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書類という無機質な文書ばかり書いている

忙しい。
人の死が百日越しても、こんなに忙しさを運んでくるとは。想像以上だった。
小説書くのに回す時間がない。

先月、眩暈と動悸で薬を処方されるに至る。完全に更新が止まった時は私の息が止まったのだ、と、ご理解を…(溜息&苦笑)

1件のコメント

  • こんにちは。お返事有難うございます。
    心理描写が出来る、というのはとても凄い事と私は心底思います。私は心理描写、大の苦手ですので。何として書かずに済ませるか考えてしまいます(笑) 駄目ですね。

    雅については少女らしさとは少し違うのですが。
    描写自体に違和感があったのは初登場時の『緩さがあり、かといって』の一文。
    前の服装描写に緩さを感じないのです。後の描写も含め、礼服程ではなく、外出着程度には整えた格好位を表現されたいのか、と最終的には判断しました。
    その上で、キーワードは「鋭」の様でしたので、性格のきつさ、攻撃性、バラの棘、二面性…そういった何かを表現されたいのかもしれない、と保留しました。潔癖、完璧主義といったワードも他と組み合わせて考えました。

    私は雅こそ外見等は特に描写を控える意味のある人物ではないかと感じます。
    というのも雅は『星川雅の恐怖』まで考慮に入れますと、何を選ぶも如何装うも全てあり得る気がするのです。
    エキセントリックさを賢さの影に本人が意図的に薄めているのならば、例えば服装も姿勢も極端に非常識~平凡まで選択肢には上がるでしょう。究極、オタクなTシャツ着ていてもパンクでもロリでも表の顔として機能しそうなキャラクター。
    最終的にその中で、雅が何を狙うかによって選択が変わる訳ですよね。

    すると、話が深まるまでは描写される意味は何であるか「普通」である程、浮かんで来難いです。
    ならば最初は非常に象徴的な部分、そこでしか書けない部分に絞った方が印象に残るのでは。

    ここは馥郁のユリに対する棘のある薔薇を出されたいのではないかと私は感じました。仮にこれを前提にした場合、私は薔薇をイメージさせる部分に凝縮して量を減らしたいところだな、と考えます。龍子とのバランス的にも。
    正直に申しますと、雅の服装で覚えていたのは白衣を着ていることだけでした。こういう特徴的なことは記憶に残り易いです。
    ならば、白衣を利用して伝えたいことを伝え切る、という手もあるでしょう。
    どうしても服装が重要ならば、他の部分で鏤めて行く手もあります。

    美貌についても、そこまで装いの巧さへの描写でしたので、唐突感がありました。
    装いと美しさならば、本人の美しさの方がここでは書く意味がありそうです。成人した科学者や管理者ではなく少女だという印象も出せる可能性がありますし、ヘビに繋げる為にも。
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