高瀬ちゃんとトランプさん大勝利ヽ(^o^)丿 ←2024年米国大統領選挙の結果について

2024年米国大統領選挙の結果が出ました。
ワイの予想通り「トランプ勝利」でした( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

予想の内容はこちらです…m(_ _)m
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2024年の米国大統領選挙を予想してみました ←トランプだと思うけど、外れても日本や世界にとってはむしろ都合がいいんじゃね?(ワイは赤っ恥掻くけど…

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16818093086027132958


敗北を知りたい…(  ̄ー ̄)y-~~ ←挑発


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さて、ワイが一番気にしていたのは「今回は外れるんじゃないか…ಠ_ಠ;?」ということだけでした(爆)。大統領選挙自体は「あまり大したこと無い」のです。どうせトランプかハリスのどちらかしか選ばれないわけですし、トランプはよく知ってる幼馴染みたいなもの。ハリスはバイデン爺さんと同じことするだろうから、どっちになってもそれなりに方向性は見えるわけです。

しかし今回、ワイの「無敗伝説」が途絶えてしまうのではないかとは少し心配しましたね。本文中でも述べたようにデータの読み方一つで間違える可能性があったのです。

つまり「現在の米国の景気は失速してるのか?」それとも「インフレが終熄しつつある軟着陸状態に向かっているのか?」はたまた「現在も強い経済成長が続いているのでインフレが持続している状態なのか??」…この状態のいずれなのかがデータから読み取りにくかったという事なのです。

そのため今回は単純にデータを追いかけるのを辞めて、万古不易の法則とも言える「インフレは政府や国家を破滅させる」という大原則に従い、バイデン民主党政権の破滅を予想したわけです。


今回も勝利です(^^)v
無敗伝説が続いてよかった…( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧


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こう考えると、米国大統領選挙は絶対不滅の法則があることに気づきます。
「米国大統領は景気だけで決まる」…これです。

以前、反ユダヤ主義について述べたことがあります。この話のテーマは、反ユダヤ主義というのは反資本主義・反新自由主義のことであって、よって貧富の格差が生じた時や貧困が広まった「反資本主義」的ムーブメントの時に必ず発生する…という内容でした。


反ユダヤ主義って何なん? ←反資本主義・反新自由主義のアイコン…という人類の共同幻想
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16818093085594208654


今回も同じです。激しいインフレで生活苦が原因で民主党政権崩壊につながったのです。なので「米国民がバカだから」とか「ロシアや中国がSNSで陰謀論を拡散し、米国民が騙された」とかは「全く無関係」であり、ましてや「ポリコレのせいで」とか「米国民の下層労働者は差別主義的なネトウヨガー」などの政治的な問題でさえないのです。

正しい解釈はこうです…m(_ _)m

2024年時、バイデン政権はインフレの抑圧に失敗した。米国には貧困と生活苦が蔓延した。このため社会は不安定化し、犯罪は激増し、結果として分断した。そして「ヒトは貧乏になると冷静な判断力を失う」ことから、豊かなときには笑い話にしかならないような陰謀論が広まるようになった。ロシアや中国のSNS謀略は「煽った」ことにはなるかもしれないが、そもそも「煽られるような環境」〜生活苦が米国には存在していた。これはかつての反ユダヤ主義陰謀論と同じ構造に過ぎない。

同様にポリコレが蔓延しすぎたのが理由ではなく、また逆に米国の下層階級が愚かだからトランプが勝ったのでもない。米国民が右傾化しているわけでもない。それどころか「トランプが勝ったわけでもない」のです。

民主党が負けただけ
生活苦から逃れたかっただけ

…これだけですm(_ _)m

なのでもしみなさんがトランプ支持者だとしたら「やめとけ…(  ̄ー ̄)y-~~」というのがワイの助言です。米国民はトランプを選んだのではなく、インフレ起こした民主党を選ばなかっただけなのです。

「トランプ以外に選択肢がなかった」←これだけの選挙でした(爆死


 ※     ※     ※

でも、日本で理屈通して「トランプ勝利」をあらかじめ予想し的中させたのはワイだけだと思うんですよね。逆にパヨクやマスゴミの連中が「敗北」した理由は、自分たちの見たい景色だけを見ようとして、真実を見抜く力がなかったという事なんですよね。真実を見るとは「カネを見る」ということなんですけどね…
てか、パヨクやマスゴミの連中、いま、息してるんですかね?


トランプ「You are Fired!」

9件のコメント

  • 「インフレだから与党が負ける」と同じ、シンプルな真実をひとつ。
    「カネを理解する頭が無いから左翼や左翼びいきをやってる」
    ただ、これだけです。
  • 結城様…m(_ _)m

    >カネを理解する頭が無いから左翼や左翼びいきをやってる
    びた一文の価値もない連中ですね、パヨは…(ウンザリ

    これでテレビ出てカネもらえるんだから図々しいもんです…
  • まあ、そうは言ってもウクライナ問題や中東紛争、台湾有事などトランプになってからは心配な事が沢山ありますね…(๑¯ω¯๑)
    日米関係も悪化する一方でしょう。非常に困った四年間になりそうですね…
  • 的中おめでとうございます^^ハリス善戦報道は、マスコミの偏向だったんですなあ。That's fake news !! (笑)
  • こんばんは。確かに、生活苦の前には理念もへったくれもないということでしょうかね。
    8年間トランプ氏を集団リンチし、悪魔化してきたのが、全部無駄だったという感じで笑えました。

    TVは見ていなかったのですが、民主支持者が「トランプ当選は女性蔑視の結果だ」的なアレな発言をしていたとか。まったく、こりない人たちですねえ‥‥‥
  • 詐慾、ですわいなぁ。
  • @hirobay様・文鳥亮様・ROKUO様

    この「反トランプキャンペーン」というのは現代の最も重要な「左翼というファシズム」という問題を浮き彫りにしたということだと思います。左翼・リベラリストという21世紀の「赤いナチス」が自分たちのイデオロギーで世界および人民を支配しようとしていた証拠…ということです。
    真の問題は「左翼・リベラリストを批判する事が出来ない社会を作ろうとしている」ということだと思います。ナチスの頃と同じなのです。CNN始め全世界の「マスゴミ」はゲッペルスのしっぽのような存在だったのです。この構造は意外と簡単です。欧米のメディア(これには日本のメディアもある程度含まれる)は、欧米社会の闇の部分でもある階級格差を引きずっています。

    このため、欧米のマスコミの中には厳然とした階級制度が存在しています。オーナーおよび主筆が一番偉く、その下に次長・課長(にあたるもの)・ヒラ・フリーという階級構造であり、このため「身内の批判は出来ない」という構造に成り下がっているのです。よく出羽守あたりが「欧米は自由だー」みたいなことを言ってるのですが実は全く逆で、欧米では出世するためには上司とのコネ(もしくはエライ人・金持ち層とのコネ)が絶対に必要です。ボスに逆らうなどということは絶対に出来ないのです。よって主筆あたりが左翼化した場合、下の人間は「奴隷」になるしかなく、いつの間にか自分も洗脳される…という構造になります。これはナチズムの構造に似ていて、一神教の国家において特に顕著に見られる構造のように思います。

    ちなみに日本のマスコミは「ゴミ」なんでしょうが、欧米ほど酷くはないと思っています。
    日本のメディアはそんなに悪くはないと思うのです…m(_ _)m

    理由の一つが「コメンテーター制度」であって、この制度は皆さんがマスゴミを批判する時によく叩く内容かと思います。しかしコメンテーターを立てることで自由な意見が担保されている…というのがこの制度の趣旨でもあるのです。テレビ番組は基本的に中立で公正であるべき…という信念は今でもメディアの人間は持ってると思います。もちろん、TBS報道部は違うんでしょう。とはいえ、TBSは全然一枚岩ではありません。あそこは今となってはかなり特殊でプロデューサー一人ひとりが非常に強い組織です。よって番組はプロデューサーの個性と信念を反映しているという方が正しく、よってTBS内部では自局のプロデューサー同士が業界で一番仲が悪い…という程です。なので正しくは「金平たちのような局内エスタブリッシュメントに逆らえない極左に支配される傾向の強い偏向報道部」というのが正しいと思います。

    なのでTBSとNHK(←ここ異常)とを除けば、基本的には政治的にも中立です。その代わりにコメンテーター一人ひとりが「自己責任」で発言するというのが基本です。確かに番組の趣旨が反映されて自分の意向で発言できないということも多々あるのも事実です。しかしコメンテーターと番組Pとの折衝次第のような気もしています。コメンテーターが自分の信念を曲げなければよいとも思うのです。現在、このように番組が政治偏向を避け、代わりにコメンテーターの右・左などの立場に従って無限大の自己責任で発言させる…という制度はむしろ日本の優れた所だと思っています。この傾向はBSの番組でよく見られるようになりました。スポンサーに配慮する必要が薄いかもしれません。またネットメディアなどもその傾向が出てきていて、Abemaのようなものがその最たる例と思います。

    なので日本の場合、偏向報道してる一部を除けば「正しい意見・将来を論拠をもって見据えた精度の高いコメンテーターがいない」ことが最大の問題であり、玉川徹のようなバカがテレビに出続けている事(=これはNetの親会社である朝日新聞に対する忖度の可能性アリ)の問題点は「より頭のよいコメンテーターがいない」という事に尽きるとは思います。逆に日本のマスゴミがトランプ大勝利でお通夜状態になったのは「自分たちの予想していた事(=ハリス勝利)とは違うので、どうコメント出したらよいかよく判らない」という想像力の欠如が原因と思います。なので予め「トランプ勝利」という正しい予想を立てていれば、いまごろ「じゃ、トランプにどう備えるか?」という、より前向きで一歩先に進んだ議論が出来ていたということです。

    逆に米国始め欧州は、トレンドして人権・リベラルというのがあり、これにit産業始め「カネになる」と考えた「悪い新自由主義者」たちが乗っかることで「リベラルは儲かる」という悪い資本主義化が進んだように思います。パヨクと汚い新興資本家との結託した重商主義ということです。この新たな世界支配の構造に前述の「主人と奴隷」の構造を持つメディアが乗っかり、左翼思想を広める=自分の懐にカネが集まり、自分たちメディア界隈の人間たちは上流階級(=エリート)化出来る+自己正当化が出来る…という「偽善の構造」を作り上げたことが「マスゴミ化」ということだったのだろうと思います。このおろかで哀れな「リベラル帝國主義」の敗北の始まり…が今回です。

    ただし気をつけねばならないのは「トランプの勝利ではない」ということです。
    バイデン民主党政権がインフレに負けた…が唯一の正解です。

    次はトランプ新政権がインフレに負ける可能性があるのです。

    よって我々賢者は「トランプを支持しない」が正解です。負け組に乗っかるということは、今回、ハリス勝利に乗っかり、自分たちの都合の良い情報を流してハリスを勝たせようとしたのではないかという疑念さえ呼ぶような「大誤算」をした欧米マスゴミと同じ敗北者にしかならないからです。

    ワイとワイの仲間たちはみな「賢者」です。我々だけは正確にトランプ勝利を予想していたのですから。ならば四年後をも今から見据える必要があります。後はトランプさんが立派に仕事を成し遂げ、成功することを祈り、かつ見守ればいいのです。

    所詮、米国国内のことなのですから…(  ̄ー ̄)y-~~

  • 「ポリコレパヨクを潰したい」←どうぞご自由に

    しかし日本を巻き込むのは辞めてもらいたい→トランプ+MAGAへ
  • あと、トリクルダウン効果の構造は…

    国債を発行したりして多額の現金を生成・市場に撒く→インフレ(物価高)→明目労働賃金が上昇する→金利が上昇する→インフレが終熄する→バブル発生

    …これだけです(  ̄ー ̄)y-~~

    つまり現在においては全て「通貨の供給量だけ」で決まるのです ←賢者の名言
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