こんにちは
近況ノート創作エッセイ、今回は「執筆意欲を持ち続けられるか」です。
書きたい物語がある。
プロットは出来ている。(または、頭の中で構想は練られている)
なんなら現在連載中で、何話か投稿している。
そして執筆に必要な時間はある。
なのに、書けない。
そういうことって、ありませんか。
私はあります。といいますか、今がまさにその状態です。
連載はまだしていませんが、書きたい物語が二作。
どちらもプロットは完成しています。
そのうちの一作は、書き始めています。
使える時間は、今はちょっと限られてはいますが、ゼロではありません。
出だしで悩んでいた、というのはありました。
でも、今では出だしのシーンが決定しました。
それなのに、書けない。
なんといいますか、やる気スイッチに何か詰まってしまったみたいで、ONにならないのです。
なんとなく、理由は分かっています。
なまけ癖がついたから、というのもありますが、プライベートでの悩みがいろいろあるために、時間があっても気持ちが創作に向かわないから、です。
私はお話を書き始めると、脳がお話の世界に入り込んでしまうので、執筆時間以外でもお話のことを考えるようになります。
私はデキる系の人間ではないので、びしっと切り替えができないのです。
でも、それができるのは、日常生活を送りながらも脳に「お話」のスペースがあるからなのだろうなあ、と、最近気づきました。
で、それでもなんとかスイッチをむりやり押さえつけながらONにして、PCを開くと、PVはどのお話もびくともせず(ずーっと読まれていないと、作品ページに「直近のPVはありません」という表示が出るんですよー♬)、変化といえば作品フォローの減少だけ……みたいな現実を目の当たりにするのですよ(´;ω;`)
(全作完結しているので、外されるのは仕方がないのですが、増えることがない)
そうするとなんかもう、「別にここまでしてお話を書く必要ないんじゃないか」と思うのですよ……。
……。
……すみません、失礼しました……。
みなさまも、いろいろな事情を抱えて、お忙しい中で執筆活動をされていると思います。
どうか、お身体にはお気をつけください。
「楽しいなあ」って、創作を長く続けられたら、素敵ですよね♪