こんにちはこんばんは、小谷です。
えー、まずは。
長らくお待たせしてしまっていた「うさぎの骸」の改稿作業が一先ず終了しました。これでどうにか続きの執筆に取り掛かっています。近日公開。
本当、お待たせして申し訳ありません。
次に「学園相談室ラビリンスへようこそ」ですが、早速のご閲覧ありがとうございます。
のっけから相当不謹慎なのですが……というか、最近に何やら物騒なニュースがありましたので、どうにも複雑です。
とにかく今はcase1までを公開しています。
こちらの執筆は8月中に完結!と言っていたのですが……雲行きが怪しいです。すみません。9月まで跨ります。気長にお待ちください。
さて、お次は「猫の手」です。
これが……まったく進んでいません!!!
進捗ですが、秋の章は第二話の途中まで下書きができている……という。
こちらも9月でしょうね……時期としてはドンピシャなんですが。
すみません。気長にお待ちください。
なんだろう。謝罪ばかりですね。
上三つを放置して、短編集の方では二作を公開しました。
この「行き場をなくした物語」は、思いついた時に即興で書いていますので、まぁムラがあるのですが……大体は構想から一時間以内で書き上げてるのがほとんどです。瞬発力勝負。
最近ではどうもプロット置き場と化しています。
そんな新作は「氷姫」と「脳内グラフィティー~赤を掴む~」です。
「氷姫」は当初、タイトルが決まらないまま、ただ「脳」「氷」「幼馴染」というワードから組み合わせて書きました。
「頭蓋骨の中に氷を詰め込んで」という文を思いついたから書いたのに、本編にはそんなこと書いてない。不思議ですね。
ちょっと悲しくて怖い物語です。「氷姫」というタイトルは、彼女の中に氷を詰めたから出来ました。これはいつかもう少し長めで書きたい。
「脳内グラフィティー~赤を掴む~」は、こちらは元々、キャラクターが決まっており、動かしやすいんですがちょっと文字数が多くなってしまう。困った問題児です。
実はこの脳内グラフィティーを短編集の中に入れようと思い立ったから、先の「氷姫」を作ったんですよね。どちらもお題は「脳」で。雰囲気は正反対にしてどうなるかと実験してみました。
そして、これだけ何故かサブタイトル「~赤を掴む~」がありますね。実はこちらは以降もちょくちょく出します。シリーズものです。
とても変わった青年、計とその友人の五月原さんをこれからもよろしくお願いします。
▼行き場をなくした物語
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882493675さて。またも長くなりました。
今年の残暑は厳しいのでしょうか……やだなぁ……秋を待ちわびています。
それでは。
《御礼》
雹月あさみさま。
『地下鉄の中で』への素敵なレビューをありがとうございました!
《今後の執筆日程》
◆うさぎの骸…「14.目玉焼き祭り」の更新控え。8月末予定。
◆霊媒堂猫の手…秋の章 影狼~カゲロウ~の更新を早ければ9月中。
◆学園相談室ラビリンスへようこそ…9月中の更新完結予定。
◆行き場をなくした物語…不定期更新。思いついたら。