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カクヨムプライベートコン結果発表がありましたね…

こんにちはこんばんは、小谷です。
お久しぶりです。すっごいお久しぶりです。
ここ一ヶ月?でしょうか、別所のコンテストとか長編とか書いてて留守にしておりました。本当は毎日来てたんですけど、近況ノートの更新はしてませんでしたね…。

さて、早速ですが本日「カクヨムプライベートコンテスト」の結果発表がありました。
私は「磯姫」という話で民俗学部門に参加していましたが、あー…結果は残念、という感じで…
しかし、調べ物が捗ったしロケにも行けたし楽しかったのであまり落ち込んではいません。それに憂う暇がない^^;
応援や評価など本当にありがとうございました。
また、カクヨム編集長、選考お疲れ様でした。楽しかったです(*^^*)


新作は勿論、いろいろとあれこれ手を出してしまっているのですが楽しく執筆活動をしております。
私の書いてるものを見ていただけたらわかるとおり、いろんなジャンルを書くのでなんとなく棲み分けをした方がいいかもしれないなぁと考える今日このごろです。
「猫の手」や「うさぎの骸」のような古風で堅いファンタジーは勿論なんですが、現代ドラマのようなものも実は好きでよく書きます。
「21gのひと」やこちらで今公開してる「Ambivalence」がそうですね。これらはちょっとラフな感じ。
そんなわけで、現在「Ambivalence」は第9話まで更新されています。不器用な男女の恋愛物語。甘さ控えめの女性向け…ですが、内容は何かと最近話題のLGBTを扱ってます。でもそんな大それたものでもないし、むしろ軽い(と言ったら語弊がありますが)恋愛ドラマです。ラブコメとして書いてるつもりです…ご興味ありましたら、よろしくお願いします。
これ、小谷が書いてるの?って思ってもらえたらなんか嬉しいです(笑)

Ambivalence(恋愛)▼
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885867430


そしてまたもう一つ。
こっちはなんとなくアンべシル感がありますね…アンべシルと猫の手を足した感じでしょうか。
「ご入用は「代行屋 やおよろず」まで」という現代ファンタジーを置いてます。
博多を舞台に神様の力を使える人々のお話。コメディあり、バトルあり、シリアスありな話になりそうです。というのも、これはもう少しプロットをきちんと練って長編として書きたいなと考えています。タイトルとかもろもろ変わるかと思いますが…
Ambivalenceがもう完結しているので、文フリの活動をしつつそろそろ本腰を入れます。
電撃《新文芸》スタートアップコンテストに出したい…できれば…
これはその試運転のようなものでした。お読みいただきありがとうございます。
きちんと整えてまた新たに物語を描いていきますのでよろしくお願いします。

ご入用は「代行屋 やおよろず」まで(現ファン)▼
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886128757



それでは、生存報告も含めた近況報告を終わります。
電撃新文芸のコンテストが始まったらまたうるさくなるかと思いますのでご了承くださいm(_ _)m




《御礼》
・夷也荊様。
いつもお世話になってます。
『ご入用は「代行屋 やおよろず」まで』への素敵なレビューをありがとうございました!

また、作品への評価、応援など励みになっております。皆様、本当にありがとうございます。



《更新予定日》
◆うさぎの骸(異世界ファンタジー)…更新未定。次回は第三章

◆行き場をなくした物語(短編集)…不定期更新

◆社長、それ本当に校了ですか?(エッセイ)…不定期更新

◆代行屋(仮)…公開準備中

◆猫の手二部…公開準備中

2件のコメント

  • 小谷杏子 様

     おはようございます、夷也荊です。
     プライベートコンテスト、惜しかったですね。
     小生としてはあれが何故通らないのか、不思議でなりません。
     小谷杏子様の御作は大好物であり、毎回面白くてたまりません。
     と、言いますか、選考側に「民族学」と「民俗学」の違いについて、少々ブレがあったのではないかと思われます。

     『代行屋 やおよろず』の長編を楽しみにしております。

     それでは、ご挨拶まで。
  • 小谷杏子 様

     こんにちは、夷也荊です。
     近況ノートにコメントをありがとうございます。
     『猫の手』に、続編が出るのですね? 楽しみです(笑)。
     小谷杏子様は多くの作品を並行して執筆なさるので、いつも「頭の中で混乱しないのかな?」と、凡人な小生は思うのです。でも、小谷杏子様はちゃんと順序も間違えず、多くの世界観を書けるので、やはり只者ではないと思います。
      
     『猫の手』も『うさぎ骸』も、『やおよろず』も、楽しみにしております。

     それでは、お礼まで。
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