇気が出なくてバンジー出来ず、コンテスト開始から相当経って、うっかり足を滑らせて落ちたような参加の仕方でした。

なので、右も左もよく分からず、出来ることをただやるだけで精一杯のまま、いつのまにか終わっていたという感じです。

伝え聞くところによると、この読者選考というのは相当に狭き門らしいですね。
何でも上位数パーセントしか通過できないとか……。

ああもうこりゃじたばたしても意味ないな、と達観しまして、私は投稿開始から今日まで、いわゆるランキングの類を一切見ていません。

たまに「ランクインしました」「ランキングが上がりました」みたいなお知らせが流れてきてましたので、それだけはどうしても目に入ってしまいましたが、あれってコンテストとは無関係のやつですよね?

読者選考の結果が出るのは3月らしいので、その結果が出るまでは、引き続きそちら方面には目と耳をふさいでいようと思っています。

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……すみません、本題に入るのが超遅くなってしまいました。

実は先ほど、拙作を読んでくださっている方から、登場人物一覧を作って欲しいとのご要望をいただきました。

他の方の作品とちゃんと比べているわけではないのですが、確かに今書いている「職員室転移」は、登場人物が最初から多めかと自分でも思います。

そして、ご要望自体はとてもありがたく思っておりますので、すぐさま手を付けようと考えております。

それで先ほど書き始めようとしたところで思ったんですが……案外難しいものですね。

と言うのも、登場人物たちってあれですよね、複数の所属や属性を持っているじゃないですか。

拙作で言えば小学校教師が多めに出ているわけですが、彼らも独り身だったり家族持ちだったりするので、学校関係者としてまとめるか、家族単位でまとめるか、友人関係でまとめるか、と、ふと悩んでしまったのです。

あとは……紹介文って、ストーリーが進んでいくと変化することがありますよね?

要するに、どっかにひとまとまりで辞典のように作って都度訂正していくか、物語の途中にその段階にふさわしい一覧を挟んでいくべきか、って迷いもあります。

でもまあ、分からないことがあるとすぐに他人様に聞いてばかりなのはよくないと思いますので、まずは自分で試行錯誤して書き上げたいと思っています。

出来上がったら、ご意見をいただければ幸いです。

……ああっ、ここまで書いてすみません!

登場人物一覧を要望してくださった方、何かぐだぐだ書いたせいで面倒臭がっているようにもし思われてしまったら、そんなこと絶対にありませんから!

私自身も絶対にあった方がいいと思っていますし、どんな風に書こうかわくわくしているくらいですので!

この段階で仰っていただいて、本当に感謝していますので!(汗)

10件のコメント

  • 海烏@信長妹革命さま。

    やっぱり悩むところなんですね……。

    章の区切りですか……なるほど、そうか、新しい人物が出てきた段階で、その章の終わりに入れると言うのは、いいかもしれません!

    アドバイス、ありがとうございました。
  • 夏井さん、お疲れ様です。
    今まで何作か読書して来て
    巻頭に持って来られる方
    多いですよ。

    普通は書いた順番に
    段組みされて行きますが
    個人の編集画面で
    話題の順番を操作することが出来ます。

    僕は第01話、第02話と
    ナンバリングして行くので
    第00話くらいしか
    逃げ道はありませんし
    カクヨムさんとの
    話数の刻みも
    ずれて行くので
    二の足を踏んでいる所です。

    何か最善策が見つかると
    いいですね!
    きっと解決すると思います。

    楽しみです。
  • 育成達人さま。

    私もそのつもりでいろいろ拝見して回って、巻頭に置かれているパターンも結構見ました。

    きっとこれは辞典タイプになるんですよね。
    作中で動きがあった時に、その都度その都度手を加えていく感じの。

    巻頭巻末、あと章の区切りと、きっと一長一短なんでしょうね。

    ただ一つ、困ったことがありまして、これ、巻頭や章の区切りの場合には、最新話投稿の通知がいかないようになってしまうらしいのです。

    話数がずれていくのに二の足を踏んでしまう気持ち、分かります。

    特に、育成さまの「彼は誰時のカシューナッツ」なんて、目次の文字数までぴっちりと合っていて美しいですからね。

    いろいろと考えてみます。

    アドバイスをありがとうございました。
  • はじめまして!ハガネです!学園反逆ブラッククロウ外伝白銀の魔女お読みいただきありがとうございます!白銀の魔女の世界は約一年後の世界ですが本編とも外伝漆黒の銀翼とも繋がる世界です
    気軽にどうぞ!ってことで
    そちらの作品も読める時に読みに行きます!
  • ハガネさま。

    初めまして。
    コメントをいただきありがとうございます。

    白銀の魔女という言葉に引かれて拝読させていただきましたが……そうか、外伝でした!

    本編の方にもお邪魔させていただきますね。

    拙作の方も、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 白銀の魔女第7話にて本編組と外伝組が共演しています!ちなみに歌詞はターンエーで西城秀樹さんの主題歌のものです!
    やはりターンエーに引っ張られて黒歴史は出てきてしまった、ちなみにターンエーのbgmはフランケンシュタインの誘惑でよくかかっていまいした!
  • ハガネさま。

    あの場面はそう言うことだったのですね。

    今、本編の方を拝読させていただいております。
  •  こんにちは。

     私の物語に素敵なレビューをいただきまして、ありがとうございます!

     昨日、なーんの告知もせず公開した物語に、いち早く反応していただいて……、励まされましたぁぁぁ!
     涙を禁じえません。
     あーりがとうございまーすっ!!

     いやぁ、精緻な筆致って、夏井涼さまのほうが精緻じゃないですか。

     うーん、褒められたから褒め返す、ではないんですが、夏井涼さまの文章は、分かりやすいです。
     夏井涼さまの分かりやすいとは、

    ○簡潔である。
    ○状況描写、風景の描写がわかりやすい。
    ○不足がない。
    ○アクションシーンは迫力がある。
    ○時々難しい熟語がでてくるんだけど、それが実に効果的に使われてるので、嫌味ではない。
    ○オマケに異世界の神話の歌は朗々と歌われロマンチックで雰囲気抜群。

     つまり頭が良いってことです。
     読みやすさには、相当心を砕かれて書いてらっしゃいますよね?
     わかります。
     だから、こんなに情報量が多い世界を構築できるんでしょうね……。

     この世界とは、
    ○日本の現実世界、異世界の文化からの土台の構築、
    ○その上を流れる太いストーリー、
    ○その上でトッピングされる、サバイバルやら会議やら合気道やらバイクやらの詳しい知識、
    ○その一番上で踊る登場人物たち、の4重構造の世界のことですよ。
     総括した物語の世界のことです。

     あと特筆すべきなのは、夏井涼さまの描く人物の高潔さです。
     子供への目線は温かく、ちゃんとした大人達は、精神が凛としています。
     私は結局、物語を読む時、そういうところを見ています。



     ほら、喜びのあまり、語っちゃった、語っちゃったよ……!
     
     ええと、今日公開されたの見て、またまたビャッと驚きました。
     まだ世界広げに来た!
     地下世界あった!
     ザハトの異世界チックで、多分根っこは同じで、違う進化形態の文化を形成して、言語は似てたり似てなかったりするやつだぁぁ!
     いや〜、すごいです。


     ふっふっふ、ますますのご活躍をお祈りしております。

     あとですね、これは甘えたお願いなのですが、私の物語、男性目線で見てどうでしょうか?
     まわりに男性で作品にアレコレ言ってくれる人もいないので……。
     物語を進めていくにあたって、この人物の目線が美味しいな、と思えば男性目線も積極的に採用して語りましたが、きっとこう……かな? と想像して書いていて、うーん、男性から見たら見るにたえないことになってないか、ちょっと不安なのです。
     バトルは読むのは好きだけど、書くのはヒィヒィしながら書いてます。(わかりますよね?)
     物語のコメントでも、近況ノートの真ん中に「近況ノート」があるので、そこのコメントでも、何かご意見いただけたらなぁ、なんてお願いしてみるのです……。

     夏井涼さまが高潔なキャラを書いていて、頭が良い方だから、お願いしてるんですよ!
     誰にでもはお願いできません……。(小心者)
     
     
  • 加須 千花さま。

    変な時間に目が覚めてしまい、ちょっとカクヨムさまを覗いてみたら――何と言うお褒めの言葉の洪水……。
    嬉しくて正直、どうにかなってしまいそうです(笑)。

    むしろ私の方こそ、レビューと言うよりはただの説明文みたいになってしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    でも、やっぱり他の人たちにも読んでいただきたくて、拙いながらも筆を執らせていただいた次第でした。

    私はもし「ねえ、わたしのどこが好き?」と聞かれたとしたら、「うーん、全部!」とか答えてしまいそうなタイプですので、加須さまのようにしっかり分析してそれを言葉で表せるような方のことを心底羨ましく思います。

    それが出来れば、もう少しマシなレビューが書けるのでしょうが、そこは加須さまが挙げてくださった項目を改めて自分の目標に据えて、精進していきたいと思います。

    読みやすさには、確かに一定の意識を置いていますが、よく言われるような「一文一義」「主述の正しい対応」「修飾語は近づけて」みたいなことを心掛けているだけです。
    それでも、推敲するとちゃんと出来ていないところが多くて頭を抱えてしまいますが……。

    人物のことをお褒め頂いたことも、本当に嬉しく思っています。
    あまり完全無欠な人間にしたくはないのですが、かと言って悪いところばかりにもしたくないので、その辺りにも目を止めてくださったこと、感謝申し上げます。

    御作に対する男性目線での感想については、了解いたしました。
    そちらにお伺いして、「近況ノートの真ん中の近況ノート」に、なるはやで書かせていただきます。
    とは言っても、特に違和感のようなものはないのですが。

    改めて、ありがとうございました。
  • 箱籠さま。
    ご丁寧にありがとうございます。
    切ない初恋の話、ちょっとぎゅっとなりながらも拝読させていただきました。

    人名が被ることなど、創作物にはよくあることだと思います。
    私のオリジナルというわけでもないですし、全くお気にされるようなことはありません!

    こちらこそいつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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