Roch Thériault ロシュ・テリオーとか言はれる。アーサー・ゴールドワグ『カルト・陰謀・秘密結社大事典』133頁によれば「ロック「モーゼ」テリオー」
1947年ケベック州のカトリックの家に生まれる。結婚して子を作ってから別の娘さんと仲良くなり、セヴンスデーアドヴェンチストと関係し、仲良くなったそれの女性信徒と、ケベック市ボースの南、サントマリーで健康生活診療所といふ代替医療の施設を開く。
彼がやってたご乱行とカリスマ化を危険視するセヴンスデーアドヴェンチストに破門され、末日聖徒イエス・キリスト教会(「モルモン教」)の関係へ行ってなんかし、グレープジュースと自然食品で直してた癌患者が死ぬので地元の当局から目を付けられるやうになり、荒れ野へ小屋を建ててカルトを興す。モルモン教も彼を破門した臭いのだが詳細は不明。
1970年代だかに彼は自らをモーセと名乗る。後、パワハラなだけのパワハラ、あと凄まじい拷問とかをやって信者が通報した上で逮捕の後、1993年から終身刑。WIKIによると、2011年に囚人から刺されて死亡。
ロシュ・テリオーさんは、カリスマがあるらしいものの、人間性は腐ってゐる。拷問などの恐怖によって補完される組織は1980年代にはウン十人。カリスマの肉体が「ホモサピの物理的な物体に過ぎない」のを示す事件もある。
センセーショナルなだけで、特にこの辺が、と言ふのがないのだが。彼のやってるアレは代替医療とかホメオパシー、ハーレム(乱婚や混合婚ではない)の形成、1979年に末日が来るとかであんまりパンチが利かないし。アーサー・ゴールドワグ大先生はAnt hill children関係を構ってくれない。更に本そのものが二千十年発行なので、刊行後の、終身刑でム所からなんちゃらオークション(犯罪者のいろいろを売るウェブサイト)で自分のなんぞを売らうとしてたとか、これは二千二年か あと何とかマクドナルドに刺された はない。
絶対、TRPGの『ワールドオヴダークネス』でキャラクターの中に散見されるやうなスピ系のフェミの人の方がお話になると思ふ。『イノセンス』に出てくるハサウェイ先生とか。「メアリー・オクス」名義でうさ耳だけの人あるいはバニーさんで、巨乳でどうたらで倫理的なことをこいてると言ふ人が出たばあひ、フェミの人からルッキズム関係だけで怒られる可能性が高いとか、対象への攻撃その物がフェミニストのミソジニーをひけらかせる説(なんとか言ひながらある程度のマジョリティを出さないとダメか)
諸般の事情でジェラルド ガブリエルは禁止。カナダでジェラルドさんゐた。
モーゼ プリンスオヴエジプト 海(浅いけど海)を割った男。
然るべき虐殺がどうたらとか、あるフォーマットに基づいて人生が語られる。川を流れてくると言ふのはあれか。
ネフェシュハネホーシェス 呼吸する蛇とも読める青銅製の蛇の像でもって、サーラーフ(咬まれると焼けるやうに熱い毒を持つ蛇)に咬まれたユダヤの皆さんを癒した。
マンナ 鶉かなんか説がある。
ルーアッハカドッシュ がディジタイズしうる可能性の関係で、神様へなんかお願ひした際に長老衆&従業員ABへ「聖霊」が分けられたとか何とか。
絶対者をあれするとかは、えーと。
モーセがどうたら A海割りの漢でB蛇がどうたら(ヴ―ドゥーでは彼の「奇跡の方」へ取材し有難いアフリカの蛇神様の仮の姿とする)であるばあひ、巨乳で巨根であるとか何とかをすると、けっこう流通するらしい謎の冒涜主題になる。てふか牛のクララベルがディズニーで活躍してまうウン十年。
なんとかピスマイア(ラテン語で蟻)とすると、問題ない筈。ピスマイアコリス ヘドゥムか フォルミカコリスヘドゥム
地獄>>餓鬼>>畜生道>>修羅道 人道 天道関係のなんか。