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るねさん's ノォト(7) 無題

前回ここに来たのは桜の頃。
年度の変わり目は慌しくて、
気づかぬままに季節は移ろい、今やまぶしい新緑。

崩さんと欲しても、積読の塔は日々高く、
駄文を推敲せんとしても、遂行かなわず。

用意していた次章は完全に季節外れとなりました。

とはいえ
真冬に、初夏のシーンから始めているので、
季節感に乏しいのは今更ではありますが……

落ち着いて文を綴ることのできる日々が来たらんことを。

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