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教えて教えてよ(腹から声だせ!)

揺れた 歪んだ世界にだんだん僕は(やればできるじゃねーか!)

誰かが描いた世界の中で あなたを傷つけたくはないよ(しかもいい曲じゃねーか!)

この曲に流れる一連のコメント、好き。



今日の更新情報は、なしです。

本当に近況ノートです。すごい近況ノートとして使ってるなんて珍しい!←役割とは

ハルカナを書き上げ、意気揚々と全部アップして、無事完結まで至れて満足してます。

で、そのせいで。

超絶スランプでそれ以降は小説をまるで書いてないです!(運営さん、ここフォント大で)

まあ、予想はしてました。バーンアウトに多少は陥るだろうな、と。

今回思ったより、長いですよ。それだけ心血や愛を注いだ反動なんでしょうね。

それで今、他の方の作品を読み漁りまくってます。

今まで読もうと思って読めなかった物語も大体読みましたからね。ずっと読もうと思ってた作品紹介で第7位だった永遠の青もやっと読み終わりましたし。多分70万字くらいだったんでしょうね。(まだ外伝が多分10万字くらい残ってますが。)。

ごめんなさい小説の更新はきっと1月の中旬までないかもしれません。ちょっと読みに徹して気力を蓄えます。

読みに徹するとなんだか作品紹介やってた時よりも読んでる気がします。10万字程度なら少ないとか思いますもん。

カクヨムコン参加者の物語を中心に回っているのですが、お願いですランダム検索機能をつけてください。ランキングから見ない派なのです(懇願)。

好みの物語を探したいんですけど、埋もれてしまうと見つからないんですもの。ランダム検索機能をぜひともお願い致します(もう一回)。



それで、勝手な心配です。

あの参加者の方々……1月31日が締切ですけど、それまでに10万字大丈夫なのですか?(お前はオカンか)

なんだか更新ペース的に超えるのだろうかとか思う物語も見受けられて、勝手に心配してます。

皆さまもう一ヶ月切ったので、がんばって!



勝手に紹介コーナー

カクヨムコン参加作品の中で、楽しく読ませて頂いている作品を一作だけ(勝手に)紹介します。

千羽鶴、承ります

紺藤 香純様


https://kakuyomu.jp/works/1177354054884220912

高校の同級生だった男女二人が再会して、恋愛関係に至る物語です。ファンタジー要素はなしの、正統派恋愛小説です。

企画に則っているわけじゃなくて勝手な紹介なので、もう詳しくは語らないですが、何が好きかって言いますと雰囲気がいいんですよ!

あまり恋愛に関して慣れた様子でないため初々しさがあります。ヒロインは環境の影響で自罰的でひっこみ思案な性格。王道たる様相ですが、物語を彩る文体がとても奥ゆかしく雅なんです。

もうこの古風で控えめなお淑やかさの伺える文章。ほんと好きです。

ストーリーだけでなく、物語を象る文章が雰囲気を決めるものだと思いますので、憧れてしまいますね。

もう私が言うまでもなく完結したら評価がすごい勢いでつくでしょうけど、私も楽しみにしています。

そして、本当に勝手な紹介ですので、もし覗きに行かれても「遠藤がなんか好き勝手言っていたようですぜ」とか言わないでくださいねマジで……マジでお願いします!(強調)



ほんのちょっとだけ回復したモチベーションが運んできた物語、少しだけ想像がつきました。

すっごくアホな内容で……キャラクターのテーマは捻くれ……

これ制御できるのだろうか?



あっ一言だけ忘れてました。

明日から仕事始めでした。

やだー


やああああだああああああああ。

8件のコメント

  • 遠藤さん、おはようございます。
    レビューのお礼に伺ったのですが、びっくりぽんですΣ(・ω・ノ)ノ
    拙作「千羽鶴、承ります」を紹介して下さり、ありがとうございました。
    レビューにも書いて下さった「歩くようなはやさで」……まさにふたりを象徴するフレーズだと思いました。
    お仕事大変かとお察します。どうかご自愛下さい。
  • 遠藤さん

    ハルカナの感想を書いてネタバレになってしまって、すみませんでした!
    激しく反省しております。
    すこし突っ込んで感想や批評をしよう、という自分なりの殻破り(今年の目標です)が、ズッコケました。
    まだエピローグ読んでないのに。
    すみません。

    せなつ

    PS:昼下がりにレビューをいただき、ありがとうございます!
    改稿版にもハートをいただき、感激です。
    新年に勇気をいただきました。

    PS2:おたくのワンちゃん、いかがお過ごしでしょうか?
  • 紺藤 香純様へ

    いえいえ、ひっそりしてたんですけど、バレてしまいましたか(赤面)

    今回の物語の雰囲気が本当に好みに合いまして、ついついご紹介を差し上げてしまうくらいにのめりこんでしまいました。

    二人には二人にぴったりの速度があると思いまして、見ていてとても微笑ましい温度で心が温かくなりました。

    ありがとうございます。適度にがんばります。

    そしてこちらこそ、素敵な物語をありがとうございました。
  • せなつさんへ

    いえいえ、応援コメントを頂けるのは、エッセイでも作品でもとても嬉しいです。内容に触れるのであれば、今後は近況ノートで頂ければ尚ありがたいです。

    ただご指摘の内容はその通りです。特殊な状況下であるため、間違いが起こりうるからこそ、主人公遥の流されやすい面、そしてカナタの寂しがりやであるけれど、長年満たされなかった触れ合いが許された故の暴走で道具に頼ってしまう愚かさ。リムはリムで特殊な存在であるがゆえに、干渉できる事象に対して調査として倫理に反する行為にも及べてしまう危うさがある。そしてさらっとしか触れてないですが、繰り返す時は記憶だけでなく身体状況も引き継ぎですので、遥の欲求はずっと解消されていない。状況と背景と心情の全てが整ってしまった舞台であるが故に、絶対にありえない状況ではないと踏み切った展開ではありますが、そんなものは読み手にとっては関係ないのは真実です。

    ただ単にこの展開は受け入れられない。
    こういう内容は嫌い。
    倫理的にどうかと思う。

    それだけで十分だと思います。というよりも、物語の評価は結局のところ好みの問題だと思います。
    正直なところ、途中までは良かったのに、たった一つ納得できなかったりあまりにも嫌いな展開があっただけで、他のところがどれだけ良くてもだだ下がった評価をさせて頂いたこともあります。なのでせなつさんの当然の指摘を受けて、今後どれだけ活かしていけるかはわかりませんが、精進していこうと思います。ありがとうございました。

    てっきり全部読んで頂いていたかと思ってました。もし読んでいただけると嬉しいとは思いますが、そこはやはりお任せいたします。もちろん小躍りしますけど。

    昼下がりのあなたは、私にはかけないタイプのものだなあと感嘆しました。

    そして、改稿版に対して、おそらく読みに行かせていただきますけれど、正直悩んでいます。お節介過ぎないかなと、思ってしまいました。

    うちのパピヨンのソラくんは、最近休日の散歩は私が行くせいか、出かける準備をすると背後に立ちます。そして尻尾を揺らして、数回ジャンプして存在をアピール。その目は語っています。

    「散歩!行くんでしょ?僕も行く!」

    もうほんとうっとうしかわいいいいいいいい(我慢できず)
  • うちのアリスも
    「あたしも連れてって!」
    です。
    かっわいー。

    ハルカナ、もちろん最後まで読ませていただきましたよ。
    中盤からエンドまで、ハルカナとリムさんの人肌の温度を感じるような体験でした。
    遠藤さんの作品に触れている読者は、みんな同じように思っているのではないかと思います。
    それは心地よいもので。

    だからこそ……、という感じなのかも。
    頭で考える倫理的なものというよりも。
    また改めて、感想を書かせていただきます。

    改稿版を読んでいただくのは大歓迎というか、小おどりです。
    が、感想と批評をしていただいたので、そちらも見ていただくと、わたしもうれしいです。
    この際、遠藤さんも企画に参加しませんか?笑

  • せなつさんへ

    やっぱりワンコは可愛いですね!

    読んで頂けて嬉しいです。

    違和感というかちぐはぐさというものは、どうしても拭えないしそれは消せるものではない展開を選びました。
    どれだけ取り繕ってもそこは消せませんから。

    間違いでさえも、人生だと思いますから。

    また感想を頂けると嬉しいです。

    固定された感想だけではなく、新たな一歩を踏み出したいという気概を感じたような気がしましたので、お節介になるやもと勝手に心配をしていたのですが、そういった心情であればまた読ませて頂くと思います。
    感想と批評も実は見てきました。
    正直な話です。

    改稿される度に簡素で癖の少なく、文字として読みやすい文体になっていると感じました。
    そしてそれは、せなつさんの良い部分を食ってしまっている可能性もあるのではないかと、感じてしまう部分がないとはいえないのかもしれません。
    重厚で濃厚な文章、SFというジャンルであればそれもいいじゃないですか、と思わなくはない自分もいたりします。
    自信を持って胸を張ってください! 私には思いつかない重圧感のある文章を書けるのですから。

    私は企画に参加すると、おそらく不安定になって他ごとが手につかなくなりそうなので、やめときます。プライドの高さが邪魔します(笑)

    批評を求めることって、ものすごく勇気のいることだと思います。
    せなつさんはすごいですよ。
  • 遠藤 孝祐 様

    初めまして、星崎ゆうきと申します。
    この度は拙作「ファンダメンタルズ」を読んでいただきありがとうございました。とても丁寧に読んでいただいた上に、レビューまでいただき、感激しております。

    今後ともよろしくお願いいたします。
  • 星崎ゆうき様へ

    初めまして。近況ノートにお越し頂き、ありがとうございます。

    いえいえ、タイムリープ物に興味があって読ませて頂くと、叙情的な文章と世界に対する思いのような物が伝わってきました。

    こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
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