マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品

初めての方へ
ログイン
新規登録（無料）

玖珂李奈

@mami_y
2016年10月21日に登録

恋愛
現代ドラマ

12月14日
『氷華の姫に焔の果実を』今日は更新お休みです＆いつもありがとうございます
【カクヨムコンテスト10参加中です！】『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。姫の命を救う「火焔の実」を得るために、青年は炎の雨が降る島へと向かう。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。火、木、（できれば）土曜日の20：24に更新できるよう頑張ります。現在、五万八千字です。物語の一つの大きな山が終わり、これから主人公が命をかけた旅に出ます。読みやすい文章と、幅広い年代の方にお楽しみいただけるような物語を目指し、言葉の一つ一つを丁寧に選んで書くことを心がけています。 ❄ 【今日は更新お休みです】今日は更新日の土曜日ですが、お休みをさせていただきます。次回更新は17日20時24分の予定です。原則、毎週火曜日、木曜日、（できれば）土曜日の20：24に更新していますが、この調子ですと十万字クリアがあやしいので、更新頻度を上げるかもしれません。（年末年始はお休みの予定です。ずっと見ないことにしていた換気扇の掃除もしたいので）【いつもありがとうございます】いつも読んでくださっているみなさま、どんな感じかと興味を持ってくださったみなさま、ありがとうございます。連載中のお話でのコンテスト参加ということもあり、少し厳しいこともありますが、みなさまに支えられて書き続けることができております。心より感謝申し上げます。十万字クリア、そして完結まで、楽しんで頑張ります！
5件のいいね
12月4日
カクヨムコン作品を書いている途中だけど気が散ったので書くつぶやき（2）BGMの話
【カクヨムコンテスト10参加中です！】『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。姫の命を救う「火焔の実」を得るために、青年は炎の雨が降る島へと向かう。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。火、木、（できれば）土曜日の20：24に更新できるよう頑張ります。 ❄ 執筆中、BGMってかけますか？私は基本的にかけません。気が散るので（かけていなくても今、こうして気が散っていますが）たまに、川のせせらぎみたいなものはかけます。テンポの速い曲でもかけたら、サクサク書けるのかなあ。それとも、作品の雰囲気に合った曲を書けるとイメージが膨らむのかなあ。作品の雰囲気、というと、「この曲、今書いているお話にぴったりだ！」と、勝手に脳内テーマソングにすることがあります。そういう時は、書く前に曲を聴いて、これから書くエピソードをイメージしたりします。これはなかなかいい感じです。で。なんでこんなことを書いているのかというと。今、凄くしっとりとした切ないシーンを書いているのですが、なぜか脳内に、カップヌードルのCMが流れるのです。（本当に唐突に。原因は不明）そしてその中で使われていた曲が、脳内でめっちゃ響くのです。もう、しっとりも切ないもふっとんじゃうの。どうしようダイスケ……。
7件のいいね
8件のコメント
12月3日
カクヨムコン作品を書いている途中だけど気が散ったので書くつぶやき（1）キャラの外見の話
【カクヨムコンテスト10参加中です！】『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。姫の命を救う「火焔の実」を得るために、青年は炎の雨が降る島へと向かう。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。火、木、（できれば）土曜日の20：24に更新できるよう頑張ります。＊お★さまと素敵なレビューをいただきました！とても励みになります！　よりよいお話を書けるよう頑張ります！＊小説のキャラの外見、どのくらいかいたらいいのかなあ、と思います。（この件は、別の近況ノートでくわしくつぶやいています）これって、ジャンルによって書き込みの必要度が変わるのでしょうね。私はファンタジーものを書くことが多いので、服とか髪色とかが特徴的な登場人物をよく出します。でも、読む側になると、一気に詳しく書かれていると、途中で覚えていることができなくなります（歳のせい？）でも、「どこをしっかり書き込んでいるか」で、作者様の好みのタイプや性格が浮かび上がってきたりしますので、おもしろい！（私もいろいろばれる描写、しているんだろうなあ）私は登場人物の外見や感情の解釈が、自分と読者さまとで違っていても気にしないタイプです。最終的に楽しんでいただければうれしい♪みたいなかんじです。今、書いているお話の登場人物は、私の脳内ではこんなかんじ。勿論、これが正解というわけでは決してないので、お好みの外見にあてはめてお楽しみいただけましたら嬉しいです。主人公・ケン実は顔立ちのイメージがはっきりしていなくて(;^ω^) 以前、AIで描いたイメージ画があるので、その顔で脳内を動いていますが、別にあの顔でなくてもいいなあ……と。イメージとしては、「長身細マッチョ＆目鼻立ちは整っている。でも容姿を気にしない性格+身なりが質素なので、第一印象は芋系」です。イメージに合う俳優さんとかアニメキャラとかみつかるといいなあ。ヒロイン・イスー（元気な時）長身アスリート体形（バスケットボールやバレーボールの選手みたいなイメージです）美人だけど、どちらかというと目鼻立ちの良さよりも性格の良さによる「雰囲気の美人さ」の印象の方が強い。馬・エオウ見た目三十代（体年齢アラフィフ）のゴリマッチョ筋肉と笑顔ですべてを乗り切る、あつ（くるし）い男例の親子の似ている度瓜二つ、と言い切るほどは似ていなく、性別や年齢の違いははっきりしている。でも並べば一発で「親子でしょ」とわかる程度 ……を、ぼんやりイメージしていたのですが、先日、ネットでキムタク親子（長女さんの方）を見て、「そうそう、このくらいのかんじ！」と膝を打ちました。あんなかんじ、です。（父親がキムタク似というわけではない）
4件のいいね
11月28日
カクヨムコンテスト10に参加いたします！
こんにちはいよいよ開催の『カクヨムコンテスト10』に、現在連載中の長編『氷華の姫に焔の果実を』で参加いたします！『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。姫の命を救う「火焔の実」を得るために、青年は炎の雨が降る島へと向かう。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。次回は11月29日20：24に更新。その後は火、木、（できれば）土曜日の20：24に更新できるよう頑張ります。（29日以降のエピソードは、一話につき1500～2200文字程度にする予定です）読みやすい文章と幅広い年代の方にお楽しみいただけるような表現を目指しています。冒険譚なので多少の残酷描写、暴力描写（怪我など）はありますが、中学生以上のかたが安心してお読みになれるような表現を心がけます。既に連載が始まっているお話ですので、中間選考は正直なところ厳しい、ということは承知しています。また、ぜんぜんストックがありません。ごりごりぐるぐるの自転車操業スタイルです。そして期間内に完結できるかどうかもあやしいです。（十万文字クリアはできるようにします）それでも、なんとか走り抜けていきます。拙作をお読みくださっているみなさまお立ち寄りくださいましたみなさま読もうかなあ、どうしようかなあと考えてくださいましたみなさまどうもありがとうございます。心より感謝申し上げます。みなさまも、どうぞ素敵なコンテスト期間をお過ごしくださいませ。
10件のいいね
2件のコメント
8月27日
【9/10追記】【9/5追記】めちゃめちゃのんびり書いています
【9/10追記】復活しました。様子を見ながら、少しずつヨムを再開します。お騒がせいたしました。 (連載更新は、もう少しお待ち下さい) 【9/5追記】 9月に入ってから体調を崩してしまったため、少しお休みします。みなさまの作品に伺うことができず、申し訳ないです。連載も、回復次第更新します。どうぞよろしくお願いいたします🙇 🌻 こんにちは暑い日が続きますね。みなさま、お元気ですか？【長編連載しています】『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。前回更新日が7月25日だと知って、びびっています。休載ではありません。エタっていません。執筆ペースがのんびりしているだけで、書いています。一週間以内に、新しいエピソードが投稿できると思います。秋以降は、執筆ペースを上げていければと思います。ちゃんと書きためして、予約投稿で定期的に更新したいなあ。「こんなにのんびりでは、お話の内容を忘れちゃうよ」と思われるかもしれません。ごめんなさい。今の予定では、冬の初めに三章のクライマックスが来る……はず……。プロットはあるのですが、今までちょこちょこ「これからここ、どうしよう」な抜けや設定の甘い部分があったのです。それがだいたい片付いたので、これから頑張ります♪ 【夏というテーマ】「うわあ、夏らしいなあ！」みたいなお話が書いてみたいなあと思います。今まで、わりと冬～春っぽい季節ばかり書いていた気がするので。さわやかな熱気とか、はじけるような思いとか。サイダーみたいな小説が書きたいです。ところで、私はたまに近況ノートに小話を書くのですが、この夏は中学受験をテーマにした小話を書いてみたいなあ、と思っていました。なんか、ちゃんといろいろ調べて。真っ黒に日焼けした同級生を横目で見ながら、テキストの詰まった重いリュックを背負って夏期講習に向かう時の思いとか、親視点の葛藤とか。（サイダー感ないですが……）でも、「そのうち書こう～」と、ほわーっと思っていたら、もうこんな時期に……。夏休みの宿題を終わらせることができず、沈んだ気分で新学期を迎える小学生の気分です(-_-;)
7件のいいね
7件のコメント
6月28日
お久しぶりです。近況とか、いろいろ。
こんにちは【近況】カクもヨムもひっそりしすぎていますが、ぽつぽつと活動しています。冬ごろにあった面倒事も終了したので、今はもろもろ一段落している状態です。もうすぐ「夏休み」という「何が『休み』じゃ」というイベントも始まりますが、マイペースで活動していこうと思います。【長編連載しています】『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 胸に氷の花が咲く呪いをかけられた姫と、姫を一途に想う奴隷の青年のお話。「純愛」と「冒険」が軸になったファンタジーです。月一～二回更新というWeb小説とは思えないような更新頻度ですが、エタっているわけではなくちゃんと連載中です。現在のところ、ほんとにもうびっくりするほど読まれていませんが(;^ω^)、めげることなく完結まで書き上げたいです。次回のカクヨムコン期間あたりまでに完結できたらいいなあ、などと思っています。【需要あるのか……？】前のノートにも書きましたが、この連載終了後、中学生主人公のお話を書きます。今まで学園舞台のお話を書くことに躊躇していたのですが、そろそろ書けるかな、と。（自分の学生時代の記憶をもとには書けないけど。誰もがタブレットやPCを持っていて、それを使って授業や宿題、なんて、私の学生時代にはSFの世界じゃったからのう）でも。次回のお話は、つばさ文庫をそろそろ卒業するかどうか、みたいなかたを対象にしようと思っているので、はたして需要が……。【これからの目標】以前、「中間選考に残るお話を書く」みたいな目標を掲げて、ありがたいことに叶わせていただきましたので（だいぶ前の話ですが）、あらたな目標を掲げます。（笑わないでね💦）・長編で★三桁のお話を書く・10000PV以上のお話を書く人によっては「2016年にカクヨム始めて、何作も長編書いているのに……」と思われるかもしれませんが、今の私には、はるかはるか遠い遠い目標です。それでも、多くのかたに楽しんでいただけるようなお話が書けるよう、めげずへこまず落ち込まず、頑張ります。
11件のいいね
16件のコメント
3月6日
のんびり更新を再開しています
こんにちは【連載再開】先週より、異世界恋愛ファンタジー『氷華の姫に焔の果実を』の連載再開をいたしました。『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 「現実世界と接点がないガチファンタジー」を書くことに、新鮮な苦労と楽しみを感じています。「書いて見直して一晩おいて見直して投稿」の自転車操業スタイルですので、これからも週一ペースのゆっくり更新になるかと思います。一話2500文字～3000文字くらいですので、エピソードを二～三分割して更新頻度を高めたほうがいいのかな、とも思うのですが、当面はこのまま進めていく予定です。読んでくださっているみなさま、いつも本当にありがとうございます！ PVが増えるたび、♥やコメントをいただくたびに、感謝しております。みなさまに楽しんでいただけるよう、頑張ります♪ 【次回のカクヨムコン】『氷華の姫に焔の果実を』を出そうかなあ、と考えています。たぶん、カクヨムコン時期まで連載が続きそうなので……。（物語の長さの問題ではなく、投稿頻度を考えるとそうなるかな、というかんじです）【次回作】需要があるか不安しかありませんが、中学生を主人公にした現代ファンタジーを書こうと思います。以前、「物語の種」を投稿した、「この夏、僕らは世界を救うと決めた」の長編版です。「恋愛超少なめ、友情・努力・勝利、夏休みの青春」という、小学校中学年～中学生くらいをターゲットにしたお話。ただ、漢字の使い方や表現はいつもの私のお話と同じにします。
6件のいいね
2件のコメント
2024年2月4日
お久しぶりです
こんにちはお久しぶりでございます。【近況】まだまだいろいろありますが、そろそろ執筆を再開したいなあと思います。今回のカクヨムコンは、皆様の作品に伺うことが難しく、とても残念でした。フォローしている作品を拝読するのも遅れがちな状態ですが、これから少しずつお邪魔いたします。【連載中の『氷華の姫に焔の果実を』について】執筆する時間にかなり限りがありますので、連載再開は2月下旬を予定しています。のんびりお待ちいただけましたら嬉しいです。連載再開後も、今まで通りののんびり更新になると思います。（あっというまに春休みが来ますし……）【他サイトについて】現在、全作カクヨムオンリーですが、今後、他サイトにもお話を投稿しようかなあと思っています。（カクヨムに投稿しているお話をほぼそのまま投稿するだけです）とはいえ活動のメインはカクヨムですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。【おまけ】他サイト利用にあたり、自画像代わりのイラストをAIで作りました。なんというかもう、嘘も大概にせえよ、というか、😏というか、そんなかんじで、現実の私とは別物です。
7件のいいね
2件のコメント
2023年12月24日
クリスマス＆年末年始のご挨拶
【追記】都合により、今回のカクヨムコンの参加は取り消しとさせていただきました。応援してくださったみなさま、申し訳ないです。ありがとうございました。こんにちは拙作を読んでくださったみなさま交流をしてくださったみなさまこのノートを読んでくださっているみなさまいつもありがとうございます。心より感謝申し上げます。今、クリスマスや年末年始の支度、そしてカクヨムコンでお忙しい日々を過ごされているかたも多いかと存じます。どうぞお身体おいといくださいませ。みなさまが、素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしになれますように。今年一年、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくおねがいいたします。 🎅下のイラストは、『ウルフムーンだけが知っている』の主人公、瑠奈のサンタクロースです。（AIイラストです。プレゼントの形が変ですが、薄目でスルーしてください）
8件のいいね
2件のコメント
2023年11月30日
カクヨム一時お休みのお知らせ
こんにちは拙作を読んでくださるみなさま素敵な作品を読ませてくださるみなさま交流してくださるみなさまいつもありがとうございますこのたび、プライベートの関係で、2月下旬まで連載の更新をお休みさせていただきます。現在連載中のお話『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 病に冒された姫を救うために、命を懸けた旅に出る奴隷の青年のお話。一途な恋と友情、冒険を詰め込んだ物語です。まだ物語序盤でお休みをすることになってしまい申し訳ありませんが、お待ちいただけましたら嬉しいです。（2月下旬には連載再開できる目途が立っております）また、お休み期間に開催されるカクヨムコンにつきましては、参加が難しいため、以下のようになるかと思います。＊今年完結した長編『ウルフムーンだけが知っている』を参加させる予定です。（宣伝などは一切しないと思います）＊書き下ろし作品の参加はありません。＊ヨムにつきましては、かなり難しいかもしれません。すみません。＊コメント、レビューも難しいと思います。すみません。無言♥、無言★のみになるかと存じます。ですが、これは今回に限りませんが、作品は全てじっくり拝読し、素敵だと思った作品にのみ♥、★をおくらせていただいております。（ただ、♥はつけ忘れも多いです。ごめんなさい）＊フォロー作品の拝読やコメントのお返事は遅くなるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。みなさまにとって、素敵な年末年始、カクヨムコンになりますように。
8件のいいね
6件のコメント
2023年11月18日
『氷華の姫に焔の果実を』更新しました
こんにちはかなりお久しぶりの更新になってしまいましたが、異世界恋愛ファンタジー『氷華の姫に焔の果実を』を更新しました。『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 予約投稿したつもりがうまくいかなかったことが関係しているかもしれませんが、フォローして下さっているかたがたに通知が届かなかったみたいです。今回、物語の中心にある「氷華病」がどのようなものか判明します。「魔術師の説明を主人公が突っ立って聞いているだけ」のシーンに、いかに動きをつけるかで苦労しました。(うまくいったかなあ……) なお、12月はじめ〜2月中旬まで、更新をお休みさせていただきます。それまでに二話、更新できたらいいなあ。たびたび休んでしまい申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
7件のいいね
2件のコメント
2023年10月2日
【追記あり】【お知らせ】コンテスト撤退とカクヨムコンについて
【さらに追記】体調、ほぼ回復しました♪ ただ、現在、ちょっと時間がとりにくい状況ですので、のんびり更新になるかと思います。すみません。ゆるくお待ちいただけましたら嬉しいです。【追記】ここしばらく体調不良のため、執筆ができない状態です。調子がいい時なら、こうして近況ノートを書くくらいはできるのですが、物語を書くことができません。「あれでか」と言われたら「すみません」としか言いようがないのですが、お話を考える時はかなり頭を使っているらしく、調子がいいからと「さあ書こう」と書き始めても、続けられません。（深刻な病気とかではないです）次回更新は（多分）来週になります。申し訳ないです。こんにちは『MFブックス10周年記念小説コンテスト』に、現在連載中の『氷華の姫に焔の果実を』を参加させていたのですが、現在の連載ペースではとても規定文字数をクリアすることができませんので、大変残念ではありますが、撤退することといたしました。このような結果になってしまい、大変申し訳ないです。ただ、このお話の連載はこれからも続けますので、引き続きお読みいただけましたら幸いに存じます。また、せっかく書いているお話ですので、他のコンテスト、または公募に参加しようと思います。『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 【カクヨムコンについて】今回は、カク、ヨムともに完全不参加の予定です。また、十一月下旬～二月上旬は、連載中のお話の連載ペースも落ちます。ログインの回数も減りますので、お返事などが遅れるかもしれません。フォローさせていただいている作品を拝読する速度も落ちるかもしれません。申し訳ないです。おそれいりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ※下のイラスト（ＡＩイラストです）は、連載中のお話『氷華の姫に焔の果実を』に登場するメンズです。左で大きな顔をしているのがウィー様、右上が主人公のケン、右下が馬のエオウです。主人公が一番地味かも(;^ω^)
9件のいいね
6件のコメント
2023年9月13日
【近況ノート創作エッセイ21】外見描写問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「人や物の外見をどのくらい書き込むか」です。例えば登場人物の外見。髪色、顔立ち、体格、服装などなど。どのくらい書き込んだらいいのかなあ、と悩みます。私の傾向は、「主人公の外見はあまり詳しく書かないけれど、相手役は割と詳しく書く。脇役は、特徴的な部分を書くくらいで、具体的な外見はあまり書かない」という感じな気がします。その相手役の描写も、「すっきりとした鼻」とか、「形の良い唇」とか、具体的に書いていそうで書いていないものばかりです。「要するにイケメン（または美人）」である、ということが伝われば、読んでくださる方の想像する「形の良い」でいいや、という雑な考えで、このようになりました。脇役は、もっと雑です。そのキャラごとに、外見に特徴をいくつかつける（ニキビがある、とか、スカートが長い、とか）だけ。あとは台詞で、どんな外見のどんなキャラかが伝われば……。主要人物の設定自体はわりと具体的に決めているのですが、描写をしていないので、読んでくださる方それぞれの登場人物像があるのだろうなあ、と思っています。また、「世界観の設定」は、しっかり書き込まないといけないのだろうなあ、と悩んでいます。というのも、私は、それもぜんぜん書けていないのです。今、書いているお話は、「城が舞台の、姫と奴隷の純愛を描いたファンタジー」です。でも、その「城」が、中世風なのか、近世風なのか、アジア風なのか、謎です。（設定はあるけれど今のところ描写がない。次回更新分で、ちょろっと出てくる）また、私が「お屋敷」という言葉を書いたときは、旧岩崎邸や旧古川庭園を思い浮かべているのですが（ジョサイア・コンドルの建物が好き）、それっぽい描写はあまりありませんので、おそらく私の頭の中の「お屋敷」と、読んでくださる方の「お屋敷」のイメージは全然違うのだろうなあ、と思います。自然に、ストーリーの邪魔にならないように、でも具体的に外見の描写をするにはどうしたらいいのだろう、と考えています。 ※下の絵は、現在連載中のお話『氷華の姫に焔の果実を』のヒロイン、イスー姫です。（ＡＩイラストです）左が二十三歳、右が十二歳。十二歳のほうの髪形、このイラストではかわいいお団子ですが、本当は「お団子」ではなく「饅頭」で、簪がわりに箸を挿しています。私の頭の中ではこのようにイメージしていますが、みなさまのイメージのまま、お話を読んでいただけましたら嬉しいです。
7件のいいね
4件のコメント
2023年8月30日
異世界ファンタジー長編、連載開始します
こんにちは本日より、新しいお話の連載を開始しました。『氷華の姫に焔の果実を』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658405789319 『ひょうかのひめにほむらのかじつを』と読みます。異世界を舞台にした、純愛あり冒険ありのファンタジー長編。毎回18時ごろに更新いたします。さっそく読んでくださった方、応援やフォロー、コメントをしてくださった方、どうもありがとうございます！すっごーーーく嬉しいですっ！「ザ☆異世界ファンタジー」という感じのお話を書くのが、たぶん初めてなので（今までは和風だったり、転移ものだったり、どこか現実世界と接点があるような世界観が舞台のファンタジーが多かった）どきどきしています。物語の軸は「一途な純愛」です。ウザいくらいの細かな心情描写をお楽しみいただければと思います。性別、年齢問わずお楽しみいただけるよう、表現に配慮して執筆してまいります。もし不快な表現等がありましたら、コメントや近況ノートでご指摘いただけますと嬉しいです。また、誤字・脱字のご指摘は大歓迎です！どうぞよろしくお願いいたします！ ※コンテストに参加していますが、プライベートの都合により、期間内に既定の文字数が書けない場合もございます。（その場合も、完結までは執筆します）申し訳ございません。できるだけそのようなことにならないよう、努力します。
6件のいいね
4件のコメント
2023年8月4日
コンテスト参加予定です＆新作あらすじ
こんにちは暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。さて。参加するかどうか、物凄く悩んだのですが、『MFブックス10周年記念小説コンテスト』に『氷華の姫に焔の果実を』を参加させる予定です。（次回のカクヨムコンは、カク、ヨムともに完全不参加の予定なので……）現在、全然書けていないので、期間中に十万字クリアが出来るかどうかあやしいのですが（夏休み期間、しかもお盆が入ったりする今、ストックを書くのが難しい……もっとちゃんと書き進めておけばよかった……）頑張ります。ジャンルは異世界ファンタジー。たぶん、自分史上初になる、「和風要素なしのがっつりファンタジー」です。二十三歳の男性が主人公です。成人男性主人公の一人称、というスタイルに不安しかないです。（でも、一人称は、心情描写をねちねち書き込んだり、両片思いのじれじれを書くのに便利）「やたら頑張る主人公」「じれじれすぎる両片思い」という、「くがりなテンプレ」は今回も健在です。また、連載休止や削除した過去作の設定を結構使いまわしています。（セルフパクリ。笑）連載開始は8月下旬～9月上旬ごろ。お立ち寄りいただけましたら幸いに存じます。 ❄️以下あらすじ❄️ 病に冒された姫を救うために、命を懸けた旅に出る奴隷の青年。どうか、姫の病が癒えますように。光り輝く笑顔を取り戻してくれますように。そうして、国一番の商人のもとへ嫁ぐことができますように。願いは、それだけ。だから。姫を恋慕う私の想いは、永遠に届かなくていい。奴隷のケンは、王女イスーが所有する小城で働いている。二人は、武術や学問を通じて親しくなっていった。美しく快活なイスーに恋をするケン。だがその想いは胸の奥に秘めるしかなかった。ケンとイスーが十五歳の時、イスーが倒れた。胸に氷の花が咲く「氷華病」に侵されたのだ。氷華病を治すには、東の果てにある孤島、「フェイオー島」に実る、「火焔の実」で作った薬を飲む必要がある。ケンが二十三歳の時、今までイスーを放置していた国王が、突然ケンに命じた。「火の雨が降るというフェイオー島へ行って、火焔の実を取ってこい」
6件のいいね
6件のコメント
2023年8月2日
【近況ノート創作エッセイ20】客観視問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「自分の作品を客観的にみられるか」です。突然なのですが。普段、鏡で見る自分と、外出先で窓ガラスとかに映った自分が違う、ということ、ありませんか。自分ではきちんとした格好をして出かけたつもりでいたのに、ガラスに映った自分を見て、「誰、この変な人⁉」と驚愕したことがあります。なぜ、そのようなことを思い出したのか。それは、先日、長い間読み直していなかった過去作を読んだからなのです。そのお話を書いていた当時は、かなり頑張って書いたつもりでした。あまり読まれてはいませんが、自分にとっては大事なお話です。だけど、細かい部分をどう書いたのか忘れるくらい久しぶりに読んでみたら……。「え、なんじゃこりゃ⁉」な部分が幾つもあったのです。もともと、自分の文章が上手だとは思っていません。文体も平べったく、華がありません。お話のつくりも甘いですし、題材も万人受けしないものばかりです。にしても、にしてもだよ。これはそういうレベルじゃないのよ。この時の私は、そのお話を、いち読者に近い感覚で読んでいたと思います。だからこそ目につくあれやこれや。これを（あまり読まれていないとはいえ）ネットに晒していたなんて、ほんとうにもう、穴があったら入り込んで掘り進めてブラジルから飛び出して月に飛んでいきたいくらいです。で、思い出したのが「ガラスに映った自分が変な人だった」現象。もっとも、これは、私が長い間創作活動をしてきたおかげで、成長できたから見えてきた、という面もあるのでしょう。（知識がついた、ということ。お話自体は成長していない）で。今、新作の第一話がようやく書き終わったのですが（1200字。少ない……）これももしかしたら……という恐れにとらわれているのでした。永遠の美魔女な作品が書けるようになりたいなあ。
5件のいいね
8件のコメント
2023年7月25日
【近況ノート創作エッセイ19】やる気スイッチ問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「執筆意欲を持ち続けられるか」です。書きたい物語がある。プロットは出来ている。（または、頭の中で構想は練られている）なんなら現在連載中で、何話か投稿している。そして執筆に必要な時間はある。なのに、書けない。そういうことって、ありませんか。私はあります。といいますか、今がまさにその状態です。連載はまだしていませんが、書きたい物語が二作。どちらもプロットは完成しています。そのうちの一作は、書き始めています。使える時間は、今はちょっと限られてはいますが、ゼロではありません。出だしで悩んでいた、というのはありました。でも、今では出だしのシーンが決定しました。それなのに、書けない。なんといいますか、やる気スイッチに何か詰まってしまったみたいで、ONにならないのです。なんとなく、理由は分かっています。なまけ癖がついたから、というのもありますが、プライベートでの悩みがいろいろあるために、時間があっても気持ちが創作に向かわないから、です。私はお話を書き始めると、脳がお話の世界に入り込んでしまうので、執筆時間以外でもお話のことを考えるようになります。私はデキる系の人間ではないので、びしっと切り替えができないのです。でも、それができるのは、日常生活を送りながらも脳に「お話」のスペースがあるからなのだろうなあ、と、最近気づきました。で、それでもなんとかスイッチをむりやり押さえつけながらONにして、PCを開くと、PVはどのお話もびくともせず（ずーっと読まれていないと、作品ページに「直近のPVはありません」という表示が出るんですよー♬）、変化といえば作品フォローの減少だけ……みたいな現実を目の当たりにするのですよ(´；ω；`) （全作完結しているので、外されるのは仕方がないのですが、増えることがない）そうするとなんかもう、「別にここまでしてお話を書く必要ないんじゃないか」と思うのですよ……。 ……。 ……すみません、失礼しました……。みなさまも、いろいろな事情を抱えて、お忙しい中で執筆活動をされていると思います。どうか、お身体にはお気をつけください。「楽しいなあ」って、創作を長く続けられたら、素敵ですよね♪
7件のいいね
8件のコメント
2023年7月21日
【近況ノート創作エッセイ18】自分の内面バレ問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「書いている作品から、自分がどういう人間かばれるのではないか」です。例えば、小説を読みながら、「ここ、胸がキュンとしないといけないシーンなんだよね……」と、違和感を覚えたこと、ありませんか。あと、「この人、イケメンヒーローの役回りだけれど……むむ……」とか。これは、別に作者さんが悪いわけでも、自分の感覚がおかしいわけでもないと思います。好みとか刺さるツボの違いが原因なのでしょう。こういう違和感って、恋愛だけではなく、「良いとされている思考」「美しいとされている見た目」などなど、いろいろな場面であると思います。で。単に小説を読んでいるだけならば、ひっそりモヤモヤしていれば済む話なのですが、自分が小説を書く側になった場合。ばれるのです。「自分はこういう考えです」ということが。あえて「自分はこういう考えです」ということを見せるために書いている場合はいいのです。でも、そうでない場合は。ということで、私は今日も、「影のあるイケメンがかっこいい」「なかなか進展しない純愛が好き」「ちょっとしたことでもぐるぐる考える」「所帯じみている」などの自分の内面を世界に晒しながら生きています。いいもん！　恥ずかしくないもん！だってあんまり読まれていないから、そんなに知られていないもん！( ﾉД`) 【おまけ】新作、なかなか筆が進みません。第一話を何度も何度も書き直していて、どういう出だしがいいのかいまだに悩んでいます。（プロットは完成しています）下に添付した画像は、新作の登場人物をAIで作ったものです。左が主人公のケン（憲とかケンタとか、私のお話でありがちな名前ですが、偶然です。というか今気がつきました(;^ω^)）右がヒロインのイスーこういうのを作っている暇があるなら、書けばいいのですけれどね……）
6件のいいね
6件のコメント
2023年7月12日
【近況ノート創作エッセイ17】タイトル問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「タイトルとエピソードタイトルをどうするか」です。よくある悩みで、「一話だけは読まれるけれど、続きを読んでもらえない」というものがあります。甘い。甘いのだよ。私くらいになると、その「一話」も読まれないのだよ。（もっとも、大変ありがたいことに、お話を最後まで読んでくださるかたもいらっしゃいます。そして、もう本当にありがたいことに、私のお話をいくつも読んでくださるかたもいらっしゃいます。ありがとうございます！）たぶん、これだけカクヨムに長く居ついているので、「お話を読んだことはないけれど、玖珂　李奈という生物がカクヨムに存在している」ということを知っているかたは、多少はいらっしゃると思うのです。でも読まれない。その理由は、「内容が合わなそう」「作者の性格がめんどくさそう」とか、いろいろあると思うのですが、「タイトルやエピソードタイトルが響かない」というのもあるかな、と思います。「あらすじ」とか「一話め」とかって、まず「タイトル」で「おっ」と思わせないと、なかなか読まれないかなあ、と思うのです。どうでしょう。そんなタイトルなのに、私、いつもテキトーで。特にエピソードタイトルなんか、PCの前で「うーっ」とうなって、ぺろっとつけるものだから、統一感もセンスもあったものじゃありません。そして肝心の作品タイトル。一応、けっこう考えてつけるのですが、ちょっと何言っているのかわからない、というものも多数……。私は、どちらかというとタイトルには「かっこよさ」を追い求めたい気持ちがあります。でも、「え、これ、どんなお話しなんだろう」と興味も持ってほしい。どうやってタイトルをつけたらいいのでしょうか……。そして、どういうタイトルでしたら「読んでみよう」と思うのでしょうか……。私がカクヨムに登録したのが2016年10月。創作を始めたのはその一年以上前。それなのに、いまだにこんなことを言っているようで、いいのでしょうか……。
4件のいいね
10件のコメント
2023年7月4日
【近況ノート創作エッセイ16】秘密問題
📖過去のエッセイのリンクは、記事の一番下にあります📖 こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「創作していることを周囲の人に言うか」です。これも、以前書いたことあるなあ……。私は長いこと、お話を書いていることを誰にも言っていませんでした。理由は単純に「恥ずかしいから」。なんというかね、ファンタジー世界を舞台にした純愛ものを書くようなキャラではないんです、リアルの私は。だから「いつもスマホを握りしめ、しょっちゅうチェックし、何かの通知が来るとにやにやしながら読んで、ぽちぽち操作する。そして人がそばを通ると画面を隠す」という、あやしさしかない行動を何年もしていました。今は家族のうち一人にだけ「小説投稿サイトに投稿している」ということを伝えています。ただ、ペンネームも伝えていませんし、お話を見せたこともありません。みなさまは、周囲の人にカクヨムでの自分を伝えていますか？なんとなく、「誰にも言っていない」「家族にだけ言っている」「家族や友達に言ってはいるが、作品を積極的に見せない」みたいなかたが多いのかなあ、なんて思っていますが、リアルの知り合いにも積極的に読んでもらって、交流を楽しんでいるかたもいらっしゃいますよね。凄く、凄ーく羨ましいです！で、内緒派のかた。もし、いろいろばれたらどうしよう……って、思うこと、ありませんか？私はあります。大いにあります。一応、読まれても困らないような内容のものしか投稿していないつもりですが（「うわー、つまんねー」とか「へたくそだなあ」という感想なら、まあいいや、と思っています）、でもでも、読まれたら恥ずかしい！「そんなに恥ずかしいならお話を書くなよ」と言われればそれまでなのですが、書きたいし、投稿したいし、読んでいただきたいし……なんて、思ってしまうのです。 🌻おまけ🌻 下に添付しているイラストは、AIで作ったものです。作品名：『この夏、僕らは世界を救うと決めた』左上より時計回りで、赤木　健太（ケンタ）私の中でケンタは幼稚園児～小学校低学年なので、違和感しかありません笑女神青みの強い髪をイメージしていたのですが、絵としてはこのくらいのほうがいいかなあ。青野　悠馬短編ではあまりそういう雰囲気が出ていませんでしたが、「中二の厨二病」という設定です。黄　莉沙元気で真面目なキャラです。雰囲気がでていたらいいなあ。なお、一つ前のノートに、『ウルフムーンだけが知っている』の絵も載せています。【過去エッセイのリンク】【1】一話あたりの文字数問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649318667371 【2】正しい言葉かどうか問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649345183516 【3】カクヨムコン開催時期問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649388940635 【4】悪役問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649424104186 【5】指摘問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649457067412 【6】カクヨムと仕事の両立問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649580697867 【7】近況ノートや応援コメントでの会話問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649624419257 【8】並行執筆問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649655238654 【9】ファンタジー世界の設定問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649859725459 【10】暗闇問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649991225306 【11】おじさんおばさん問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650261884348 【12】カクヨムコンでレビューを書く理由問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650369532735 【13】執筆時のデスク周りと儀式問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330653173996023 【14】過去記事まとめ＆書く理由問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330658784669826 【15】書きたいジャンル問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330659177569207
3件のいいね
9件のコメント
2023年6月21日
【近況ノート創作エッセイ15】書きたいジャンル問題
【追記】『ウルフムーンだけが知っている』のイメージイラストを、AIで作ってみました。左上から時計回りで、高梨　瑠奈、鴻　朔夜、平山、鴻　望夢です。 📖過去のエッセイのリンクは、記事の一番下にあります📖 こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「書きたいジャンル」です。この話題、以前も書いたことがありますが……。「好きなジャンル」と「書きたいジャンル」と「書きやすいジャンル」と「読んでいただけるジャンル」って、必ずしも一致しないことって、ありますよね。例えば私は「お仕事系現代ドラマ」「ミステリ」「歴史もの」は「好きなジャンル」なので読みますが、「書きたいジャンル」と「書きやすいジャンル」ではないので、書きません。（お仕事系は、ちょっと書きたいかな……まあいいや）みなさまの作品を、ただひたすら楽しませていただいています。で、そういうジャンルは「読むだけで楽しい♪」で済みますが、問題は「書きたいジャンル」なのに、「書きやすいジャンル」ではない場合。私の場合、学園もの（特に高校が舞台）溺愛ものハイファンタジーアクションが印象的なものが、それに該当します。これは、なかなかつらいです。特に「溺愛」。一度、溺愛ものを書こうと頑張りましたが、結局、溺愛感が薄めになってしまい、ヒロインが「あなたのことは私が守る！」みたいに気合を入れちゃうようなお話になってしまいました。「ヒーローが、ヒロインのことを深く愛しすぎていて、はたから見るとちょっと怖い」みたいなお話はいくつか書きました。今、考えている長編も、そんなかんじです。でも、なんというか、世間の求めている「溺愛」とはちょっと違うんだよなあ……。「高校が舞台で、主人公の女子が何人かのタイプの違うイケメンたちに溺愛されて、主人公を狙う謎勢力に、イケメンたちがそれぞれ違う異能でかっこよく立ち向かう学園ファンタジー」とか、書いてみたいなあ。【近況報告＆お知らせ】・長編のタイトルは『氷華の姫に焔の果実を』（ひょうかのひめにほむらのかじつを）で、仮決定です。プロット未満の何かを書いているところです。（物語の流れは決まっています）・夏に、ぜんぜん怖くないホラーの短編を投稿するかもしれません。（ジャンルを「現代ファンタジー」にするか「ホラー」にするか悩んでいるレベルで怖くないです）【過去エッセイのリンク】【1】一話あたりの文字数問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649318667371 【2】正しい言葉かどうか問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649345183516 【3】カクヨムコン開催時期問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649388940635 【4】悪役問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649424104186 【5】指摘問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649457067412 【6】カクヨムと仕事の両立問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649580697867 【7】近況ノートや応援コメントでの会話問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649624419257 【8】並行執筆問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649655238654 【9】ファンタジー世界の設定問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649859725459 【10】暗闇問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649991225306 【11】おじさんおばさん問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650261884348 【12】カクヨムコンでレビューを書く理由問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650369532735 【13】執筆時のデスク周りと儀式問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330653173996023 【14】過去記事まとめ＆書く理由問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330658784669826
5件のいいね
4件のコメント
2023年6月13日
【近況ノート創作エッセイ14】過去記事まとめ＆書く理由問題
こんにちは今まで、近況ノートで創作に関するエッセイを呟いておりましたが、いろんな記事にまぎれて見づらくなってしまいました。過去のエッセイのリンクを、下にまとめておきます。【1】一話あたりの文字数問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649318667371 【2】正しい言葉かどうか問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649345183516 【3】カクヨムコン開催時期問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649388940635 【4】悪役問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649424104186 【5】指摘問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649457067412 【6】カクヨムと仕事の両立問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649580697867 【7】近況ノートや応援コメントでの会話問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649624419257 【8】並行執筆問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649655238654 【9】ファンタジー世界の設定問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649859725459 【10】暗闇問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330649991225306 【11】おじさんおばさん問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650261884348 【12】カクヨムコンでレビューを書く理由問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330650369532735 【13】執筆時のデスク周りと儀式問題 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817330653173996023 今回は、「カクヨムで物語を書く理由」です。私は、趣味でお話を書いています。コンテストに参加したりもしますが、流行やレーベルに合わせてお話を書く、ということはなく、思いついたお話をそのとき開催しているコンテストに参加させる、というスタイルです。コンテストに真剣な思いで参加されているかたは、気分を害されるかもしれません。すみません……。でも、ものすごーーく目立たないところで、ひっそり参加してひっそり散っているので、温かい目で見逃していただけましたら嬉しいです。（執筆は、真剣にしています。人さまに読んでいただける場所に投稿する以上、面白いお話を書きたいので。「あれでか┑(￣Д ￣)┍」と言われたら返す言葉もありませんが、真剣です。完結間近になると発熱して倒れるくらいには真剣です）というわけで、物語を書く理由は「商業作家になりたいから」ではありません。では、なんなのか。私の場合、どうも「思いついたお話を頭の中から出したいから」のようです。物語を思いつく瞬間は、色々です。この間書いた児童書のプロットの物語を思いついたのは、ある音楽を聴いた時でした。（物語は曲と無関係なものになりましたが）厨二だった中二の頃に思いついたお話を、今になって掘り起こしたものもあります。買い物途中で、ぽかんと降ってくることもあります。で、そうやって思いついたお話を、脳内にとどめておくのが、すごく苦しいのです。ふわふわな物語のパーツを、しっかりまとめたい。ひとつの物語としてつなげたい。文字という形にして残したい。そして完結して、一つの「作品」にしたい。そのためには、カクヨムのような小説投稿サイトに投稿するのが一番いい。そこで誰かに読んでいただけたり、コメントや評価をいただけたら最高だ。たぶん、私の創作の根本は、こういうことなのかな、と思います。なんでこんなことを今さら考えたのか。それはまた、新しい長編を書こうとしている自分に気づいたからです。本当は、もう長編を書くのはやめようと思っていました。書けば書くほど自分の至らなさを痛感することになるし、回を重ねるごとに減るPVに振り回される。そんなにつらいならやめればいい。やめて、その分、他の趣味に時間を割いたり、換気扇の掃除でもすればいい。それなのに、また書こうとしている。「小説の書き方」みたいな本を新たに買ったり、ノート（ちょっといいやつ）に物語の断片を書いたり。毎回、書いた後に落ち込んでいるのに、なんでまた書くんだろう。 ……と思って理由を考えたら、先に書いたようなものがありました。だから、本当なら、うまく書けないとか、読まれないとか、そういうのは関係ないはずなのです。それなのに、ねえ。私は欲深いのだなあ、と思ったのでした。
6件のいいね
4件のコメント
2023年5月8日
近況ノート小話は、こちらからまとめて読めます
こんにちは以前、近況ノートにホームドラマの短編をいくつか投稿していたのですが、ほかの記事に混ざってごちゃごちゃになってしまいましたので、こちらにリンクをまとめます。近況ノートに書いているお話ですので、PVや評価とは無縁の世界。だからいつでもブラバOK♬ もし気になるお話がありましたら、のぞいてみてくださいね。『もうすぐGW』小説投稿サイト『カコヨモ』で活動している主婦、マミさんと、その息子ケンタ。自分の小説が読まれないことに悩むマミさんを見たケンタは……。 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816452219951604764 『十一月の桜』小学校受験を控えた親子の話。自分に自信がなく、受験を目の前にしていっぱいいっぱいになってしまったお母さん。そこに無邪気な息子ユウマが……。第一話　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816700429290099209 第二話　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816700429308821455 第三話　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816700429405506445 第四話　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816700429426178898 『サンタクロース問題』永遠の問題「いつ子供にサンタさんの正体を伝えるか」に悩むマミさん。はたして結果は……。前編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816927859264251048 中編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816927859288147241 後編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16816927859291782915 『夏休み最終日の悲劇』夏休み最終日なのに、全然宿題が終わっていないケンタ。果たして彼は無事宿題をクリアできるのか⁉ 前編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817139557450581298 中編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817139557969339809 後編　https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817139558335693110 ちなみに、「ケンタとマミさん」のお話は、普通に投稿したものもあります。（近況ノート小話ではありません）『お日さまが足りないクリスマス』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887505426 なお、現在、ケンタが中学二年生になったお話を執筆中です。こちらはホームドラマではなく、上にあげたお話とは雰囲気が全く違います。また、短編児童小説コンテストに応募するお話ですので、物語としては「長編の一部」みたいになります。名前も「赤木　健太」となります。ユウマは、上のお話ではケンタの一歳下ですが、同級生の「青野　悠馬」として名前だけ登場します。（こちらは名前が一緒なだけの別キャラ）タイトルは『この夏、僕らは世界を救うと決めた』(仮) ケンタ、夏休みに宿題そっちのけで友達と何かをするみたいです。ちょっとだけ恋愛要素もあり。完成しましたら、のぞいていただけますと嬉しいです。
6件のいいね
4件のコメント
2023年4月28日
『ウルフムーンだけが知っている』あとがき＆これからのこと
こんにちは人狼男子と頑張る女学生の恋愛ファンタジー、『ウルフムーンだけが知っている』が、先日完結いたしました。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 13万7千文字。おそらく文庫本一冊分くらいではないかな、と思います。「つるつる読める」「読んだ後、前向きな気持ちになれる」を心がけて書いてみたのですが、いかがでしたでしょうか。最後まで読んでくださった方も、立ち寄ってくださった方も、拙作に貴重なお時間を使ってくださり、ありがとうございます。もし、「まだ読んだことないけれど、ちょっと気になる」という方がいらっしゃいましたら、少しのぞいていただけますと、大変嬉しく存じます。【文字数チャレンジ】今回は、「十三万文字台以内で終わらせる」を、ひそかな目標にしていました。本当はもうちょっと短くしたかったのですが、なんとかクリアできてよかったです。【溺愛チャレンジ】世の中の溺愛ブームに乗ってみたい！　と、「溺愛もの」を書いてみたかったのですが、たぶん、世の中のニーズとは違う雰囲気になってしまいました……。男主人公ってば、ヒロインをあんまり甘やかさないし、そもそも引っ込み思案の照れ屋で、恋愛表現がちゃんとできていないし(;^ω^) 【世界観のもとになるお話】このお話は、うすーいスチームパンク風味、でもSF要素はほぼない、という世界観です。主人公の作った「魔法のエンジン」も、元ネタはディーゼルエンジンです。（「ディーゼル」が個人名なので、ファンタジー世界の作中では名前を使わなかった）この世界観で、以前、別のお話を書いていたのですが、休止してしまいました。でも、あの時のお話をこのまま消し去りたくない……、と、世界観と登場人物の一部を、本作に登場させました。自分の心の中で、ちょっとだけ、落ち着くことができました。【反省点】文章の拙さ、構成の未熟さ、そして「多くの方が求める物語」を書く力の不足、を痛感しました。カクヨム登録は2016年、お話執筆歴はさらに一年以上前、なのに、未だにこの状態ってどうなのだろう、と反省の日々です。これ以上長編を書くのって、どうなのかな、と、真剣に考えたりもしました。書くのは続けたい、でも書く意味あるのかな、と、ぐるぐるです。短編児童小説コンテストは参加しようと思っているのですが、それ以降、長編を書き続けるかどうかにつきましては、しばらく自分を見つめなおしてみようと思います。【次回作】というわけで、次回は長編の児童文学ではなく、短編児童小説コンテストへの参加をしようと思います。「異世界転移」での参加です。主人公は小学五年生。コンテストのターゲット層からすると年齢が低いかもしれませんので、中学一年生に変更するかどうか考え中です。お兄さんになった「ケンタ」の姿を見ていただけましたら嬉しいです。
6件のいいね
8件のコメント
2023年3月17日
『ウルフムーンだけが知っている』次回より最終章に入ります＆次回作のこと
こんにちは現在連載中の恋愛ファンタジー、『ウルフムーンだけが知っている』ですが、このたび大変ありがたいことに、カクヨムコン中間選考を通過いたしました。読んでくださったみなさま、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 こちらのお話、カクヨムコン期間中に完結できなかったのが心残りです。もともと「コンテストに出す！」と書き始めたお話ではないとはいえ、書き始めたのは、コンテスト前からです。集中して頑張れば、完結できたかもしれません。それなのに、「まだいいでしょう」「コンテストが始まったらいっぱい書く」「年明けに勢いつける」みたいに、先延ばしにしてしまう気持ちが、どこかにありました。「結婚式まで、まだ〇日ある」とか言い続けてお菓子を食べ続け、結果、ダイエットできなかった……みたいな、あれです。その上、コンテスト終了後はますます更新頻度が落ちてしまって。それでも。次回更新（たぶん日曜日か月曜日）分から、最終章に入ります。あと四話で完結の予定です。（一話ぐらい増えるかも）・鴻グループは、これからどうなるのか。・伯父さんが持っていた会社はどうなるのか。・お父さんたちはどうするのか。・望夢君の恋のゆくえは。・新しい会社は立ちあげられるのか。・瑠奈のお父さんの病気は治るのか。・主人公二人の恋はどこへ向かうのか。これ全部、四話一万文字台で書く予定(;^ω^) 最後までおつきあいいただけましたら、大変嬉しく存じます。【短編賞】短編賞のほうも、大変ありがたいことに中間選考を通過しておりました。読んでくださったみなさま、ありがとうございました！【次回作のこと】児童文学を書こうと思います。三人の小学五年生が、悩んで転んで手を取り合って、敵と戦う冒険活劇です。主人公は、赤井　健太（あかい　けんた）私の短編で、ちょこちょこ出てくる「ケンタ」が五年生になりました。（短編とは、苗字や学校の設定等が違います。ママはマミさんです）六～七万字で書けたらいいなあ。今年の年末年始は忙しいので、次回のカクヨムコンはヨムも含めて完全不参加になるので、そのぶん、せいいっぱい頑張って書こうと思います。
9件のいいね
4件のコメント
2023年2月13日
【近況ノート創作エッセイ13】執筆時のデスク周りと儀式問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「執筆時のデスク周りと儀式」です。 ※ここでいう「儀式」というのは、あやしい魔法とかそういうのではなく、「気持ちを切り替えるためのツール」みたいな意味です。みなさまは、小説を書くとき、どのような環境で書かれていますか。夜、自室のデスクに向かって、とか、通勤通学の電車の中で、とか、授業中とか（いるかなあ。いると思う。私が学生時代にカクヨムがあったら絶対やっていた）私はたいていデスクでPCに向かって書いています。（手直しなどは、隙間時間にスマホで、ということもあります）そのデスク回りも散らかっていると気が散るので、余計なものは置きません。 PC スマホ（ちょっとした調べ物はPCではなくスマホですることが多い）お話用ノート（思いついたかっこよさげなフレーズとか、シーンとかを書き散らした小さなノート。誰かに見られたら笑うしかない）万年筆参考書籍（その日書くエピソードに必要な本１～２冊）飲み物（ほぼコーヒー）このくらい。それなのに、ついスマホでYouTubeを見ちゃったりするのだから、困ったものです。また、BGMは流しません。たまに川のせせらぎみたいな音は流しますが、歌詞があると聴いてしまうのです。（あ、音楽つながりで脱線しますが、今書いているお話と、今度書く予定の児童文学のエンディングをイメージするときに、脳内で流れている曲が一緒です。今のお話が完結したら曲名をお伝えします）そして儀式として、執筆時にブレスレットと指輪を嵌めます。ブレスレットと指輪は自作したものです。執筆時以外は身に着けません。お話を書くときに手元がキラキラしていると気分がいいですし、それが目に入ることで、「あ、今はお話を書く時間なんだ」と意識できます。と、いろいろ書きましたが、どれもこれも要するに「気を散らさずにお話を書く」ためのあれこれです。つまり、基本的に気が散りやすいのです、私は。だから今も、こんなのを書いていますし……。
13件のいいね
17件のコメント
2023年2月12日
ありがとうございます！
こんにちは現在、カクヨムコンに参加していたお話を完結させるべく、ものすごくひっそり連載を続けています。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 コンテストが終わってからも読んでくださるかたがいらっしゃり、嬉しいです♪ また、このたびレビューをいただきました。ありがとうございます！宣伝もあまりせず(人見知り＆ついったーとか、こわくてできない)いつもカクヨムのすみっこで、ひっそり風変わりなお話を書いています。それでも拙作を読んでくださるかた、コメントや評価、レビューをくださるかたがいらっしゃり、日々感謝しております。ウルフムーンは、あと二〜三話で今の章が終わり(たぶん……)、その次が最終章、『【一月】ウルフムーンだけが知っている』となります。最後まで見届けていただけましたら幸いに存じます。いつもありがとうございます。
9件のいいね
2023年2月4日
【カクヨムコン】もうすぐおしまい。みなさま、ありがとうございました！
こんにちは今年のコンテストには、長編、短編ともに参加しました。【長編】『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 ピュアな人狼男子と頑張る女学生の、じれじれ両片想い恋愛ファンタジー【短編】『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 孤独な桃太郎の、成長と覚悟の物語読んでくださったかた、応援やコメント、評価、レビューをおくってくださったかた、エッセイや近況ノートで取り上げてくださったかた、本当にありがとうございました！みなさまの言葉のひとつひとつ、PVのひとつひとつがありがたく、毎日感謝しております。年末年始という時期にもかかわらず、十万文字を書き切れたのは、みなさまのおかげです。心よりお礼申し上げます。
12件のいいね
4件のコメント
2023年1月29日
カクヨムコン進捗状況＆成長したこと＆今年の目標
【カクヨムコン】カクヨムコン、ラストスパート、という感じですね。拙作も現在95000文字まで来ました。現在の章タイトル『コールドムーンの対決』の通り、これからラスボスとの一番大きな対決が始まります。急なトラブルでもない限り、1月31日には「物語の最後の大きな山に登り始めたところ」まで、2月7日には「山の頂上」までいけそうです。できれば1月中に完結したかったのですが……。それでも二月中には完結予定。おそらく、十五万字以内におさまります。人狼男子と頑張る女学生の純愛ファンタジー。応援していただけましたら嬉しいです。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 なお、短編賞にも参加しています。『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 「桃太郎」がベースですが、結構シリアスです。シリアスですが、わりとぺろぺろ読める文体だと思います。万人向け、約6000文字ですので、隙間時間に覗いていただけますと嬉しいです。【成長したこと】私の場合、「第一話も読んでもらえない」「まる一日全作PV0」が結構通常運転です。スマホ通知に「『〇〇』が読まれました」というのがあったらいいなあ、などと思うレベルです。それでも、「このお話、書き続けることに意味があるのかな」と、思うことが少なくなりました。（へこみはします、やっぱり）何年もずっとその状態だから、さすがに慣れた、というのもありますが、成長したのかな、とも思ったり。ただ、今までどんなにへこんでも書き続けられたのは、読んでくださるみなさまのおかげです。いつもありがとうございます。【今年の目標】今年は、コンテストとかに、ちょこちょこ参加しようと思います。そして今年の目標として、「なんでもいいから一次、または中間選考を通過する」を掲げます。以前、「いつかは★三桁」「いつかはファンアートをいただく」という目標を話した直後に、かなり精神的にダメージを受けるできごとがあったので、目標を掲げることに怖くなっていました。でも、今、ありがたいことに★三桁のお話が二作あります。だから今回、怖がらずに目標を掲げます。
8件のいいね
2件のコメント
2023年1月23日
【短編賞】ありがとうございます！
こんにちは今回のコンテストでは、長編、短編賞どちらも参加しています。そのうちの長編『ウルフムーンだけが知っている』につきましては、現在連載中＆執筆中ということもあり、結構近況ノートで話題にしています『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 人狼男子と頑張る女学生の恋愛ファンタジー。今回は短編賞の方の、お礼です。カクヨムWeb小説短編賞『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 このお話のタイトルをご覧になって、お察しになったかたもいらっしゃるかもしれませんが、こちらは昨年の夏に開催されました、公式自主企画に参加していたお話です。その時には、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございました。そして今回、短編賞に参加したのですが、新作ではないにもかかわらず、読んでくださる方、応援や★、レビューをくださる方に恵まれ、大変ありがたく、嬉しく存じます。以前はレビューをいただいた場合、応援コメントのお返事でお礼をしたり、書いてくださったかたの近況ノートへお邪魔したりしていました。しかし、人見知りをこじらせてしまい、なかなか近況ノートへのお礼にうかがえず、大変申し訳ないです。（ほかのかたとお話をしている途中に入れなくて……以前はぐいぐい入っていったのですが）そのかわり……にはなりませんが、レビューの「いいね」ボタンは、全力で感謝の念を込めながら押しています。どうもありがとうございます！　ぜんぶが私の宝物です。もし、まだこのお話を読んでいない方で、この近況ノートを目にされた方がいらっしゃいましたら、ちょこっとのぞいていただけますと嬉しいです。全3話、6000文字弱ですので、ぺろっと読めます。どうぞよろしくお願いいたします。【おまけ：長編のお話】このノートを書いている時点での『ウルフムーン』、 ★40 フォロー40 PV999 という、数字がそろった状態です。この数字の均衡を崩し、新たな世界を築く第一歩を踏み出してくださるかた、お待ちしております！（あっ、「増やす」一歩の方で……！）
6件のいいね
2件のコメント
2023年1月18日
カクヨムコン参加作の状況＆殻を破る話
こんにちは【カクヨムコン】カクヨムコン、ラストに向けて盛り上がってきているなあ、と感じています。拙作も現在７７０００文字まで来ました。昨日今日のエピソードが終わった後、ラストに向けた大きな山に入ります。自転車操業スタイルなので、いただいたコメントを参考に、修正を加えたりしながら連載しています。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 人狼男子と頑張る女学生の恋愛ファンタジー。私の長編のなかでは、わりと恋愛描写の割合がおおめです。 ……。正直なところ、中間選考の件は(-_-;)です。それでも期間内に十万字到達を目標に、読んでくださるかたに楽しんでいただけるよう、精いっぱい頑張って書いていきます。書いているときはとっても楽しいですしね！なお、短編賞にも参加しています。『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 【殻を破る】今まで、私の長編お話は、ファンタジー世界や遠い未来が舞台になっていました。また、想定読者層は十代後半以降の女性でした。（ただし中学生くらいのかたが読まれても大丈夫なよう、表現に配慮しているつもりです）だから次回作も、同じ読者層を想定した、ガチファンタジーにする予定でした。でもね。児童文学も書いてみたいなあ、と思っています。「玖珂李奈」の書く児童文学、なんて、需要があるんだろうか。誰も読んでくれないんじゃないか。そもそも書けるんだろうか。そう考えてしまい、小さな厚い殻の中で縮こまって、殻を破れないのです。外の世界がこわくて。そうやって殻の中で何年も過ごしていたのに、少しも大きくなれず、むしろ少しずつ擦り切れてしぼんでいる。殻は厚いのに脆く、蹴られたり叩かれたりすると簡単に衝撃を受け、その時できた内出血は決して治ることなく、じわじわと広がっていく。一度、殻を破ってみたい。小学校高学年くらいの、「子供時代後半戦」に入り始めたかたが、来るべき未来と自らの大人時代に、前を向いて足を踏み出せるようなお話が書きたい。難しくなってきた勉強。人によっては受験。幼いころとは違う複雑な交友関係。変化する体。そんな彼らに、読んでいる間、ただただ無邪気にわくわくしてもらえたら。（ハードル上げ過ぎた。余計書けなくなる……(;´∀｀)）ぐるぐるぐるぐる……。と、いうわけで、今書いているお話を書き終えたら、その後の自分の「書きたいもの」を見つめてみます。
9件のいいね
10件のコメント
2023年1月14日
『ウルフムーンだけが知っている』に、素敵なレビュー画像をいただきました！
こんにちはカクヨムコン参加作『ウルフムーンだけが知っている』に、素敵なレビュー画像をいただきました！『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 作ってくださったのは、月ノ瀬　静流さんです。月ノ瀬　静流さん https://kakuyomu.jp/users/NaN 静流さんの作品。カクヨムコン参加作です。ウルトラおすすめ‼ 『di;vine+sin;fonia　～デヴァイン・シンフォニア～』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 フリー素材を使って作成してくださったそうなのですが、きらきらとした夜空と月が、一月の満月（ウルフムーン）のイメージにぴったりで、とっても綺麗♪ 静流さんには、短編『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』にも画像をいただいております。『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 いただいた画像 https://kakuyomu.jp/users/mami_y/news/16817139557213803838 静流さん、どうもありがとうございました！
3件のいいね
2023年1月4日
（少し遅いけれど）新年のごあいさつと、更新のお知らせ
新春を寿ぎ謹んでお慶びを申し上げます旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました本年もどうぞよろしくお願い申し上げます本日18:18に、今年最初の『ウルフムーンだけが知っている』を更新します。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 ※カクヨムコンに参加しています人狼とかお仕事とかが出てきますが、恋愛要素多めで、わりとライトな雰囲気だと思います。たぶん。楽しんでいただける物語、読みやすい文章となるようこころがけ、なるべく毎日更新し、一月中に十万字、二月中に完結、を目指します。 ※現在、プライベートとカクに時間がかかっております。ヨムがおそくなり、申し訳ございません。なお、短編賞にも参加しています。「シリアスな桃太郎」です。「真顔でギャグ」ではなく「シリアス」。読んでくださったかたからは、「泣ける」というお声を頂戴しております。（おそれいります！）孤独な桃太郎が、鬼へと成長する物語『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 『桃花』のお★さま、現在99なのです。お★さまをくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。 ……で、えっと、えっと、あともうちょっとで、お★さまが三桁になるんです。だから、えっと……。もしよろしければ、読んでみていただければ、と……。
9件のいいね
2件のコメント
2022年12月31日
年末のごあいさつ
こんにちはみなさま、今年一年、どうもありがとうございました。みなさまの作品を拝読したり、拙作を読んでいただいたり、交流させていただいたりと、とても幸せでした。来年もどうぞよろしくお願いいたします。また、本日18:18に、『ウルフムーンだけが知っている』を更新します。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 なんとか年内に五万字超えられました！年明けは4日から連載再開の予定です。書いては出しのストックゼロ自転車操業状態がスタートしていますが、なるべく読みやすい文章や構成をこころがけ、期間内に十万文字をクリアします。なお、カクに専念する等の理由により、ヨムは遅れがちになると思います。 (体調もいまいちですので、明日いっぱいまではヨムをお休みします。すみません) おそれいりますが、ご理解いただけましたら幸いに存じます。短編賞にも参加しております。孤独な桃太郎が、鬼へと成長する物語『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925
16件のいいね
8件のコメント
2022年12月26日
【カクヨムコン】年末年始の予定
こんにちはカクヨムコン参加中の長編、『ウルフムーンだけが知っている』ですが、今年は29日まで毎日連載の予定です。『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 ※18:18に更新時間を変更しますなんとか年内に五万字超えそうです。なお、年明けは4日から連載再開の予定です。年内に、主な登場人物は出そろいます。そこから物語に勢いがついてきます！（そして「勢いついてきたかな⁉」というところで年末年始休みに入る残念スケジュール）人狼ものですが、惨酷描写などには配慮し、読みやすい文章を心がけております。お楽しみいただけましたら幸いに存じます。なお、短編賞にも参加しております。孤独な桃太郎が、鬼へと成長する物語『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 「シリアスな桃太郎」という謎の物語です。全三話、六千文字くらいですので、隙間時間にいかがでしょうか。いつもありがとうございます。
9件のいいね
6件のコメント
2022年12月15日
『ウルフムーンだけが知っている』不定期連載になります
今回、「カクヨムWeb小説コンテスト」と「カクヨムWeb小説短編賞2022」の両方に一作ずつ参加しています。【長編】人狼×身分差×蒸気都市、そして全然気づいてもらえない溺愛『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 【短編】孤独な桃太郎が、鬼へと成長する物語『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 今まで長編を毎日更新していましたが、不定期連載に変更します。できるだけ週三回くらいは更新したいのですが、年末年始の用事がありますし、「納得のいかない文章だけどとりあえず十万文字書いちゃおう」というのはしたくないので、どのくらいの頻度であげられるかわかりません。期間内に十万文字書ければ一番いいのですが、それよりも読んでくださったかたがおもしろいと思っていただけるようなお話を作ってまいります。（ランキングは一切見ていないのですが、選考はすでにあきらめています(ノへ￣、)）とはいえ、あまり間を置かないようにはしたいと思います。また、更新時間を変更するかもしれません。おそれいりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
4件のいいね
2件のコメント
2022年12月9日
【カクヨムコン】ありがとうございます！（＆ちょっと宣伝っぽいもの）
こんにちは今回、「カクヨムWeb小説コンテスト」と「カクヨムWeb小説短編賞2022」の両方に一作ずつ参加しています。【長編】人狼×身分差×蒸気都市、そして全然気づいてもらえない溺愛『ウルフムーンだけが知っている』 https://kakuyomu.jp/works/16817139558117897742 【短編】孤独な桃太郎が、鬼へと成長する物語『桃花に誓う～鬼に拾われた桃太郎～』 https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925 読んでくださったかた、応援やコメント、評価をくださったかた、ありがとうございます！とても嬉しく、励みになっています。普段は、「PVが増えるごとにスマホに通知が来てもいいのよ」と思っているくらいスーパー閑古鳥なので（全作PV0の日とか普通にある）、凄くどきどきしていますが、嬉しいです。また、短編賞の方は、コンテスト開始後も素敵なレビューもいただきました。ありがとうございます！凄く凄く嬉しいです。ここしばらくで人見知りが悪化してしまったため、こちらでのお礼となってしまい、本当に申し訳ないです。長編の方は、ストックが少ないので、もうしばらくしたら不定期更新になるかと思います。年末年始はお休みします。（「予約中」のオレンジの表示がどんどん少なくなっていくんだよーこわいよー）人狼男子と働く女学生の、超絶鈍感両片思いのお話です。惨酷描写や暴力描写の刺激にはできるだけ気を配り、読みやすい文章を心がけています。短編の方は、ちょっと変わった桃太郎のお話です。桃太郎なのにシリアス。（「真顔でギャグ」みたいなかんじではなく、普通にシリアス） 6000字くらいですので、隙間時間にのぞいていただけましたら嬉しいです。
9件のいいね
2022年12月5日
【近況ノート創作エッセイ12】カクヨムコンでレビューを書く理由問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「カクヨムコンでレビューを書く理由」です。今の時期、カクヨムコンに参加している力作がたくさんあって、どれを読もうか目移りしますよね。その中で「これだ！」という作品に出逢うと嬉しいものです。そして、レビューを書こう、と思うこともあるかと思います。ところで、レビューを書く理由、って、なんでしょう。運営様の意図は「こんなに素晴らしい作品だからみんな読んで！」なのかな、と思います。そのほかだと……。「素晴らしい作品を読ませてくれてありがとう！」「もう聞いて！　こんなに面白かったの！」「これから面白くなりそう！　作者さん、頑張って書いてね！」などでしょうか。ほかにもいろいろあると思いますが、ほとんどの場合は素晴らしい、面白いと思ったから、という気持ちがベースになっていると思います。私は普段からめっっったにレビューを書かないのですが（人見知りなのですみません……）、たまーーーにカクヨムコン参加作品にレビューをおくらせていただくことがあります。その理由は、上に書いたもののほかに、「この作品が書籍化してほしい！」というものがあります。過去、私がレビューをおくらせていただいた作品の中で、二冊、書籍化されました。これは嬉しいです。本当に嬉しいです。テンションブチ上がりで、思わず夕食のおかずの品数を多くしちゃうくらいです。推しがメジャーデビューする心境と似ているかもしれません。今年は自分も長編を書きながら参加していることもあり、レビューはほとんどできないと思います。それでも、素晴らしい作品には、上に書いたものと同じ気持ちで、お★さまをおくらせていただきます。「素晴らしかった★　読ませてくれてありがとう★　もっとみんなに読んでほしい★　★★★Excellent!!!」と、一個一個念を込めて★を押します。（ちなみに、数話読んで、私の好みとはちょっと違ったかな、という場合は、♥とかもなしで、無言でこそーっと去ります。すみません……）みなさまの作品が、大きな星を掴みますことをお祈りいたします★★★
12件のいいね
3件のコメント
2022年12月2日
【近況ノート創作エッセイ11】おじさんおばさん問題
こんにちは近況ノート創作エッセイ、今回は「おじさんおばさん」です。ところで、「おじさん」って、何歳からなのでしょう。たまに三十歳手前の人を「おじさん」と言うのを見かけますが、私の感覚ですと二十代後半は「ギリお兄さん」なのです。なんでこんな話をしているか、というと、小説で「おじさん」「おばさん」「中年」といった言葉を使う際、どのくらいからが多くの人に違和感なく読んでいただけるかな、と悩むことがたまにあるからです。もっともこのあたりは、「もう絶対おじさん」と思える年齢のキャラ以外には、「おじさん」という言葉を使わない、というのが一番安全な気がします。時代によって呼ばれ方が変わることもありますよね。たとえば「初老」は、もともと四十歳をさしていましたが、今のアラフォー女子に「初老」という言葉を使うのは……。そういえば、「不惑」は今でも四十歳を指しますが（厳密には数え四十、かも。ちょっと曖昧）、「弱冠」は二十歳ではなく「それをやるのには普通より若い年齢」を指すのが一般的かなと思います。で、実はここからが本題なのですが、今私が悩んでいるのは、「おじさんおばさん」ではなく「少年・少女・青年・娘」の線引きです。「何歳までは少年か」というのは、法律でも違うのです。少年法では「二十歳未満」、児童福祉法では「十八歳未満」です。（と、グーグル先生が言っていた）で、今、私が書いているお話の主人公が「十七歳～十八歳」なのですよ。現実社会で言う「高校三年生」的な立ち位置だから、「少年・少女」でいいのかな。あらすじでは「男子・娘」という言葉を使っているのですが、ちょっとしっくりこないので。「明日公開するというのに、まだお話のあらすじなんかで悩んでいるのか」という感じです。
5件のいいね
8件のコメント
2022年11月28日
【12月3日12時12分連載開始】カクヨムコン、参加します！
言っちゃったーー！参加しようか悩んでいたのですが、カクヨムコン、長編で参加します！周囲にダイエット宣言して退路を断つスタイル！書き溜めが全然できていないので、途中から自転車操業連載になりますが、頑張って期間内に十万文字書きます。(プロットはできています) 【12月3日12時12分連載開始】予定前倒しにしました！人狼×身分差×蒸気都市、そして全然気づいてもらえない溺愛『ウルフムーンだけが知っている』ジャンルは恋愛。テーマは「一途な純愛」と「努力と勝利」。舞台は蒸気機関が幅を利かせた日本風異世界。（スチームパンクといえるほどガチではないのでご了承ください）一見、ダークな雰囲気ですが、ちょっとレトロなノリのウルトラじれじれ両片思いの物語です。主人公と同年代（十代後半～二十代前半）のかたにお楽しみいただけるのはもちろん、オトナなお姉さまやお兄さまの甘酸っぱい恋の古傷も、全力で抉りにかかってまいります。心の片隅に留めていただけましたら幸いに存じます。なお、短編の方は、『桃花に誓う』をひっそり参加させようと思います。
11件のいいね
4件のコメント
2022年11月26日
カクヨムコン、参加できたらいいなあ、という、弱気な参加宣言
こんにちはもうすぐカクヨムコンがはじまりますね。みなさま、着々と準備をされているようで、徐々に高まる熱気につられて私もわくわくしています。そこで、どうせなら長編で参加してみようかな、と考えています。期間内に十万字書けるか不安なので、二月から連載開始にしようかと思ったのですが、これから一週間くらい様子を見て、なんとかなりそうでしたら少し遅れて参加しようと思います。ジャンルは恋愛。物語の軸は人狼男子と人間女子の身分差異類婚姻譚。テーマは「一途な純愛」と「努力と勝利」。舞台は蒸気機関が幅を利かせた日本風異世界。（スチームパンクといえるほどガチではないのでご了承ください）一見、ダークな雰囲気ですが、ちょっとレトロなノリのウルトラじれじれ両片思いの物語です。主人公と同年代（十代後半～二十代前半）のかたにお楽しみいただけるのはもちろん、オトナなお姉さまやお兄さまの甘酸っぱい恋の古傷も、全力で抉りにかかってまいります。タイトルは『ウルフムーンだけが知っている』十三万字前後を予定して書いています（まだぜんぜん書けていませんが）もし参加するとなりましたら、12月8日頃連載開始。無理そうでしたら来年の二月連載開始します。心の片隅に留めていただけましたら幸いに存じます。なお、短編の方は、『桃花に誓う』をひっそり参加させようと思います。どうぞよろしくお願い致します。
11件のいいね
2件のコメント
2022年11月25日
【近況ノート創作エッセイ10】暗闇問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「暗闇」です。　創作の闇、とか、カクヨムコンの闇、とかではなく、読んでそのまんま「暗闇」の話。　暗闇、というか、「夜の描写が難しい」という問題にぶつかっています。　私の住んでいる場所は、夜でもわりと明るいです。　生活するには非常に便利です。でも、「電気がそれほど普及していない世界観の話」を書くときに困るのです。　満月の夜と新月の夜の暗さの違い、とか。　そばにいる人の顔や服はどう見えるのか、とか。　色はどのくらい判別できるのか、とか。　家や人はどのくらいの距離から見えるのか、とか。　ファンタジーものを書くとき、例えばドラゴンの手触りとかは、作者の想像力が豊かであれば書けるかもしれません。　上手に書けるかどうかという問題は別です。でももしその作者が設定したドラゴンがふわふわもちもちならば、それはそういうものなのでしょう。　でも、「夜」は「夜」なのです。　月や太陽の出方が現実世界と同じ、という設定ならば。　　うっかり自分の知っている夜の感覚で書くと、「ヒロインが向こうで手を振っている。ペパーミントグリーンのニットとオフホワイトのスカートが似合っている」なんてやらかしかねません。　ネットやテレビで調べたり、旅行したときの記憶を掘り起こしたりしてなんとか書いていますが、なかなか難しいです。　これと似たような問題に、「家の広さ問題」もあります。　広いお屋敷の、声の伝わり方とか天井の高さ、廊下の長さが、現実に引っ張られてしまう。　これも旅行での記憶をもとに、なんとか頑張っています。　もし現在、フランスの小さめのお城くらいの広さのおうちにお住まいの方がいらっしゃいましたら、声の伝わり方とかを教えていただけましたら嬉しいです。
10件のいいね
10件のコメント
2022年11月21日
【近況ノート創作エッセイ9】ファンタジー世界の設定問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「ファンタジー世界の設定」です。　どこかでちょろっと告白したことがあるのですが、私は主な執筆ジャンルがファンタジーなのに、カクヨム登録の一年前に「なろう」に登録するまでは、それほどファンタジーを読んでいませんでした。また、ゲームもしません。　そんな私ですので、「ファンタジー論」みたいなものは語れません。そこは、ご了承くださいませ。　ファンタジー世界は、自分の脳内で作った世界です。だから基本的には自分の思う通りに自由に世界を作り上げればいい、と思っています。　個人的には、異世界にジャガイモがあってもいいと思うし、日本語が通じてもいいと思うし、陰キャぼっちに巨乳美女がわさわさ寄ってきてもいいと思います。　そんな私がファンタジー世界を作る時、「こういう設定のファンタジーなんだから、細かいことは気にしないでいいの！」と、力こそパワーな感じで押し切ることも多々ありますが、無駄に細かく考えてしまうこともあります。　たとえば、吸血鬼。　あの、「吸った血」は、どこに行くのでしょう。　吸ったからには、出さなくてはなりません。そうでないとぱんぱんになります。灰になるのはいいのに、なぜかこれは気になります。　とはいえトイレには行かせたくないし、某巨人みたいにあとで吐き出すのもなあ、ということで、私のお話では、「定期的に瀉血（しゃけつ。穴の開いた針を刺して血を抜く）」していることにしました。　それと、ファンタジーには「名称問題」があります。　たとえば現在書いているお話に、工場で働く女の子が出てきます。その仕事着、舞台が「蒸気機関が幅をきかせた異世界」なので、ちょっとレトロな服を着せたいところ。　じゃあ昔の女性が穿いていたズボン、ということで、ブルーマー（ゆったりと膨らんだ運動用ズボン）が可愛いかな、と思ったのですが、これはできないのです。　ブルーマーは、「現実世界のブルーマーさんが名前の由来」だから。　ちょっと違いますが似たような理由で「ニッカーボッカーズ」もアウトでした。　また、服ではありませんが「ディーゼルエンジン」もディーゼルさんのエンジンなので使えません。　……なんて、ねちねち考えながらお話を作っていますが、どうしてそういうことを考えるのか、というと、「楽しいから」。　考えるのが楽しいものだけ考えています。　だからリアルな作りこみをしているかたから見れば「甘い！」と言われそうな物語ばかりですが、書いている時間は幸せいっぱいなのです。
8件のいいね
2022年11月16日
【近況ノート創作エッセイ8】並行執筆問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「並行執筆」です。 ※前回のエッセイを読み返していて気づいたのですが、一部言葉の足りないところがありました。申し訳ないです。　（現在は一部加筆修正しています）　例に挙げていた文は全て創作です。　ただし、例文1、2に関しては、私が普段コメントしている時の書き方に似せました。（現在はほとんど2の書き方ですが、一時期1の書き方をしていました）　「同じ文を見ても人の感じ方はいろいろだよね」という点から、思いついたことを書いてみました。　もしご不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。　✑ 　並行執筆、というのは、今思いついた言葉です。最初『浮気問題』というタイトルにしようと思ったのですが、あまりにもアレかなあと思って、現在のタイトルにしました。　長編を書いていると、ふと「ほかの話も書きたいなあ」と思うこと、ありませんか？　特にプロット通りに話が進まなくて詰まった時とか、書くのが退屈なシーンになった時とか。　何気なく見た映画やドラマ、小説などからぽかーんとインスピレーションを得て、ふわっとハイライトシーンを思い浮かべる。　なんとなくめっちゃ面白そうな気がする。てか絶対受ける気がする。たぶんこれ書いたら楽しそうだなあ。なんか今書いているのよりいけるんじゃね？　　うーん主人公はこうでぇ、ヒロインとこーんなふうに両思いになっちゃってぇ、ラストはこう！　きゃー！　……あ、やばい夕飯の支度の時間だよ。　みたいな。　私は長編執筆中、時々このような状態に陥ります。　「思いついた」お話が短編の場合、連載中に書いてしまいます。そして気分を切り替え、長編に戻る。　ただ、「思いついた」お話が長編の場合は、どうでしょう。　器用な方は並行して執筆されていますよね。私も以前、並行執筆を試みたのですが、見事に失敗しました。　結果、最初に書いていたものを下書きにしてしまいました。　（書けなくなったほうのお話の世界観や設定は、次回作の設定の参考にしたり、ネタとして盛り込んだりしています）　並行して書き続けて、どれも完結させられるかたは、本当に尊敬します！　一度失敗しているので、今回は、今書いているお話が完結するまで、ほかの長編は書かないつもりです。（このエッセイは別）　頭の中にあるもう一つのお話は、現在のお話を完結させてから。　執筆中の長編の公開は、カクヨムコン終了後の予定。　さて、これから書こうかな。
9件のいいね
4件のコメント
2022年11月15日
【近況ノート創作エッセイ7】近況ノートや応援コメントでの会話問題
【11/15 17:50一部加筆】　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「近況ノートや応援コメントでの会話」です。 ※今日は長めです。　前回の「カクヨムをやめてしまう理由」の中でも少し触れたお話。　結構難しい問題なので、ふわふわ～っと世の中を渡っていきたい私としてはスルーしようと思っていたのですが。（なんかやばそうでしたらつるっと消すかも……）　文字、というのは、顔を見て会話するよりも、自分の心が伝えにくいです。　例えば、自分が読んでいる小説に、「前のエピソードでは三日月が浮かんでいたのに、今日更新された翌日のシーンでは半月になっている」というミスがあったとします。　困ったものです。ちゃんと物語を練りこんでおらず、ただ単に「ここで三日月あるとカッケー」くらいのノリで書いていたのでしょう。　誰が書いたんでしょうこれ。どうも作者は玖珂李奈という名前のようです。（このミスは実話……。誰かに指摘される前にしれっと修正済）　で、これを応援コメントや近況ノートで伝える場合、どのような文章がよいのでしょうか。（伝えない、という選択肢は、今回の話題ではないので考えないものとします）１．「前回、ロンが鬼と戦っているシーンでは三日月が出ていたのに、翌日のシーンであるロンがユウの家に行った時の空には、半月が出ています」と、事実だけを指摘する。２．「ロンとユウが仲直りできてよかったです！　これからどんな事件が起こるか楽しみです。……あと、前回は三日月が出ていたのに、今日は半月になっています。物語の本筋とは関係ないと思うので、気にしなくてもいいかもしれませんが、一応お伝えします。（この部分は後日削除します）」と、「感想＋指摘＋フォロー」を書く。３．「前回のエピソードでは三日月でしたよね？　今日のエピソードでは半月ですけど、このエピソード、前回の翌日のシーンじゃなかったですか？　もしそうならおかしくないですか？　それともこれがこの世界観の常識なの？」と、質問型の指摘をする。４．「前回は三日月が浮かんでいた、って書いてあったのに、今日のエピソードでは半月が浮かんでいます。翌日のシーンなのにおかしいでしょう。ろくに推敲もせず、適当に書いていることがバレバレです。こんないい加減な気持ちで書いたくだらない文章を読むために、自分の時間を使ってしまい、後悔しかありません。話自体もつまらないし、とてもじゃないがこれ以上読む気が起きませんね」と、指摘の後に自分の怒りを表す。　実際にはこれよりもっとたくさんのパターンがあると思いますが、今回はこのくらいにします。　私が他のかたにお伝えするときは、たいてい２です。　よくいただく（そもそも「よく」いただいちゃいかん、という問題は置いておいて）のは１か２、たまに３、でしょうか。　どれもとてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。　私は１の伝え方、ストレートで分かりやすく、とてもいいと思うのですが、もしかしたら繊細なかたには、強めに映ってしまうかもしれません。　２は、おそらく一番一般的だと思いますし、柔らかな雰囲気があると思うのですが、人によっては「気を遣われると恐縮してしまう」と思う方もいるかもしれません。　３は、「もしそうなら～」以降の文は、なくても伝わるかなあ、と思います。　質問型の指摘は、この例のようなあきらかなミスよりも、「設定がわかりづらい」「登場人物の心情が理解しにくい」といった「わからない系」に使うと、作者の気づきにつながるかもしれません。　（あくまでも私がそう思った、という話です）　４は、もし「読んでむかついたことを伝えたい！」という場合でも、「翌日のシーンなのにおかしいでしょう」まででいいんじゃないかな、と思います。「ろくに推敲もせず」「いい加減な気持ちで」は、あくまでも推測ですし。　　あと、ちょっとしたこともひとつ。「トラックに轢かれて転生、って、テンプレだよね(笑)」　この一文、人によってとらえ方はさまざまだと思います。　私の場合は、特に感情も動かず「だね」と思うだけです。　でも、人によっては「トラックに轢かれて転生、って、テンプレだよね(嗤)」　と見えるかもしれません。　もしこの文章を書いた意図が「トラックに轢かれて転生というのは、代表的なテンプレである」という事実を述べたいだけなのなら、(笑)はなくてもいいのでは、と思います。　文章で会話する、というのは、本当に繊細な作業です。　ちょっとした語尾の一つや表現の一つで、良くも悪くも自分のイメージが変わることがあります。　私もちょっとした言葉のすれ違いでいろいろな経験をしたので、これからもっともっと表現やマナーに気を配り、少しでも楽しいカクヨムライフを送りたいなあと思います。
8件のいいね
6件のコメント
2022年11月14日
【近況ノート創作エッセイ6】カクヨムと仕事の両立問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「カクヨムと仕事の両立」です。　次々と登場する作家さん。でも、その一方で、カクヨムから去っていくかたもいらっしゃいます。　理由は人それぞれでしょう。　書きたいものを書ききったから　他に情熱を注ぎこめるものが見つかったから　大きな理由はないけれど、なんとなく興味が薄れたから　読まれなくて心が折れたから　他の作家さんや読者さんとのトラブルでつらくなったから　規定に引っ掛かってのBAN 　そして結構多いのではないかな、と思うのが、「仕事や学校との両立が難しくなったから」です。　一つの小説を書きあげるのって、結構な時間と労力が必要ですから、仕事や勉強をしながらカクヨムの時間を作るのって大変です。　それに仕事や学校の後は、体も頭も疲れていますよね。　だから両立が難しくなってしまう……。　私は時間の使い方がうまくありません。　そのうえタイピングも遅いです。　そのほかもろもろの理由により、限られた時間で集中してがっと作品を作り上げていくために、どうしたらいいのか悩んでいます。　今回のエッセイは、「この件については私はこう思います」型のものではなく、「これをどうしたらいいでしょう」という型のものです。　仕事や学校（に限らず、まとまった時間、カクヨムが出来ない状態にある場合も）とカクヨムの両立、限られた時間の使い方の工夫、そういったものを知りたいのです。　もし、「自分はこうして時間を作っている」「自分はこれだけ限られた時間で頑張っている」ということを教えていただける方がいらっしゃいましたら、凄く嬉しいです。 ※次回は15日昼頃投稿。テーマは、やるかどうか悩んだのですが、「近況ノートや応援コメントでの会話」です。　
9件のいいね
12件のコメント
2022年11月11日
【近況ノート創作エッセイ5】指摘問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「指摘」です。　例えば、以下のようなカクヨムコン参加作品を読んだ、とします。 🙂 　悪役令嬢が婚約破棄された上に冤罪で処刑され、現代日本に転生。家出女子高生に魂が乗り移ります。　行くあてもなく雨に打たれていたとき、手を差し伸べてくれたのは、結婚詐欺に遭って貯金を全部失ったおっさん。　二人はおっさんとアパートで暮らし始めます。　はじめは令嬢としてのプライドや気の強い性格が災いしてトラブルばかり起こしていましたが、おっさんの純粋な心に触れ、次第に恋心が芽生えます。　おっさんもまた、彼女の正義感やメンタルの強さに救われ、惹かれていきます。　やがて迎えた高校の卒業式。おっさんは、ずっと心に秘めていた想いを伝えます。「ずっと君のことが好きだたっ。僕は冴えないおっさだけど、傷害君をアイスよ。だからどうか、僕と結婚詐欺してくれないか」 🙂 　……えーと、「この内容では中間選考突破はムリだろ」とか、その辺は気にしないでください。　問題は、物語のクライマックスでの誤字脱字、予測変換ミスです。　（一応……。「結婚してくれないか」と書きたかったのに、今までの文章の中でずっと「結婚詐欺」という言葉を使っていたので、スマホで「けっこ」と入力しただけで「結婚詐欺」と変換された、という、設定……）　　こういう場合、指摘、って、しますか？　私の場合、これがいつも交流しているかたの作品で、なおかつ「誤字脱字があったらどんどん教えてください」と言っているかたでしたら、応援コメントでお伝えすることがあります。　そしてそのかたが修正されましたら、コメントを削除しています。　あまり交流のないかたや、指摘不要と言われているかたには、お伝えしません。　こちらはみなさま色々考えをお持ちだと思いますので、私が正しいとは思っていません。　ご迷惑かなあ、失礼かなあ、でも「結婚詐欺してくれないか」の状態で中間選考を突破しちゃったら……とか、悩みます。　私個人は、コンテスト参加作でなくても、どんどん誤字脱字・誤用の指摘をしてほしいです。　お気遣いは一切不要です。ご指摘いただけましたら幸いです。（あ、でも近況ノートや応援コメントの誤字脱字は薄目でスルーしてね……） ※次回は14日昼頃投稿。テーマは『カクヨムと仕事の両立』です。
5件のいいね
11件のコメント
2022年11月10日
【近況ノート創作エッセイ4】悪役問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「悪役問題」です。　悪役、って、読者から嫌われがちですが、「嫌いだけど魅力的」な悪役がいる作品、というのは、読んでいて面白いなあと思います。　長編の場合は特に。　モブはいいんです。ふわっとやなやつであれば。ショッカー全員（ショッカーって、わかるかな……）に人生のドラマは求めていません。　でも、ラスボスや、主人公と長く敵対しているポジションの悪役に、人として様々な側面があると、ぐっと引き込まれます。　悪役なりの義とか、実は自分の中の正義と葛藤しているとか、家族には優しいとか。　もっとどうでもいいこと、例えばテレビの「今日の星占い」で最下位だと落ち込む、とか、猫に話しかける時は声が高くなる、とかでもいいです。　とにかく、「べたーっとひたすらやなやつなだけ」ではない人が出てくると面白いな、と感じます。　ただ、これは個人的な好みです。ざまあ系とかの場合は、ひたすらやなやつの方がすっきりするのかもしれませんね。（あまり詳しくないのでよくわからないのですが）　ところで、悪役、とは少しずれますが、「いやな人」を書くのって、つらくないですか？　主人公に嫌味を言ったり、感じの悪い態度を取ったりするキャラを書く場合、「そういうセリフが出てくるまでの思考回路」を考えないといけないですよね。　それが本当につらくて、苦しくて、で、結局うまく書けない。　昔、自分にいやなことを言った人のことを思い出してセリフを書いたりすると、もうそれが凄い罪悪感になります。で、結局、ボツにする。　で、なんだかんだでやすっぽーい「いやな人」でお茶を濁す。　こってりいやな面があり、めっちゃ腹立つけれど、すっごく魅力的。　最後に主人公に倒された時、「主人公、よくやった！」とは思うんだけど、なぜだか少しだけ胸が痛む。　そんな悪役を、私は書きたいです。いつか。 ※次回は11日昼頃投稿。テーマは「指摘」です。
10件のいいね
8件のコメント
2022年11月9日
【近況ノート創作エッセイ3】カクヨムコン開催時期問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は創作論ではなく、「カクヨムコン開催時期」に関する雑談です。　私は第二回カクヨムコンあたりからちらちら見ておりますが、とにかくいつも思うのが、「なんで忙しい年末年始にやるんだろう」ということです。　私のお話を読んでくださっているかたは、大人のお姉さまやお兄さまが多いと思います。　大掃除。　仕事納め。　正月の準備。　帰省。　年始回り。　それらの合間にカクやヨムするのって、大変じゃないですか？　社会人の年末年始休みは短いですし、子育て中のママパパにとって「学校や幼稚園の長期休み」は「休み」ではありません。ええもう休みじゃないんだよ。　学生さんでも、受験生でしたら追い込み時期です。受験生本人だけではなく、その親御さんだって忙しいでしょう。　毎年、隙間時間を縫って作品チェックをしたりしますが、フォローさせていただいているかたの作品以外は、なかなか読めません。　そのような中、人気作家さんたちは、ばんばん作品を発表されて、たくさん届くコメントに返事もされて、そのうえレビューや評価もばんばんされていますので、本当に尊敬します。　コンテストで勝ち抜くためには、面白い作品を発表することは大前提として、「時間の使い方がうまい」「集中力がある」「理解の深い速読ができる」「柔軟性がある」といったスキルも必要なのかな、なんて思ってみました。 ※次回は10日昼頃投稿。テーマは「悪役」です。
9件のいいね
8件のコメント
2022年11月8日
【近況ノート創作エッセイ2】正しい言葉かどうか問題
　こんにちは　近況ノート創作エッセイ、今回は「正しい言葉かどうか問題」です。　まず、言葉遣い。　私はわりと言葉遣いを気にするほうです。（気にはするがちゃんとできているとは言っていない）　でも。　作品のなかでは、必ずしも正しい言葉遣いが正しいとは言えませんよね。（伝わりますでしょうか……）　そんな場合、かなり悩みます。　例えばお詫びのシーン。「とっとんでもないことでございます。今すぐ伺います」　よりも「とっとんでもございません。今すぐお伺いさせていただきますっ」　のほうが、焦っている感じ、出ませんか？　……出ませんかねえ。どうだろう。（書いていて自信がなくなってきた）　そして「焦っている」より「焦ってる」のほうが会話なら自然な気がします。　「ごめん」という思いを表現するときも、「ごめんよ」「ごめんね」「ごめんネ☆」「ごめんなさい」「すみません」「すいません」「申し訳ないです」「申し訳ございません」「申し訳ないことでございます」　のどれにするか、は、正しい正しくないより、キャラにあっているかどうか、のほうを気にしたりします。　言葉、といえば、「微妙」は、あえて「ビミョー」のほうの使い方もしています。なんとなくそのほうが伝わる気がするので。　「敷居が高い」「やおら」「初老」なども、昔からの意味で使うと違和感を覚える人が多いかもしれないので、はじめから使わないほうがいいのかな、なんて思ったりもします。（でも、どこかで使った気がする……）　……などなど色々書きましたが、一番重要なのは、「物語が面白いかどうか」だと思います！　細かいことは気にしないで、作品作りを楽しんでいきましょう！（では、ここで書いたものの意味は……） ※次回は9日昼頃投稿。テーマは『カクヨムコン開催時期』です。
7件のいいね
4件のコメント