アベノミクスの総括編を書きました…m(_ _)m

§5-2・アベノミクスをカネだけで詳細に検討してみる〜これなら日本は絶対に破滅はしないよね(よくも悪くも)…(๑¯ω¯๑)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884987864/episodes/16816700426525824356

こちらより11話数に渡って現在の日本の状況を分析しました(^^)/
「国債整理基金特別会計」と「イールドカーブのコントロール」があるために「日本は絶対に破綻しない」という事と同時に、経済成長もしなくなった…という良いんだか悪いんだかよく分からないけど、まずは一安心という結論です(^^ゞ

これも安倍政権が長く続いたこと・新コロという未曾有の状態にあってなお経済破綻を起こしていないことなどの、「結論」を導き出すための特殊な環境が揃ったために俎上出来るだけの調査が出来ました。でも新コロには感謝はしませんけどね(爆

次回からは財政ファイナンスと中華人民共和国の内容について検討を進めていこうと思います…m(_ _)m

4件のコメント

  • デブ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    どうぞお気になさらずに。中国編は本気です(爆死
  •  以前、読ませて頂いた回でした。
     しかし、改めて見ると……コロナ禍終わってからでも経済成長に舵を切ってくれないかなぁ……。

     と、思わざるを得ないです。

     そして……民主ぅぅ~っ!!
     あのときバラ撒きせんで賃金上げとってくれたら、違っとったろうにぃぃ~っ!!

     と、思いますねぇ。

     コロナ禍の今ではどうなんでしょう……その場しのぎの政策で……ダメージ受けた企業がどんどん潰れて……(;^_^A

     いっそ、一時的にロックダウンは駄目……でしょうねぇ💧

     でも、このままでも日本経済◯んでしまいそうで、怖くもありますねえ💧
     

     
     
  • あっ! 中国編は(個人的に)超興味があります!
  • 水守様、お体の調子は如何ですか? 今年、東京は異様なほど雨が多く、涼しい日々です。そのおかげなのか新コロの市中感染が徐々に収まってきています。なにしろあまり外に出ませんので…(^^ゞ
    まだまだ病院は満室で、とても余裕はない恐怖の状態です。自分の身を自分で守るしか無いというのは、なんとも怖いものです(:_;)

    >民主
    当時の民主党にこそ「アベノミクス」的な金融緩和政策が求められていたのですが、それが出来なかったためにもはや二度と政権につくことはできないでしょう。安倍氏以前の自民は財務省の言いなりの緊縮財政派でしたから。しかしいまや自民は「緊縮財政は自殺行為」ということだけは気づいたようです。とはいえ、あまり期待できない連中ではありますが(爆

    コロナ禍では日本は持ちこたえられる可能性が高いようです。しかしその後、経済の正常化に伴い、今までの多額の債務問題が顕在化してくると思われますし、新コロ対策の金融緩和の悪影響もでると思われます。ごく普通に考えれば、2024年くらいまでに一度、経済的に打撃が出て、20年代末までに世界大恐慌のルートが普通なのですが、本当にそうなるかはわかりません。
    そうなった時のワイからの助言みたいなものは「中央銀行に多額の国債がたまっているのなら、その分、破って捨てろ」という国債の一部債務放棄論です。現在の状況は良くも悪くも国債バブルの状況と思いますので、この整理が必要になるかと思われます。


    >中国編
    昨今、いよいよ中国最大の不動産デベロッパーの恒大がデフォルト寸前になってます。もっともここはよくあることなのですが、今回は債務の七割方を(勝手に)放棄するつもりのようです。中国人の自殺者続出かもしれません。中共政府は不動産バブル悪化の原因でもある恒大に対していまのところ救済の予定はないようですが、そうも言ってられないでしょう。どうなるかは予断を許しません。
    あと中国不動産で見るべきリスクは華融資産管理会社という、日本でいうところの「整理回収機構」にあたるバブル債務の公的処理機関なのですが、ここが破綻寸前です(爆死)。

    つまり中国はもはや債務に関して管理不能な状況になりつつあるということです。この後、この問題についても詳述する予定ですが、まずは中国の動きとして恒大と華融資産管理会社の二つの名前は覚えておいてください。

    クレジットインパルスという指標を見ると、中国不動産は相当ヤバイはずなんですが…( ・ั﹏・ั)?
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