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あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。

新年早々泊まりで仕事。その上そこそこ忙しいです。

挨拶回りやヨムヨムに回ろうかと思いましたが、ダメだ昨日のお酒が残ってておろろろろろろろ(!?)

明日がんばりましょう。

新年一発目の記事がこんなのでいいんかいと自分で思っていますが、いいんです書く小説さえ美しければフフフ(狂気)。

回復したらもうちょっとマトモな記事を書こうと思います。



遥から彼方まで

いよいよエピローグを更新しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884415915

エピローグ
多分10年前くらいに、まだ小説すら書いていなかった頃にこんな終わりを迎える妄想をしていました。色々納得いかないこともあるでしょう。気づいていない矛盾もあるかもしれません。でも、やっと辿り着きました。ただの妄想をこうして形にすることが出来て、本当に感無量です。冗談抜きで、泣きながら書いてたくらいですから、感動も一塩です。とある時空の旅、その結末を見ていただけると嬉しいです。



エピローグ2
本来なら前回分を6-9とかにして、エピローグという名のものは一つにするものかなーと思ったりするのです。けれど、本来なら前回分がエピローグで、スッキリと完全終了の予定でした。大体の物語の終わりって前回分で終わると思うんですよ。時を駆ける少女なら前回分ですら語り過ぎで、終わりに謎を残す物かもしれませんが。名作の物語ってどこかしらに謎を残したり、余韻の為に語りきらない、想像に任せるというものかもしれません。そういった意味では、物語全体の形としては、蛇足とも取れるのかもしれません。
それでも、まだ完成していなかった時に、ふとこの光景が思い浮かんで、形にせずにはいられませんでした。前回分でまだ足りなかった部分が、自分の中にあったのでしょう。蛇足であり語りすぎであっても、そうだとしても書かずにはいられなかった。どれだけご都合主義でもどれだけやり過ぎようとも、この物語の本当のラストシーンはこの場面が相応しい。そう感じてならないのです。かつての自分から変わった部分、それを成長と呼ぶのか独りよがりと呼ぶのかはわかりません。なんと呼ばれようが、関係ないのです。この物語はハルカカナタの物語なのですから。本当にがんばった子は、何かしらの形で報われて欲しかったのです。間違っていることがあったけれど、よくがんばりました。全力で褒めてあげたかったのです。本当にありがとうございました。





今年も書いて読むことと、皆様との交流を楽しみにしておりますので、よろしくお願い致しますね。

またふとした瞬間にお邪魔します!







まさか新年早々エッセイを更新することになるとは思いませんでしたよ……

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883910435

ぶっちゃけキレが薄いですが、書かずにはいられなかったです。

エッセイ、今年も頑張ります(血涙)

5件のコメント

  • 謹賀新年! あけおめです!
    お正月のご挨拶は三日にしようと思っていたのですが、その日は親戚が来るので(リアルですよ)今日にしました。

    産まれた時の氏神様に参拝に行ったら行列に会って驚きました。子供の頃は寝ていた時間です。除夜の鐘を聴きながらみんな、がらんがらんと鐘を鳴らしてるところで、もちっこでついたお餅を奉納して参りました。
    一つ目の神社では「運をつけよう」と決心し、二つ目の神社では「縁起の良い顔になろう」と決心。だってせっかくお祝いしている方々が集まっていたのです。三つめの神社では「縁起の良い体になろう」と思いました。おみくじは末吉です。

    今年は健康に、「余裕しゃくしゃく」を心がけます。
    一月の抱負は「なんでもきちんと」です。やることをやったら、きちんと休みます。

    それではいつか遠藤さんに「迎春」とか言ってみたいですね。
    適度になかよくしてください。


    みささぎ真守より。
  • みささぎ真守様へ

    あけましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いいたします。

    色々なところで参拝されたのですね。その努力が実ることを祈っております。

    そしてやはり、健康はとても大事ですからね。無理せずきちんと休むことは、私自身も肝に銘じたいと思いました。

    迎春とか言われてみたいですね。

    適度によろしくおねがいたします。

    ありがとうございました。
  • 遠藤さん


    今年もよろしくお願いいたします。

    ハルカカナタ、10年前から構想されていた物語なのですね。
    思い入れがエネルギーになりますよね。
    とにかく書かないと作品にならないわけですから、長編ってモチベーションが必須だと思います。
    わたしの場合、書き上げたあともネチネチと改稿し続けてしまうのが、ちょっと反省で。
    たくさん書かれる遠藤さんをちょっとでも見習いたい本年です。


    せなつ
  • せなつさんへ

    何度めかになりますが、今年もよろしくお願い致します。

    10年前から構想……そ、そうなんですよ(思い出したのは去年なんて言えない)。

    書き上げた後に改稿し続けられることも、私はすごいなあと感心してしまいます。だって、私は書き上げた物誤字脱字チェックや表現の変更はしますけど、ほぼ改稿しないというか出来ないんです。
    その時書き上げたままで残したい願望があるので、むしろ新しい作品に意識がいっちゃうんですよね。
    でも最近流石に後の祭りはかなり改稿してみたくなってきました。あの時書き上げたことに間違いはないですけど、今の書き方だとどうなるかと考えてます。やはり思い入れはあります。

    新しいことに挑戦されるのも、今までの物をさらに良くすることも、どちらも一歩だと思いますので、どういった道でも楽しみにしております。
    ありがとうございました。
  • 七柱雄一様へ

    ご丁寧にありがとうございます。

    あけましておめでとうございます。

    今年からよろしくお願い致します(言い方)。

    いえいえ、日本神話に纏わるお話はとても興味深く、続きも楽しみにさせて頂いております。

    けっこう面白いとは、なんてありがたいお言葉。嬉しいですありがとうございます!

    また今後ともよろしくお願い致します。
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