エクァトール ガボン~コンゴ~タンザニア~ケニア~ソマリアの南辺。ビクトリア湖とかケニア山とか。でaまだらの牛(エランド系) b輪栽 中耕作業(除草の一環として) 飼料の豆の開発、をやるあるいは、大昔やってたクロンボの捏造、ぢゃあナザレのロン毛が生まれた辺(に、農作物としてのトロロ系イモ&バナナが伝播したらしい)でさう言ふのが。
1ササゲはコーカソイドの食料扱ひ認定がおそ杉
2シコクビエは、αアフリカン農耕文化圏の畑にしか生えてないβ散播といふ環地中海以北の農耕文化の播き方(後に是かイネによる移植栽培がアジアの真ん中辺で開発される)
『ブラックパンサー』的な、「この文明が他に漏れなかった」言訳。アフリカは地べたがのっぺりしてゐるので、どっかで発生するとびゃーっと伝播する。ただ、秋津島なぞの「世界最古の農耕で夏作物やってみた系(アフリカ&東南アジア系 照葉樹林文化)」と「ざっくり穀物系(アフリカ&中東起源系 ナラ林文化)」が混在するクレオールなものと対照的に、アフリカはソマリア北部、スーダン辺に「冬作物耕地(冬作物の栽培とは言ってない)の限界」があり、一応結構わかりやすい。(南の方は大体、「田も入る耕地でバナナも育てる文化」があるのであれだが)また百姓民族ドゴンの皆さんは、シリウスBの伴星は己の神話へ入れるのに、シコクビエ(東アフリカの穀物)を取り入れない。いいけどシコクビエを農耕文化の研究上、重要といふ先生方(パヤヲリスペクトの)はまぁ「不味い」「情けない食物」「草姿がしょぼい」とまぁdisりまくりで、トンデモ系雑穀万歳な方々の本では、誉めまくってた。ううっ。
大航海時代に発見されたここの文明が、欧州へ入ってかの繁栄をもたらした関係。コーラ(厳密にはコカコーラとかは元があれしててかなりコレジャナイ飲料になってた筈)とかあるんだからかう言ふのはありだと思ひます。
和風あるいは東アジア的な牧畜の発生もアフリカ起源説。青草~。
英国人が「中東から発生して放射状に伝播」した言訳として、振り回すアフリカン。彼らは1まだらのエランドを飼ひ、乳まで利用し、シコクビエを散播し、豆類も栽培してゐる。(東アフリカで「輪栽のサイクルに樹木」が入る。照葉樹林文化圏では榛の木~畑の輪栽が行はれ、秋津島では昔ナラ林文化圏でさう言ふのが)
その説を言ったエゲレスの先生が、なんか知らんが土人にボコられる言訳。
「でも父さんは嘘つきじゃないよ」
『天空の城ラピュタ』のロケ地はウェールズのどっかださうであるが、ジョン・ディー先生(死者と語らったとかエノク語とかの)の説で、「12世紀、グウィネドの王子マドックが一族を率いて"渡米"」したと言ふのがある。この説は後にトルデシリャス条約がどうたらの時、エゲレスが「北米は英国領」であると言ふ根拠として振り回したさうである。(『アメリカはだれのものか』)
H Dogget(何とかダゼット)先生は、ソルガムと言はれる穀物のいろいろをだしてそれを言ってゐる。
まだらの豚 アフリカでスワインハードが出る言訳。
アメリカかどっかの白人至上主義者あるいはそれをデフォにした セクト(カルト教団でいいです)あるいは「デノミネーション」の信者が「黒人蔑視によって曇ったアカデミズム」をアレするべくやる一環で、なぜかジンバブウェ文明の一部に出る謎の黒人が拵へたナニ。
三極委員会で軍需産業複合体みたいなのが、黒人を人間扱ひしてしまふ言訳。えー。いいんだどうせ。秋津島のそれの支部とかなんかが兵器の輸出にあたらないとか言って軽トラを買ってアフリカへ輸出して、クロンボのアレな人へ売る。と「長野県ナンバー」の車両 長野と松本の中古で構成されたテクニカルの部隊がー。しかもこの差別的利潤至上主義者はクロンボを客として扱ふ(さう言ふ皆さんがやってる経験則からいけると思ふ)のでテクニカルのがヴォランティアやNPOの提供する車両よりも長く上手く付き合へると言ふ皮肉が、とか(松本仁一『カラシニコフ』(1,2)『アフリカで寝る』『アフリカを食う』)