夢咲香織(ユメサキカオリ)

出だしだけ読むと、ただの高校生殺し屋のアクションシーンが連発する、割とお決まり話かと勘違いしてしまいましたが、最後まで読めば、いかにも高校生らしい純粋でいたいけな魂の二人が織りなす…続きを読む

初めから可笑しくて笑えますが、クライマックスは爆笑😆💣✨

アッサリしてますが、読み終わった後にニヤリと出来ます。欲を言えば、今後の二人の展開が読みたいな。

ちょっと頼りない少女が、これからどんな体験をしていくのか気になります。文章も読みやすく、人物描写も明朗で期待が持てますね。

世界の終わりであるにも関わらず、ツバメの純朴さによって救われたような気持ちになる作品。こんな風に世界が終わるなら、それもまた良し。

読みやすい文章、卓越した心理描写。哲学的とも言えるテーマを分かりやすく描いた傑作。

当たり前の秋の情景を詩的に表現した作品。文章から温もりを感じます。

誰でもが感じたことがある思いを的確な言葉で表現する凄さ。この詩を読んだら、言葉を失う。

物語を書きたいとは、きっとこういう事。

作品全体を通して、穏やかな詩的な世界が広がっており引き込まれます。これからも書き続けて欲しいです。