こんにちはこんばんは、小谷です。
本日、うさぎの骸・第12話「隠されてきた子」を公開しました。
ようやく各話のタイトルが決まりました。このスタイルで完結まで向かいますのでよろしくお願いします。
今回のタイトル「隠されてきた子」は公開する寸前で変えたものです。
それまでは「閉ざされた秘密」にしていたんですが……なんとなくこっちが良くて。急に降りてきました。
さて、本編はイラの秘密が少しだけ明かされます。しかし、まだまだ分からないことも……ジンは口下手でうさぎ並に説明が歪ですが許してやってください。
作中、ハッカが出てきますが、思い浮かぶのはドロップじゃないでしょうか。子供の頃、あれがどうにも苦手で、白いドロップだけ残していた思い出があります。
どうやらハッカにはアロマ的な効果があるようで(にわか知識)
深緑の村では軽い病気や怪我の薬として使われます。
こういう小話をもっとしなければいけませんね……反省。
また、最近ちょこちょこ評価とPVの数が増えてきて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。
スローペースで進みますが、今後共よろしくお願いします。
次回、隠されてきたイラの秘密がもう一つ分かります。目玉焼き祭りはどうなるのか。
もうすぐ第一章が残り少なくなってきました。
ぜひ、よろしくお願いします。
《御礼》
富士見L文庫×カクヨム 短編コンテストにてエントリーしている「その唇を待っている」に閲覧、評価、応援、レビューなどなどたくさんありがとうございます。
「21gのひと」も伸びつつあり、素敵なレビューまで頂き、とても嬉しいです!深く感謝いたします。
《告知》
Novel0コンテストが近々開催されますね。以前より温めていたものがあるのでそちらを掲載する予定です。
既存作とはまた違うテイストですが、よろしくお願いします。