冬眠の気配を感じる今日この頃。
皆様お元気にカクコン準備は進んでいらっしゃいますでしょうか。
今回は「出ます宣言」をしてしまった私。何とか短編部門を書こうとはしております。
カクコンは冬、という現実を噛み締めながら。
冬は体にこたえるのです。はい。私も十代の頃はオーロラの下で隠居生活したいなんて宣っておりましたが。
ナニ、その過酷な老後設計。修行?
今ならば、そうツッコミます。
雪と氷と冬空大好きな子供も大人になると温い所にいたいです。寒さは持病に優しくない……そう言えば、これが大きな要因でカクコン、読む派で過ごして来たのでした。
冷えて来て自分が冬眠する生物なことを思い出す霜月です。今や、この霜の字さえも見たくない有様。
でも、信州土産の山芋を沢山頂き、毎日、とろろをすすっておりましたら少し力が出て来た気がします。
この浮上を大切にし、もう『令和の私小説』部門で身を削るしかない、と腹を括りました。実話ネタでしたら売りたい程あります.
問題は当事者にバレない程々のレア度のネタがないことです。
山芋、残り2本。カクコン開始まで1週間。
何とかするしかない。